「Tinys Yokohama Hinodecho」がグッドデザイン賞を受賞しました。

Tinys Yokohama Hinodecho グッドデザイン賞受賞

YADOKARIが企画運営する「Tinys Yokohama Hinodecho」が2018年度グッドデザイン賞を受賞しました。

今回の受賞を励みに、今後も一層のサービス充実に努め、まちづくり・宿泊の分野において、グッドデザイン賞本来の理念である「次なるクオリティスタンダードの糧となる」ことを目指して参ります。
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審査委員による評価コメント

車輪のついた動産であるタイニーハウスを用いたホステル+複合施設は、低コスト・短工期で良質な宿泊空間を提供しているとともに、高架下に納まるユニットとして用いられている点がユニークである。特に、「アートによる安心・安全のまちづくり」を進めている初黄・日ノ出町地区での事業であること、大岡川を目の前にしたカフェラウンジと水上アクティビティ(SUP)拠点も併設しており、周辺環境を読み込んだ活動創出も図られている。

グッドデザイン賞とは

グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞で、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/