みんなで考える住まいのかたち「小さな住まい」

未来暮らし方会議

多世代シェアハウスが体現する豊かな暮らし(前編)

2018年12月28日

シェアハウス住まいが一般的になったのは、ここ10数年ぐらいのこと。いまの若者にとっては、住まい方のごく普通の選択肢のひとつとなっています。

一方で、若者ではない成熟世代のシェアハウスも、このところ見かけるようになりました。若いころにシェアハウスを体験した人々が、集まって暮らすメリットを維持したまま、新しいライフステージに合わせて、シェアする暮らしをアップデートしているのです。

無印良品の家とYADOKARIは、新しいシェアハウスやコミュニティをベースにした空間づくりを実践し、研究するなかで、大人のシェアハウスにも注目しています(小さく住まう、みんなで生きる)。

そこで今回は、日本を代表するシェアハウスといっても過言ではない、多世代共生や、丁寧な暮らしを標榜するシェアハウス「ウェル洋光台」の管理人・オーナー代行 戸谷 浩隆さんに、多世代や家族が集まって暮らす豊かさについて、また現在の日本のシェアハウスの現状についてお話をうかがいます。

▼ 記事本編はこちら
https://house.muji.com/life/clmn/small-life/small_181225/

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