世界の小さな住まい方

静寂の中に動物の足音が聞こえてくる家「Forest House」

YADOKARIプロフィールアイコン | 2014.9.14
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今回ご紹介するのは、ドイツに拠点を置くAtelier STという建築事務所が2010年に建てた、雪との調和が美しいスモールハウスである。
小さい家を設計する上での課題は、限られたスペースを考えながら、可能な限り多くの空間を作り出す事である。その課題を見事に克服し、人々の心を森の中へと呼び込んだ。

この家は、1926年に建設された建物をリノベーションして、新たに建築された。
設計者達は同じ設置面積に建てたいという思いがあったので、家の大きさは全く変えなかった。そのおかげで昔と変わらずに、森との一体感が感じられる。

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雪の中で存在感を際立たせるために黒く塗られた外装とは正反対に、内装は白を基調としたデザインに仕上がっているため、内部にいるとかなりの広さを感じさせる。
また、低めの位置にロフトスペースを作り、天井の高さを強調する工夫により、内部の空間を広く見せることに一役買っている。これはまさに教科書に書いてあるような抜群の空間作りではないだろうか。

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静まり返った部屋の中から、動物達が雪を踏みしめる音がする。それを聞きながらコーヒーブレイクでもしてみよう。自然との一体感に、自然と心がほころぶはずだ。

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Via:climatepro.com

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Writer YADOKARI

ミニマルライフ/多拠点居住/スモールハウス/モバイルハウスを通じ暮らし方の選択肢を増やし、「住」の視点から新たな豊かさを定義し発信します。暮らし方の選択肢を増やすことで、場所・時間・お金に縛られないライフスタイルを実現し、人生の満足度/幸福度を向上させます。

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