スペインで開発された、切妻屋根と外壁のモルタルが印象的なモバイルプレハブハウス「ÁPH80」。
装飾をしないミニマルな外観デザインが個人的にとても好きです！

床面積27㎡（9m×3m）はコンテナの40ftとほぼ同サイズ。
リビング、キッチン、バスルーム、寝室を上手く配置・構成しているが、切妻屋根を使うことによって極小空間により広がりを作っている。

開口部はリビングの窓となり広々オープンエアが楽しめます。
また、外壁はシャッター機能も果たしており、セキュリティ対策も万全で、12cmの断熱が入っているお陰で温度対策も心配無用です。

価格も32000€（420万円）〜と大変ミニマルで現実的に検討しちゃいますね！

工場にて1ヶ月間で組み立てられ、目的の場所までトラックで輸送される。
移動別荘のような形で一家に一戸どうだろうか？笑

Via: abaton.es