DIY革命!未来の住宅建築の形か?3Dプリンターで建築部材を作れる「WikiHouse」

2013年11月29日

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「WikiHouse.cc」はオープンソースの建築キット。

これを使えば、住宅の設計図を自分で制作・共有し、
数十万円ほどの安価な機械を使って建築部材を3Dプリントで制作することができるという。

電動ノコギリも大工の知識もいらず、無料の設計図を入手し、
自分でパーツを組み立てれば、手作りの家が完成する。
2、3人いれば1日程度で小さな家が建てられるようだ。

何ということだ。

これが進化すれば誰でも好きなように家をDIYできる時代が来るかもしれない。

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WikiHouse紹介動画

WikiHouse from 00 on Vimeo.

WikiHouseEワークショップ

TEDカンファレンススピーチ・英建築家Alastair Parvin氏

Via: wikihouse.cc

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