世界の小さな住まい方

家にすっぽりハマったコンテナハウス「The Irving Place Carriage House」

中島功二プロフィールアイコン | 2016.11.18
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コンテナハウス型のスモールハウスはミニマルライフを実践するには有効な住まいのひとつとされている。事実、今まで数多く紹介されてきたし、偶然街中や港近くでお目にかかることも少しずつ増えてきた。

さて、アメリカ・ニューヨークのブルックリンにある、このオレンジのコンテナハウスはアーティスト一家のもの。LOT-EKアーキテクツによって作られた。色使い、斜めの空間にはめられた窓など、デザインがとてもきれいだが、実はそれだけではない。

30年代の馬車置き場を改造するとともにペントハウスも作ることを意図したのだが、なんとこのコンテナは家にすっぽりとハマったように組み込まれているのだ。

一番上のコンテナはオレンジのペントハウスとして機能し、デッキや元の屋上へとアクセスできる。その存在は周りとは同化しない強烈な個性を示している。中から見ても、突然空間が変わった家のように色と素材がガラリと変わっていて、対比によるインパクトがある。

コンテナハウスの利点はそれ単体として利用するだけではなく、直方体という特徴からさまざまなコンビネーションができるというところだ。シンプルな直方体だからこそ、斬新な建築方法とそれに付随する新しいライフスタイルを生み出すことができると言えるかもしれない。

via:
http://www.archdaily.com/
http://inhabitat.com/

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Writer 中島功二

1991年、岐阜県出身。冒険を愛する旅人。ちょっと前は音楽にはまっていたが、最近はサーフィンにはまっている。とにかくなんだかいろいろなことがしたくて各地を転々としている。刹那的に生きているかもしれないが、それが未来につながると信じている。

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