【イベント2/25(月)】伊豆半島で見つけた「豊かな暮らし」の提案 〜地域で「理想の暮らし」を発掘した人々の物語から〜

地方で暮らしたい。地域に関わりながら仕事をしたい。

そのような思いを持っている方が近年多くなってきています。その中で、「地方移住」や「2拠点居住」「多拠点居住」などのワードが何かと話題。

地方移住というと、、以前は定年を迎えた方がセカンドライフで田舎に住む、というイメージが強くありました。しかし最近は若年層の人気も高くなってきており、ライフステージの変化や自分の理想とする生き方が理由といったパターンが増えてきているようです。

・都内ともう一つ拠点を地方に置き、2拠点生活を実践したい
・拠点を複数もち、ライフスタイルに合わせて移動しながら暮らしたい
・自分の生き方・働き方と理想の暮らし方を体現できる場所に拠点を持ちたい

このような「暮らしの理想」を体現したいものの、どうやって踏み出せばいいのでしょうか?

1歩動き出す時、エリアのことを知っていたり、知識をたくさん持っているよりも、「人との出会い・繋がり」がキーワードになると思います。

そこで今回は「伊豆」という場所で暮らしの理想を体現した方々に登壇していただき、「地方でみつけた理想の暮らし」を生き方や働き方を含めて、その人のストーリーとともに語っていただきます!

関係人口・多拠点居住を実践する場所の魅力に加え、「人」の魅力に着目し、伊豆で豊かさを体現した暮らしを思う存分語っていただきます!今回登壇するのは伊豆で地域の魅力に取り憑かれ、理想の暮らしを体現する「地域おこし協力隊」の皆さん。どのような「暮らしの豊かさ」を見つけたのか??

主催ゲストは静岡県松崎町地域おこし協力隊として「伊豆おこしプロジェクト」を推進する寺田さん。その他ゲストで登壇する協力隊の方々残り3名は随時ご紹介していきます!!お楽しみに〜〜!!

伊豆おこしプロジェクトの詳細はこちらから。
https://izuokoshi.com/

こんな人に来て欲しい!

・地方移住・2拠点居住・多拠点居住に関心がある
・伊豆の街での暮らしについて知りたい
・地方移住の実践者と繋がりたい
・暮らしの見直しをしたい
・地域と関わる仕事がしたい
・地域おこし協力隊に興味がある

などなど

主催ゲスト

寺田 健悟(てらだ けんご)
「静岡県富士市出身。1992年9月生まれ。建物が好きだったことから建築学科を目指す。しかし、ちょうど2011年に仙台の大学に入学する直前で東日本大震災を経験。入学後はずっと震災後のまちづくり等のテーマが身近にあったことから地域とはなにか?に興味がわく。卒業後はお金に関する知識を得たいと信託銀行に2年間勤め、2017年4月から静岡県松崎町地域おこし協力隊の活動に参加。現在は情報発信と市民活動支援等の活動をしている。

ゲスト2人目!

〜西伊豆町地域おこし協力隊 小山優香さん〜

プロフィール
千葉県柏市出身。1990年12月生まれ。英語系の専門学校を卒業後、IT関連の企業にて7年間勤務。約6年前より堤防釣りを始め、数年後から毎週伊豆半島の地磯に通い、車中泊をするようになる。中でも西伊豆町仁科地区の魅力に取りつかれ、2018年4月に地域おこし協力隊として移住。活動の傍ら、釣り三昧の生活を送る。現在は主に伊豆漁協仁科支所にて、水揚げされた魚介類の情報を飲食店へ配信する活動に従事。2019年3月に協力隊を卒業し、町内の地域商社へ入社予定。

3人目のゲストはこちら!

〜西伊豆町地域おこし協力隊 鷹野純也さん〜

プロフィール
神奈川県横浜市出身。1981年6月生まれ。幼少期から海や釣りが好きで神奈川・千葉・伊豆諸島・沖縄本島・宮古島など各地の釣り場を歩き回る。その中で伊豆半島の魅力にはまり休日には毎週横浜と伊豆を行ったり来たりのサイクルを構築。数年経過し「移住した方が早いな」と考えていたところ、地域おこし協力隊制度を知る。その半年後の2018年5月には西伊豆町にて活動を開始。現在は西伊豆町観光協会にて業務を行う。やり甲斐があることで名高い(?)ITインフラ企業からの転職により驚くほどワークライフバランスが改善されている。

4人目のゲストはこちら!

〜 東伊豆町地域おこし協力隊 高橋純一さん〜

東京都新宿区出身
1978年5月生まれ
スポーツの専門学校を卒業後、食べる事が好きだったり、食材に興味があったり、何よりスーパーマーケットへ行く事が好きだったことから、小売りの現場に就職。途中、広告代理店にて、求人広告の営業を2年務めました。その後、やはり食品関係の仕事がしたいという思いから、有難いご縁がありイオンのPBトップバリュにてお仕事させていただきました。ここでは、社内新聞の担当を中心に色々な経験を積むことが出来ました。
現在は、様々なご縁がありまして、東伊豆町で地域おこし協力隊をやらせていただいております。
農業振興が主軸で、ハウスみかんを主に、露地の柑橘に関わることをしております。
プライベートでは、神輿が大好きなので、度々東京へ行って仲間と担いでます。

ファシリテーター

川口直人(かわぐち なおと)

1996年生まれ。長野県長野市出身。
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodechoにジョイン。現在は日本初の高架下タイニーハウスホステル「Tinys Hostel」の統括を担当していたが、2019年1月よりTinys Yokohama Hinodechoの統括マネージャーに就任。ホステル部門では未来の宿泊の形を模索しながら、「その日をその街で暮らす」ホテルを目指し、日々奮闘中。YADOKARIならではの動産ホテルの可能性を夢見ている。イタリアのスローフード発祥の町にでの滞在経験から、地域の食のあり方やコミュニティ型の農業に関心があり、暮らしの中にある食の豊かさをTinysで実現することを目指している。マネージャーとしてだけでなく、「食」と「まち」のコミュニティビルダーとして活動中。

イベント概要

【開催日】2019/2/25(月)

【時 間】開場:19:15~ 開始:19:30~ 終了:22:00

【参加費】伊豆暮らしチケット:1000円(ワンドリンクつき)

【定 員】40名

【申し込み】https://peatix.com/event/597152/view

*チケットサイトpeatixよりお申し込みください

【場 所】Tinys Yokohama Hinodecho

【アクセス】京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分

【主 催】 Tinys Yokohama Hinodecho

Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ

高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。

「Tinys Yokohama Hinodecho」は高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。