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【書評】男は持ち物で生き様を語る、各業界の第一人者が選ぶ愛用品「ファッショニスタの逸品」|YADOKARIの本棚

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私達はたくさんのものに囲まれて、その恩恵を受けながら生活をしている。
未来住まい方会議で紹介しているスモールハウスや、移動する暮らし方を実践していく場合、必要以上のものは足かせになってしまう。先日紹介したミニマリストの実践法についての本「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」では、持ちモノを必要最小限にするためのコツや実践方法を知ることができる。
今回紹介する「&BOOKS ファッショニスタの逸品」と「&BOOKS ファッショニスタの逸品 vol.2」は、それぞれ10名の男性が、自身のライフスタイルと共に、愛用品を紹介するフォトエッセイだ。
本書からは、ファッションの話題だけに収まらず、それぞれのこだわりや哲学を垣間見ることができる。


本書に登場する”ファッショニスタ”はこのような人達だ。

料理研究家・コウケンテツ氏
クリエイティブディレクター・水野 学氏
建築家・谷尻誠氏
株式会社スマイルズ代表・遠山正道氏
音楽プログラマー・真鍋大度氏

読者の皆さんにとって、一度は耳にしたことのある人達ではないだろうか。紹介される愛用品は、服をはじめ日用品・アート作品・電化製品とさまざまだ。各業界の第一線で活躍する男達が語る愛用品や、ライフスタイルについての言葉を読めば、全ての読者になにかしらの共感や発見があるはずだ。
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「気に入ったら同じような服ばかりを買う習性がありますね。いつも買った後に気付くんです。選ぶときのポイントは、まずはポケットが大きいこと。」
「理由の語れないモノだけは軽々しく身につけていたくないと思うんです。」
「とにかくお金があれば服に費やしていました。単純に、服しか格好つける手段を知らなかったから。」
「できるだけ、お洒落をしているようには見られたくない。男の色気とかにも抗いたいです。」
「最近は衣食住がセットで密接につながっているんだなあ、とつくづく感じます。」

※「&BOOKS ファッショニスタの逸品」「&BOOKS ファッショニスタの逸品 vol.2」より引用

これらの引用は上記した5名の言葉だ。どの組み合わせになるのかと考えてみるとワクワクしないだろうか?
所有する物は、持ち主の内面を色濃く表すもの。各業界の第一線で活躍する男達の姿や、選んだもの、そして愛用品にどのような哲学やドラマがあるのかをヒントに、自分の相棒になる物を探してみよう。

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