こんにちは。前回に引き続き、二宮団地のセルフリノベーションを進めています。(この記事が掲載される時にはほぼ完成しているのですがセルフリノベの過程をお伝えします!)
塗装も終わりいよいよ木工事。今回はフローリング貼りについて報告します。
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©Partizan Films- Studiocanal 2015
タイヤの付いた“動くログハウス”で、旅に出る。
『エターナル・サンシャイン』『恋愛睡眠のすすめ』など、創造性と遊び心に満ちた独特の世界観を持つ映像作家ミシェル・ゴンドリーの自伝的作品。
「みんなと同じように生きたくない」。14歳という少年と大人の間で抱く、恋や家族、社会に対する葛藤。そんな日常から抜け出すために主人公テオとダニエルが考えた計画は、スクラップを集めて〝夢の車”を作り、夏休みに旅に出ることだった―。
https://youtu.be/hjvILoteSiA

©Partizan Films- Studiocanal 2015

©Partizan Films- Studiocanal 2015
主人公テオとダニエルはスクラップを集めてタイヤの付いた“動くログハウス”を作り、夏休みに旅に出ます。作る過程はドキドキ、しかし完成するとそれなりに立派で愛着すら湧いてきます。旅の間に起こる出会い、事件、冒険をともにする“動くログハウス”は彼らが大人への一歩を踏み出す過程を見守る、この映画には欠かせない存在。映画を見ていると、自分も“動くログハウス”を作って旅に出たくなるかも・・・。
HP:http://www.transformer.co.jp/m/goodbyesummer/
監督・脚本:ミシェル・ゴンドリー
撮影:ロラン・ブリュネ
製作:ジョルジュ・ベルマン
音楽:ジャン=クロード・ヴァニエ
美術:ステファヌ・ローゼンバウム
衣装:フロランス・フォンテーヌ
今年2017年は、ビートルズの『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』のリリース50周年ですね。アルバム発表時の1967年のアメリカは、ベトナム戦争の泥沼化を背景に、フラワームーブメントやカウンターカルチャーが盛り上がってきた時代です。色鮮やかな花の中にある、60年代の観光バスを改造したこのMajestic Busが漂わせる雰囲気に、フラワーチルドレンという言葉を連想してしまいました。
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simplifeは、「身の丈の暮らし」をテーマにしたロードムービー。
アメリカ西海岸で広がりを見せる「タイニーハウス・ムーブメント」のパイオニアたちを訪ね、小さな暮らしや多様なライフスタイル、コミュニティとの共生など、新しい幸せのカタチをさがしにいきました。様々な理由からタイニーハウスを選択した人たちの暮らしはとても個性的。ものを手放したことで、たくさんの自由を手に入れることに成功しています。そんな人たちの言葉や暮らしの景色から、自分らしく生きるためのヒントが見つけられるかもしれません。
https://vimeo.com/201839221
映画の中では、実際にタイニーハウスを作り現在生活している人々が登場し、そのきっかけや変化、想いなどを語ります。出会った人たちは暮らしをより豊かに楽しくするアイデアを持っていて、自分らしくユニークな方法で人生の主人公になっていました。そこにはタイニーハウスという言葉では括れない、多様な生き様がありました。

photo:Ben Matsunaga

photo:Ben Matsunaga
この映画は2017年3月25日〜5月27日まで、手作りのタイニーハウスとともに旅をしながら全国でキャラバン上映されました。現在キャラバンは終了しましたが、メディア(DVD)貸出にて自主上映会が可能です。(※有料) 詳しくはお問合わせください。
お問い合わせ: simplife製作委員会(竹内) hello@simp.life
HP:http://simp.life/
-Movie-
simplife (78min / color)-Tiny House People-
Alek Lisefski / Andrew & Gabriell a& Terra / Ben Campbell / Deb & Kol / Dee Williams / Derin Williams / Jay Shafer / Jenna & Guillaume / Joan Grimm / Karin Mandell Parramore / Lina Menard / Lloyd Kahn / Tamy & Logan / Todd Miller / Tony Diethelm-Staff-
Producer: Yuichi Takeuchi Filmed, Edited and Directed: Ben Matsunaga
Coordinator: Gabriel Craft Camera Assistant: Atsushi Sato
Original Sound Track: Gen Tanabe Art Director: Makoto Tsuchiya
Title, Art Work: Akiko Naito Web: Keita Suzuki

タイニーハウスムーブメントが日本に紹介されてから数年が経ち、小屋ブームを皮切りに、国内でも小屋やタイニーハウスを販売するメーカーが増えてきました。
家や暮らしへの感度が高く、タイニーハウスに興味がある方ならば、「こんな家に住んでみたい」と理想の家を思い描いている人も多いのではないでしょうか。
もし、自分の理想を反映したタイニーハウスに住めるとしたら、あなたはどのような家をデザインしますか?このお話に興味を持ったのなら、ぜひご紹介したいコンテストがあります。
理想の「小さな家」が現実になる、日本初のタイニーハウスデザインコンテストとは?
山梨県の小菅村で行なわれているタイニーハウスデザインコンテストは、日本初のタイニーハウスのデザインコンテスト。参加者からタイニーハウスのデザインを公募し、最優秀賞を受賞した作品は実際に村内に建築されます。
このコンテストが行われている小菅村は、多摩川と相模川の源流部にあたる集落で、森林と清流がとてもきれいな山村です。東京都心からのアクセスも良く、電車を乗り継いで2時間弱で豊かな自然を味わうことができます。

小菅村は戦後、東京都で使われる木材の供給基地として賑わっていました。しかし、現在では国外産の木材にシェアを奪われ、森林の維持管理が難しくなっています。この木材を有効活用するために2017年3月にタイニーハウスのコンテストが企画されました。
このプロジェクトに私たちYADOKARIも共感し、小菅村役場の皆さんとともにコンテストを主催しています。2017年のコンテストへの応募者数は100組(提出49作品)に達し、今回はその中から厳選された7組が表彰されました。

最優秀賞を受賞した佐藤貴樹さん(左)と、表彰する小菅村村長 舩木直美(なおよし)村長(右)

受賞者に渡された小菅村特製のトロフィー。小菅村のケヤキを加工し、レーザープリンターで印字した世界に一つだけのトロフィーが舩木村長より授与。

受賞作品は「道の駅こすげ・ふれあい館」で11月末まで展示(特設HPでも公開中)
最優秀賞を受賞したのはタイニーハウスビレッジのアイデア。受賞者は「atelier Design Palette」を主宰する光賀博紀さん・佐藤貴樹さんのお二人です。

デザイン図には、ウッドデッキを中心に2棟のタイニーハウスが並び、その周りを畑や木々が囲んでいます。このデザインが生まれた背景にはどのようなコンセプトがあるのでしょうか?授賞式で行われた受賞者のプレゼンテーションからコンセプトを確認してみましょう。
2017年の受賞者とコンセプトは?
プレゼンテーションが行われた受賞者の交流会は、小菅村の舩木直美(なおよし)村長の挨拶から始まり、YADOKARIによるタイニーハウス業界レポートへと移ります。

レポートを行うYADOKARIメンバー(写真左奥)と受賞者(手前)
続く受賞者プレゼンの出だしを務めるのは、最優秀賞を受賞した「atelier Design Palette」を主宰するお二人(授賞式には佐藤さんのみ参加)。

質疑応答に答える佐藤貴樹さん(右奥)
デザインのタイトルは「小さな家・大きな暮らし」。光賀さん・佐藤さんのペアは、村を視察した際に、村を流れる小菅川の特徴的な流域に着目し、タイニービレッジをデザインすることを思いついたそうです。

ビレッジには、3世帯分のタイニーハウスが設けられ、その周りを木々や農園が囲んでいます。家の前方にはオープンスペースが開かれていて、駐車スペースのほか、ビレッジの住人が集まる広場として活用可能です。

タイニーハウスは外壁をガルバリウム合金で仕上げ、外壁の一部に小菅村の伝統工芸を取り入れています。2棟のタイニーハウスに挟まれるウッドデッキは「外部空間も生活の一部として利用してもらえるように」と考えた光賀さん・佐藤さんのアイデアです。
三方を山に囲まれた小菅村の地形を活かし、建物ではなく村の景観そのものをデザインしてしまうアイデアは独創的で、審査員の高い評価を得ました。
プロも素人も関係なし、どのデザインも秀逸です
最優秀賞に続く優秀賞を受賞したのは、須藤大さんがデザインした「KOSUGE-GOYA」と、中角泰子さんがデザインした「愉快に豊かに暮らす家」の2作品です。まずは、「KOSUGE-GOYA」から紹介していきましょう。


KOSUGE-GOYAは建築面積が約15平米で、1階・中2階・ロフトの3層構造からなるタイニーハウス。小さな空間にトイレ・キッチン・シャワー・ロフトを完備するほか、屋上には開放的なテラスを設けています。
このタイニーハウスの特徴は家全体がスキップフロアになっていること。タイニーハウスは居住空間が限られがちですが、上に空間を伸ばせば、屋内にスペースが生まれます。須藤さんのデザインは、小さな家の課題に対して答えを示した秀作ではないでしょうか。

コンセプトを説明する須藤大さん
このタイニーハウスをデザインした須藤さんは、青森で設計を営む建築士。Googleマップを見て村の地形を確認し、イメージを膨らませました。
次に紹介するのは、もうひとつの優秀賞受賞作品「愉快に豊かに暮らす家」です。

この家をデザインした中角さんは、実は設計の専門家ではありません。普段は陶芸を営む中角さんは、コンテストのことを知って方眼紙と画用紙を買い、デザイン画と模型を作成したそうです。

普段は陶芸を営む中角泰子さん

中角さんのデザインした家は八角形のタイニーハウス。わずか6坪のなかに、中庭、キッチン、書斎、浴槽に犬用の庭など欲しい機能を詰め込んでいます。小さな空間に「あれも欲しい、これも欲しい」と詰め込んだアイデアは、いい意味で素人ならではの発想です。
今回のコンテストでは、中角さんのように建築のプロではない方の参加も多数見受けられましたが、プロでは思いつかない面白いアイデアを盛り込んだものがいくつもありました。
タイニーハウスデザインコンテストはコンペではありません。理想のタイニーハウスをデザインするものなので、中角さんのような参加者は主催側としても大歓迎です。
今回は、最優秀賞や優秀賞を受賞した3作品のほかにも、特別賞と奨励賞がそれぞれ2点ずつ、計4点の作品が受賞しました。
特別賞の受賞作品は、益山詠夢さん・オオニシタクヤさん・蘆田暢人さんがデザインした「チムニーハウス」と内田恭代さんの「六帖軒」の2作品。

益山詠夢さん・オオニシタクヤさん・蘆田暢人さんがデザインした「チムニーハウス」

特別賞を受賞した、内田恭代さんの「六帖軒」
徐裕晃さんの「穏やかに繋がっていく小さな家」と、稲崎昇一さん・遠藤政信さん・大森真さん・樋口雅一さん・深沢成彦さん・山中直樹さん・山本大介さん・吉井敏瑞さんの「小菅村タイニーハウスModel」が奨励賞を受賞しています。

徐裕晃さんの「穏やかに繋がっていく小さな家」

稲崎昇一さん・遠藤政信さん・大森真さん・樋口雅一さん・深沢成彦さん・山中直樹さん・山本大介さん・吉井敏瑞さんがデザインした「小菅村タイニーハウスModel」
今回受賞した作品は7作品となりましたが、応募作品はどれも面白いアイデアが盛り込まれていて、甲乙つけづらいものでした。(受賞作品の詳細はこちら)

100組(49作品)の応募申込があり盛況に終わったコンテストですが、さっそく第二回の開催が決まっています。
タイニーハウスデザインコンテスト2018、参加者募集中!

タイニーハウスデザインコンテスト2018のテーマは「森林(自然)の活用」。森と水に恵まれた小菅村の自然を活かす、タイニーハウスのデザインを募集します。
設計士の方はもちろん、専門外の方の応募も大歓迎。あなたの理想の家を現実のものにしてみませんか?
【タイニーハウス デザインコンテスト2018 概要】
主催
小菅村役場(山梨県)× YADOKARI
募集内容
「森林(自然)の活用」をテーマに、オフグリッドに対する提案、建設方法の提案、住まい方への提案、自然と共生する住まい方等、タイニーハウス単体だけでなく周辺の環境も取り込んださまざまなアプローチを募集します。※建物の規模は10㎡から20㎡程度、階数は2階建まで。
締め切り
応募登録:2018/1/30まで ※左記期限までに登録を済ませてください。事前登録がない場合には作品の受付は出来ません。/ 作品提出:2018/3/31まで(当日消印有効)
提出物
A3サイズ(横)の用紙に提案タイトル、コンセプト、平面、断面、立面図、パース、ドローイング、CG、模型写真等の設計意図を伝えるものを表現し原画またはPDF、JPEG等に変換し郵送で提出してください。※用紙の枚数は2枚迄とします、応募作品は返却いたしません
各賞
最優秀賞:1点 優秀賞:数点 特別賞:数点、
最優秀者の作品は設計の後、小菅村に建設されます。副賞として来春完成のタイニーハウス無料宿泊券(2泊分)・フォレストアドベンチャー無料券(2枚)・「小菅の湯」無料招待券(2名分)を進呈します。また、将来商品化され売れた場合には、販売利益の一部を還元いたします。優秀者には来春完成のタイニーハウス無料宿泊券(1泊分)・フォレストアドベンチャー無料券(2枚)・「小菅の湯」無料招待券(2名分)を進呈します。また、将来商品化され売れた場合には、販売利益の一部を還元いたします。特別賞についてもタイニーハウス無料宿泊券(1泊分)・フォレストアドベンチャー無料券(2枚)・「小菅の湯」無料招待券(2名分)を進呈します。
提出・問い合わせ先
〒409-0211山梨県北都留郡小菅村4698番地 小菅村役場 タイニーハウスプロジェクト事務局
Mail:tinyhouse.kosuge@gmail.com
参加資格
資格・経験は問いませんが、実施設計の際に協力をいただける方*参加費用無料
結果発表
2018/4月下旬
小菅村ホームページ
タイニーハウス小菅ホームページ
審査員
小菅村長 舩木直美
法政大学 人間環境学部 小島聡教授
タイニーハウス事務局 和田隆男
YADOKARI 共同代表取締役 さわだいっせい
YADOKARI 共同代表取締役 ウエスギセイタ
YADOKARI タイニーハウスオーケストラ事業部長 相馬由季
タイニーハウスデザインコンテスト2017受賞者

人なのか、物なのか、それとも仕事や立場など目に見えないものなのか、何かを失う瞬間というのは、心のどこかが欠けてしまったような虚しさが残ります。
そんな時期を乗り越える、新たな出会いがあると、いつの間にか失ったことを忘れていることがあります。
人は器のようなもの。何かを失うと、空いた余白に新しい何かが入り込むようにできているのではないでしょうか。
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こんにちは、国際中医薬膳師の長岡桃白です。
先日、「二宮こども音楽祭」で、二宮町生涯学習センター(ラディアン)に行った帰り道、バス停のそばのお店が賑わっていました。
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思いもつかなかったものをタイニーハウスに変身させる、アメリカのTV番組 “You Can’t Turn That Into a House” ー(それを家に変えてみせよう)。2017年に始まったシリーズ1の1回目のエピソードは、古い錆びた貯蔵タンクを、ウィークエンド用のタイニーハウスにリノベーションしようというもの。カンザスシティ郊外で、トルネード街道の悪天候の洗礼を浴びつつ完成させた、錆びたタンクのタイニーハウスの出来栄えやいかに?
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細部まで自分好みに仕立てられた理想のマイホーム。通常の住宅では、お任せになってしまいがちな部分も、タイニーハウスなら実現できる。設計から、家具やインテリア、エクステリアの素材まで、徹底的に自分たちのセンスを反映させた、オーダーメイドのタイニーハウス「Odyssee」のお洒落な仕上がりをご覧ください。
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(c)Naoko Kurata
パーマカルチャーという言葉をご存知でしょうか。これは、永続性を表すパーマネント(permanent)と農業のアグリカルチャー(agriculture)を組み合わせ、「永続する農業」という意味を持たせた造語。タイニーハウスに住みたいと考える人は、環境問題に関しても強い問題意識を持っていることが多いようで、オランダにおけるタイニーハウス・ムーブメントはパーマカルチャーとは切り離せない関係です。この秋、オランダにパーマカルチャーを追求しながら生活するタイニーハウス村が誕生しました。そのオープンデー(一般公開日)が開催されたので、筆者が垣間見た村の様子をご紹介いたします。 (さらに…)

これまで6回に渡り、「小さな住まい」の可能性について連載してきたこのコラム。
今回、無印良品のメールマガジンとウェブサイトをご覧になっているみなさんを対象に「小さな住まい」に関するアンケートを実施しました(アンケート回答数 12,530人)。それによって、いまみなさんがどんな住まいに住み、どんな思いで暮らしているのか、小さな住まいに期待していることを含め、これからのあるべき住まいかたの輪郭が少しずつ見えてきました。
アンケートの集計結果のなかで際立っていたのは、収入や職場など、仕事や働きかたについてでした。とくに、通勤についての課題も感じ取れました。
私たちは、どこに住みたいかという問い以前に「仕事の環境」つまり職場との距離や得られる収入などの問題が先立ちます。理想的な住まいと暮らしについて、いくら自由に想像できたとしても、会社勤めをしている以上、想像を現実に移し替えるときにフィルターが設けられているようです。
今回のコラムでは、みなさんがライフステージごとに経験する「住む場所」選びについて、小さな住まいの可能性と絡めて考えてみたいと思います。
▼ 記事本編はこちら
https://house.muji.com/life/clmn/small-life/small_171114/

仕事や家事、学ぶこと、休むこと、様々なことを積み重ねて、私たちは毎日を過ごしています。
日々を過ごしていると、やがて卒業、転職、結婚や出産などの転機が訪れることがあります。転機は良いことばかりとは限りません。何かを得る時もありますし、その逆に失うことも。人との別れや、望まない結果に見舞われるなど、何かを失う転機に直面すると、悔しかったり悲しかったり惨めになったりして、とても辛いものです。
岡山県英田郡西粟倉村で国産ヒノキの家具と木造建築を手がける「ようび」は、2016年に社屋の焼失に見舞われました。
幸い社員さんは怪我もなく無事でしたが、火事によって、家具を作る機械や、材料になる木材、納品する予定だった家具など、事業に関わるすべてを失ってしまったそうです。
ようびは、家具や建築を作るだけでなく、その原料がとれる森を育み、「やがて風景になるものづくり」を掲げて事業を続けています。そんなものづくりを続けてきたようびは、社屋の焼失を乗り越え、新社屋の再興に向けて動き出しています。 (さらに…)