実証実験でのワークショップ・イベント会場|HAWK
「まちやま まるごと スコーレ」は、UR都市機構×YADOKARIの連携のもと、「町田山崎団地」を舞台に、団地に住まう人とまちの人、おとなとこどもが入りまじり、心地いい日常を共にうみだしていく取り組み「まちやまプロジェクト」の一環としてスタートした、実証実験イベントです。
これまでに2回の実施されたイベントでは、商店街の駄菓子屋による出張出店や、お店の子ども店長を体験できる企画、その他ワークショップや交流会の場など、HAWKを様々に活用しました。
子どもたちや出店者さまの新しい挑戦、イベントに足を運んでくださった方の新たな出会いが生まれるあたたかい空間となりました。
HAWKの特徴
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可動性を活かし、全国各地のあらゆる場所に短期的な設置が可能!
トレーラーハウスの可動性を活かし、イベントの開催期間に合わせて短期的な設置が可能。
イベント時のモバイルオフィス、さらには休憩所としてなど、あらゆる場所で様々な目的のもと、ご活用いただけます。
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プライベート空間を演出
ヨガを行う会場としてや、子供たちが過ごす秘密基地のような遊び場としてなど、イベント会場や屋外空間に安心して過ごせるプライベート空間を作ることが出来ます。
「まちやま まるごと スコーレ vol.2」では、未就学児~低学年の子どもたちが折り紙やお絵描き、ブロックなどで遊ぶことができるスペースに。

「まちやま まるごと スコーレ vol.1」では、商店街のおもちゃ&駄菓子店「ぐりーんハウス」がトレーラーハウスに出張出店。近隣に住むこどもたちが駄菓子屋の1日店長にチャレンジできる素敵な企画を開催してくださいました。

団地のお隣、桜美林大学のファッションショーサークル「unlimited」のみなさんも、トレーラーハウスに出店。舞台の衣装をつくるときの端布をつかったトートバックづくりのワークショップを開催してくださいました。

公園や広場がいくつも整備されたみどり豊かな団地に設置されたトレーラーハウスは、地域の方々の注目のまとに。