【上映会8/1(水)】高架下映画館〜simplifeが魅せる、これからの豊かさとは〜

8/1(水)の夜。今回上映するのは『simplife(シンプライフ)』という映画。

アメリカ西海岸で広がりを見せる「タイニーハウス・ムーブメント」のパイオニアたちを訪ね、小さくて美しい暮らしを実践している彼らの言葉や暮らしの景色から、新しい幸せのカタチを探しに行った「身の丈の暮らし」をテーマとしたロードムービーです。

様々な理由からタイニーハウスを選択した人たちの暮らしはとても個性的。
ものを手放したことで、たくさんの自由を手に入れることに成功しています。
そんな人たちの言葉や暮らしの景色から、自分らしく生きるためのヒントが見つけられるかもしれません。

Tinys Yokohama Hinodechoとは?

「Tinys Yokohama Hinodecho」は宿泊施設「Tinys Hostel(タイニーズホステル)」、飲食・イベントスペースを備えた「Tinys Living Hub(タイニーズリビングハブ)」、SUP等の水上アクティビティの拠点となる「Paddlers+(パドラーズプラス)」から構成され、「Tinys Hostel」と「Tinys Living Hub」はYADOKARIが、「Paddlers+」は横浜SUP倶楽部と水辺荘が運営を行っています。

「Tinys Yokohama Hinodecho」では「BETTARA STAND 日本橋」で培ったノウハウを活かすとともに、日ノ出町・黄金町エリアのアーティストや飲食店、SUP事業者などともコラボレーションを進め、エリア活性化をしています。

”simplife”ってどんな映画?

simplifeは「身の丈の暮らし」をテーマにしたロードムービー。アメリカ西海岸で広がりを見せる「タイニーハウス・ムーブメント」のパイオニアたちを訪ね、新しい幸せのカタチを探しにいきました。

セルフビルドのタイニーハウスに暮らし、多くの人に影響を与え続けている Dee Williams、ポートランドで開催されていた Tiny House Conference、4つのタイニーハウス で構成されているコミュニティ、自然豊かな環境でオフグリッドな生活をつくる家族、セルフビルドのバイブル「Shelter」の編集長 Lloyd Kahn、タイニーハウス・ムーブメント最大のカリスマ Jay Shafer などから、ムーブメントを多様な角度から彼ら自身の言葉で語ってくれました。
タイニーハウスをつくる、暮らす、ための技術や情報ではなく、なぜ今それが必要なのか、どうしてそこに至ったのかを知ることのできる貴重な映像です。

こんな人に来て欲しい!

・映画の話をしたい人
・映画館が好きな人
・タイニーハウスが大好きな人
などなど

タイムスケジュール

19:30 開場
20:00 上映開始
21:30 感想・懇親会
22:00 中締め

開催概要

開催日 2018/8/1(水)
時 間 開場:19:30〜  開始:20:00〜  終了:22:00
参加費 2000円(ワンドリンク付き)
定 員 40名
申し込み https://popcorn.theater/events/1009
主 催 Tinys Yokohama Hinodecho
場 所 Tinys Yokohama Hinodecho 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)
アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分

ゲスト

柴田大輔
幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを。
2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなどを多数企画する。
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなる。

【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】
高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。

「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。