溶け込む森の家 in 軽井沢

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おや、こんなところに家が……というくらい森にカモフラージュしているこの物件。ここで休日を過ごせば、体の中まで緑が溶け込むくらい、ゆったりとリラックスできるだろう。

物件概要
エリア:群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原
建物面積:18.53坪 敷地面積:90.14坪
間取り:2LDK

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森と一体化しているのは外観だけではない

どこからが外で、どこからが内なのか。どこからが森で、どこからが家なのか。玄関を開けると、目の前にあるのは大きなガラス窓。その先が半分屋内になったテラスという、実に変わった造りをしている。テラスなのか、廊下なのか、縁側なのか? 森に溶け込んでいるのは外観だけじゃない。家の造りまで、森と一体化しているのだ。

玄関から左に進むと、木の温もりを感じるリビングダイニングがある。大きな窓から見える森のパノラマは圧巻だ。天気の良い日はガラスの引き戸を開放すれば、テラスの延長のようになる。対面式のキッチンは明るく広々としているから、とても気持よく料理ができそうだ。。

部屋割りも可能なムードある和室

玄関から右に進むと和室が2間。たっぷりと収納できる押し入れが嬉しい。吹き抜けで梁の見える8畳の和室は、まるで高級旅館のようだ。6畳の和室には出窓があるから広く感じられる。ちょっとお行儀が悪いかもしれないが、この出窓に腰掛けて森を眺めるなんて、映画のワンシーンのようで素敵だ。2つある和室をうまく使い分ければ、男女グループや2つの家族で同時利用することもできる。

リビングダイニングからテラスを挟んで、まるで隣の家のように和室が見える。すべての戸を開けば、そこはすべてが森と繋がった、開放的な巨大な部屋になるのだ。

人目を気にせず森に溶け込む

室内はとても状態が良いので、すぐにでも利用できる。せっかくなのでこのうっそうとした緑に包まれた環境を楽しんでいただきたいが、100坪ちかい土地面積を利用して、庭先を整備してみるのもいいだろう。軽井沢の北部、レジャーにも事欠かないこの地で、人目を気にせずに森林浴が楽しめる。木漏れ日の降りそそぐ季節には、たまらないひと時を過ごせるだろう。

EDITOR’S EYE
間取りがないのが残念ではあるが、室内の状態、森に一体化する雰囲気をみていただくとぐっと来るものがあるだろう。見るところ、LDKから直接入れる和室2部屋の2LDK。男女グループで来るのも良し、2家族で来るのも良し、窓から緑しか見えないこの環境で、纏まってしっぽり楽しむのもいいだろう。

 
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情報提供元:別荘リゾート.net