【イベント2/22(土)】 ”〇〇したい”を叶える公園の使い方 MadeinSerigaya パークミュージアムラボ#1

”〇〇したい”を叶える公園の使い方

MadeInSerigaya パークミュージアムラボ#1

公園と美術館の再整備プロジェクトである、芹ヶ谷公園“芸術の杜”プロジェクトのコンセプト「パークミュージアム」の実現にむけて 、”公園で〇〇したい” という声を集め、実験的な取り組みをおこなっていく市民参加型プラットフォーム「Made in Serigaya(メイドインイン 芹ヶ谷)」

今回はその活動の第一弾として、交流ミーティングイベント「パークミュージアムラボ#1」を開催致します!

こちらは、芹ヶ谷公園を会場に、焚き火を囲みながら、①芹ヶ谷公園“芸術の杜”プロジェクト及びMade inSerigayaの活動についての説明、②ゲストの方による公園活用に関するトークショー、③参加者同士のBBQ等(予定)を楽しみながらの交流会、などを盛り込んだ楽しい参加型公開ミーティングです。

#1のゲストは、『プレイスメイキング~アクティビティ・ファーストの都市デザイン』著者であり、数少ないプレイスメイキングの専門家、公民連携による公共空間の活用の実践者であられる園田聡さん(有限会社ハートビートプラン /認定NPO法人日本都市計画家協会理事)

未来の芹ヶ谷公園や開催を予定しているパークミュージアムフェス2020(仮)の開催に向けて、「”〇〇したい”を叶える公園の使い方」をテーマに、様々なパブリックスペースの活用事例や、パブリックスペース活用の注意点など、貴重なお話を沢山伺って参ります。

芹ヶ谷公園に興味の有る方や、公園でしてみたいことがある方など、どなたでも是非お気軽にご参加ください!

*パークミュージアムラボは月1回程度を目安に定期的に開催を予定しておりますので、#1にご都合がつかない方も是非今後にご参加ください。


※パークミュージアムフェスのイメージ

Made in Serigayaの活動については未来町田会議を中心に発信していきますので、是非チェックください。
未来町田会議はこちら
芹ヶ谷公園”芸術の杜”プロジェクトCONCEPT BOOK(案)はこちら。

◎イベント概要

”〇〇したい”を叶える公園の使い方
MadeInSerigaya パークミュージアムラボ#1

【日 時】2020年2月22日(土)16:00-19:00
【場 所】芹ヶ谷公園 多目的広場
【住 所】〒194-0013東京都町田市原町田5-16
【アクセス】JR横浜線「町田駅」から徒歩13分、小田急線「町田駅」から徒歩13分
【参加費】500円(交流費込み)

【申 込】http://ptix.at/N4lGqQ

【お問い合わせ】made.in.serigaya@gmail.com
【備考】
※イベント参加の写真・映像が町田市の広報等に使用される場合があります。
※雨天中止。前日21:00に判断のうえ未来町田会議に掲載します。peatixで事前予約頂いた方には、そちらからもご連絡致します。

◎内容

-芹ヶ谷公園“芸術の杜”プロジェクトについて説明
-Made in Serigayaについて説明
-ゲストレクチャー/”〇〇したい”を叶える公園の使い方
-FIRE MEETING (焚き火を囲みながらのBBQ交流会を予定)

◎ゲスト紹介 

ゲスト:有限会社ハートビートプラン /認定NPO法人日本都市計画家協会理事 園田聡

1984年埼玉県所沢市生まれ。2009年工学院大学大学院修士課程修了。商業系企画・デザイン会社勤務を経て、2015年同大学院博士課程修了。博士(工学)。2016年より現職。専門は都市デザイン、プレイスメイキング。現在は、大阪・東京を拠点に全国各地でプレイスメイキングの理念・手法を用いた実践・研究に取り組んでいる。

著書に「プレイスメイキング~アクティビティ・ファーストの都市デザイン~」(学芸出版社)。

◎ファシリテーター


YADOKARI株式会社 伊藤幹太

1995年生まれ。中央大学総合政策学部卒。2019年よりYADOKARI にジョイン。「これからの豊かな暮らし」をテーマに、企画プロデュース・まちづくり支援などを行う。横浜にある自社施設Tinys Yokohama Hinodechoではフードとイベントのプロデュースを担当。”いただきますの編集者”として、様々なクリエーターや現代アーティストと共に、食を通じたコラボ企画を多数実施。日ノ出町・黄金町のまちづくり・ブランディングに携わっている。

◎主催
町田市

◎企画・運営
オンデザインパートナーズ / スタジオゲンクマガイ / YADOKARI