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中国の首都北京の近くにある歴史情緒あふれる街、胡同。その土地にボックスを連ねるようにつくった、ユニークな家がある。

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2階建ての家と壁に挟まれ、くの字の形をした家が肩身が狭そうに建っている。この大きさ43平方メートルほどの土地に、6人の大家族が住めるような家へとリフォームされた。

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家の全体は6つのボックス上になっていて、それぞれリビングルーム、ダイニングルーム、ベッドルーム、書斎、トイレとなっている。それぞれの箱はとても機能的。四角を基調とした作りがパズルのように内装をかたどり、作りに無駄がない。限られたスペースにもかかわらず収納箇所が多く見受けられる。オープンスペースの2階は子供の寝室と遊び場となっている。

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6つの箱をつないでいる廊下は、単に廊下として機能している訳ではなく、胡同の延長として内と外の境界が自然につながる。廊下の上を見れば空が見渡せ、自然光が差し込む。中国伝統の家のように、家とコミュニティスペースが一体化したような家作りの利点を学び、それを生かした。

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わずかなスペースだからこそアイデアが発揮でき、楽しく暮らせる家ができるのかもしれない。中国の伝統的な家作りの発想は、これからの家作りに多くのインスパイアをもたらすであろう。

 

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ロンドンでは毎年6月の初旬頃、独創的なサマーハウスが一時的に出現する。サーペンティンギャラリーという場所に、毎年インスタレーションとしてサマーハウスが作られるのだ。2016年にこのイベントに協力したのが、ロンドンの不動産会社のThe Modern House。デザイン重視の家を売り出す会社として知られており、今回は4つの美しいサマーハウスを出展した。

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(c) DUMBO Arts Festival

「ブルックリン」(Brooklyn)はアメリカ・ニューヨーク市にある地区の名前で、マンハッタンから公共交通機関を使って40分ほどのところにあるエリア。アフリカ系アメリカ人をはじめとするさまざまなルーツをもつ移民たちが住む地域であり、マンハッタンとはひと味違う独自性のある文化発祥地でもあります。

近年では、「おしゃれな街」との評判も高まり、流行への関心の高い人々にとっては憧れの街として知られるようになりました。実は、そんなブルックリンのイメージ作りに一役買った伝説のアートイベントがあるのをご存じでしょうか。 (さらに…)

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北イタリアのアルプスがすぐそばにある山岳地帯。建築家のロコ・ボローミニが、朽ち果てた伝統的な家のリノベーションプロジェクトを行っている。 (さらに…)

「ハロー! RENOVATION」はリノベーションのヒラメキを得て、さらにそれを実行に移すことができるウェブサイトだ

エンジョイワークスの福田和則さんにお話をうかがうインタビュー前後編。前回は、住み手が住まいを自分ゴトとしてつくる必要性について、お話していただいた。今回は、新たに立ち上げたウェブサイト「ハロー! RENOVATION」のミッションについて、詳しく伺っていく。

【インタビュー前編】大切なのは、心地よく暮らせる“まち”を住む人自身の手でつくること  

【インタビュー後編】建物だけではなく、人の“つながり”を変えるリノベーション・メディア

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「世界一住みやすい都市」とも言われる、オーストラリア・メルボルン。しかし、写真のように建てられたV字型の細長い家は、とても「住みやすい」と言えないかもしれない。見た目はかっこいいが、日本人に比べると大柄な人が多いオーストラリアでは狭小住宅はとても住みにくそうだ。

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カナダの冬が厳しいことは、国が位置する緯度からも想像に難くない。だからこそタイニーハウスはそれほど多くないのでは?と思う人もいるだろう。しかし実際には、寒冷地向けのタイニーハウスがたくさん設計されているのだ。

今回ご紹介するのは、オンタリオ州トロントにあるGreenmoxieという会社が建てたタイニーハウス。寒冷地で快適に暮らせる工夫が施されているのはもちろんのこと、デザインにもこだわった家だ。

via: greenmoxie.com

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ポーランド某所。見晴らしの良い芝生の上に、空から降ってきたような変わった形のモダンなコンクリートの家がポツリと生えている。

緩やかな傾斜の芝生の上に、家の底辺から三角形がニョキッと出てきて地面にささり、そこの接点のみで家を支えている。

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日本人ならバーベキューより炉端焼き?囲炉裏で旨い酒を楽しむために、一路那須の和の平屋へ。

物件概要
エリア:栃木県那須郡那須町大字高久丙 価格:680万円
建物面積:19.67坪 敷地面積:175.45坪
間取り:3DK

物件の詳細情報・お問い合わせはコチラ
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“これからの働き方”を考え、実践するためのメディア『未来働き方会議』。そのオフラインイベントの2回目が2017年1月15日、「BETTARA STAND 日本橋」で行われた。

今回のテーマは、『人生を豊かにするこれからの働き方、生き方、「共同体」と「コミュニティビルド」とは? 』。NPO法人日本橋フレンド代表/三井不動産の川路武さん、ねぶくろシネマ代表・YADOKARI小屋部部長 唐品知浩さんの2名をゲストに迎え、『未来働き方会議』議長の渡邉知さんとともに、それぞれの共同体実践者からみた幸せとは何か、そこに繋がる働き方について、会場参加者の質問や意見も交えながら深堀したトークをレポートする。
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こんにちは。妻と二人で世界の暮らしを巡る旅「Tramp Track」を続けている佐野達哉です。本連載では、各地にある自然素材の家づくりと、そこにある人々の暮らしをリポートしています。

連載のタイトルにある「ナチュラルビルディング」とは、その土地にある自然の材料を使い、できるだけ環境に負荷をかけない方法で家を建てること。第4回目は、ナチュラルビルディングの分野で注目の素材、タデラクトを紹介します。

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中国の首都、北京。なかでも特に歴史のある白塔寺地方で2016年9月24日〜10月1日、「北京デザインウィーク2016」と題したイベントが開かれた。同イベントでは「バイタシネマ」という映画のイベントが行われたのだが、その場所が非常に面白かった。中国の伝統的な趣のある庭を、映画館として生まれ変わらせたのだ。

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TINY HOUSE JOURNALタイニーハウスの“現在”を知る

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