海を臨む山林暮らし・平屋・土地305坪

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「海と山、住むならどっち?」という質問はなかなか悩ましい。断然海派!とか、山しかないだろ、という人以外、「海もいいけど、山も捨てがたい…」となるのがオチだ。余暇を過ごす別荘を決める際、家族や仲間が加わると、この「海か山か問題」はさらにカオスな様相を呈していく。

物件概要
エリア:静岡県伊豆市冷川字大幡野 価格:1,180万円
建物面積:27.13坪 敷地面積:305.22坪
間取り:3LDK

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基本山暮らし、時々海に出没。気ままな別荘ライフ

今回ご紹介する別荘は伊豆市冷川の別荘地内にある平屋建ての一軒家。周囲は山林に囲まれているが、建物の東側からは海を遠望できるという、「山、ときどき海」も可能なロケーションだ。車で40分も行けば、そこにはダイビングで有名な富戸海岸が。その日の気分で山側でのんびり、あるいは海側でシュノーケリングやダイビングとアクティブに過ごすこともできる。

東側に面したリビングダイニングと6畳の和室からは海を臨むバルコニーに通じる。外に出かけない日も、バルコニーに立てば海の気配を感じることができる。緑に囲まれつつ、木立の間からちらりと見える海の蒼色。この別荘を見ていると、ロケーション選びは少し欲張りなくらいがいいのかもしれない、と思う。

基礎のテラスはバーベキューに最適

こちらの建物は斜面の上に建っているので、前方が宙に浮いた格好になっている。浮いた部分を支える基礎の間にできた空間は屋根付きの広いテラスがわり。大勢を招いてバーベキューの際にはこのスペースが役に立ちそうだ。

日差しの気になる日中は地下のテラスで肉を焼いて大いに食べる。食後は眺めの良いバルコニーへ移動して乾杯の続き、あるいはリビング続きの和室で昼寝をするも良し、日が落ちるまで散歩するも良し。いつも何かに縛られた生活から自分を解放してあげよう。

ちょっと自慢、いや、かなり自慢な風呂はゲストに大人気??

バーベキューはバケーション中の鉄板だが、煙臭くなってしまうのが玉にキズ。そんな時も『窓からの眺めがどう見てもはめ込み画像にしか見えない完璧な木立の景色が楽しめる和風の風呂』があるから心配は無用だ。「これ、ただのお風呂じゃないからね!ホンモノの温泉だからね~」って、これまたどう言っても自慢に聞こえてしまう自慢の風呂は是非ともゲストに堪能してもらいたい。
ハンパな宿より、ずっと快適で上質な別荘ライフを過ごせそうな物件ではないだろうか?

EDITOR’S EYE
海が好きなアナタならサーフボードを保管するシェルフを取り付けたり、ウエットスーツを乾かしたりと、基礎のテラスはバーベキュー以外にも何かと重宝しそうだ。アウトドア系の趣味人に特にお勧めしたい物件である。

 
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情報提供元:別荘リゾート.net