道の真ん中にポツンと建った、家のような屋台のようなハコ。これは中国の重慶市で12人の学生がつくりあげた、たった7㎡のタイニーハウスだ。 この7㎡の中に、洗濯機や食洗機まで完備された立派なキッチン・バスルーム・ダイニング・リビングルームにベットスペースまで揃っているのだから空間づくりとは奥深い。今回は、このタイニーハウスの魅力を探っていこう。

ある程度国が発展していくと、人々はみずからの文化や歴史に対して郷愁のようなものを感じてしまうのだろうか。

かつて日本でも古い建築を壊し、鏡張りの近代的なビルに街がどんどん変貌した時代があった。北京オリンピックを終えた北京も同様に古い街並みが破壊され、新しく近代的なビルがその代りに立ち並んだ。 北京でこんな試みが出てきたのは、その反動だろうか。

中国の首都であり、政治の中心の北京。ここは2018万人がひしめき、広州、上海に次ぐ中国第三の人口を抱える大都市だ。今ではすっかり近代的になってしまったこの街にも昔からの街並みが偲ばれる胡同(路地)がまだ残っている。

胡同には伝統的家屋建築である四合院が建てられている。四合院とは中央の庭を囲むように四方向に家屋を建てた造りの建築物を指す。入り口は一か所だけ門扉となっており、そこから中庭に入る。一家族だけでこの四合院に住むのはごく限られた人だけで、多くの場合、この四合院には複数の家族が住み共存している。

Halo01_House2013年中国の北京から内陸に350キロほど入った山西省の大同で開催された「SOLAR DECATHLON CHINA 2013」。同地域では、石炭が採掘され、中国のエネルギーを支えている。このイベントで銅賞に輝いた家が今回ご紹介する「Halo Home」だ。

dome home5 中国広東省仏山市高明区にある小さな村、ライチガーデンに建てられたThe dome homeはイギリスの家具デザイン会社Timothy Oultonのデザイナーのために作られたドームハウスである。

Pop Up Habitat 01

どこに置いても目を引く金色のオブジェの「Pop Up Habitat」。ただの金色のオブジェかと思いきや、よく見てみると、見たことのある物でできている。実は、この「Pop Up Habitat」は、写真撮影などで使われるレフ板でできているのだ。

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