空港・駅・公共施設等のデッドスペースを有効利用できるモバイルホテル「Sleepbox」
2009年にロシア建築家によって設計された「Sleepbox」
出張等でホテルを探すのに色々調べたり、駅や空港から離れた場所で面倒くさいなんて感じた経験をした方々も多いですよね。
そんな煩わしさを解消し、駅や空港のデットスペースをモバイルホテルにしてしまう「Sleepbox」
Sleepboxは2.5×1.6m、高さ3mとコンパクトの割に、ノートPCのための電源ソケット・wifi、携帯電話の充電器を完備。荷物スペースはベッドの下にたっぷり。一般照明に加えて、LEDの読書灯。窓はプライバシーのための電気駆動のブラインドが付いていますので安心して宿泊できます。
実際に、2011年ロシア・モスクワの国際空港Aeroexpressターミナルに設置されたようです。
海外を飛び回るビジネスマンには好まれそうな作品ですね!
Via: dezeen.com