芝と海と半分の空・間取り3SLDK・モダンデザイナーズハウス

リビングからの眺めは、芝と海と広がる空。高台にあるこの家は、遮るものなく、海を見下ろすことができ、遮るものなく空を仰ぐことができる。力を抜いて座っているだけで癒される。そんな建物を見つけた。

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建物は所謂モダンデザイナーズハウス。

間取りは3SLDK。建物の形状が芝の庭を囲うようにL字で構成されているため、かなり独特。広めのLDKに独立したゆったりめの居室が3つ。どの部屋も閉鎖的な要素はなく、芝の敷き詰められた庭への繋がりや、吹き抜けに面する空間と、贅沢さすら感じる。室内にふんだんに利用されている、落ち着いた木の存在がより居心地の良さを際立たせ、開口部の木のサッシの向こうに見える芝と海と空がこの家の素敵さを決定的なものする。

憧れのスタイル

素敵さをためらうことなく見せつける家。芝生の緑、白い壁に木のアクセントに、グレーの片流れの屋根。都内で芝生に大の字になることは、簡単にできそうで、なかなかできない憧れのようなもの。ぐるっと建物に囲まれた芝生の庭は謂わばプライベートガーデン。BBQや、水遊びはもちろん、スピーカーを傍らに一日中ゴロゴロ過ごすことも遠慮不要。片流れの屋根は、室内から繋がるルーフバルコニーから乗り込めば、その傾斜が気持ちいいベットにもなるかもしれない。子どもの頃憧れた屋根の上でのゴロ寝。そんな些細な夢も叶えられる家だ。その家の建物自体の素敵さは既に語る必要もないが、この家の魅力は何と言ってもこの庭の自由度だろう。気持良く晴れた日は、ほぼ庭で過ごす。そんなスタイルが似合う家で、それが誰もが憧れる過ごし方だろう。

芝の上から見る景色

庭の芝の上に立ってみる。正面に見えるのは海に浮かぶ大島。海や島が見える景色というのももちろん魅力的だが、実際に庭に立ってみると、空の広さに圧倒されることだろう。水平線と空の曖昧な境界をみつけ、改めて海や空の青さを感じ、その深さを体感してほしい。ビルの隙間から見える空と同じはずな空が、全く別物に感じることができる。

ゆったりと座り、沈む夕日を眺める時間。大の字になって、吸い込まれそうな夜空に数え切れない星を眺める時間。モダンでありつつも、自然の大きさを改めて感じられる時間を過ごすことができるこの家は、きっとあなたにとってかけがえのない家になるはずだ。

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