【イベント6/1(土)・参加無料】街の魅力を探し、再発見してみよう。「町田・まち歩き」 商店街 編

街の魅力を探し、再発見してみよう!
「町田・まち歩き」 商店街 編

町田市役所本庁舎跡地に芝生広場として2014年5月にオープンした「町田シバヒロ」。競技用芝が植えられた約5,700平米の敷地は、スポーツイベントをはじめ、フリーマーケットやワークショップなどの多彩な催しに対応できる設備を整えています。

この町田シバヒロを起点にまちへ繰り出し、商店街やシバヒロの近くを散策しながら、町田の魅力を再発見しませんか?

今回は商店街編として「町田中央商店街」や「原町田四丁目商店会」や「町田仲見世商店街」や「町田中町商店会」などにグループに分かれて、まち歩きコーディネーターと共に散策頂き、絶品グルメ店や、地域に愛される昔ながらのお店、お洒落な新しいお店まで、地元を再発見・再編集する”まちあるき”イベントになります。

イベント中は食べ歩きをしながら、”まち歩き”を楽しんでいただければと思います。一緒に、町田の魅力を探して、再発見してみませんか?

◎こんなヒトに来て欲しい

・まち歩きに興味のある方
・町田のお店や街並みをもっと知りたい方
・商店街や街に関わりたい方
・自分にとっての幸せな町を知りたい方
・町田に関わる仲間を作りたい方
・町田初心者の方

などなど

◎まち歩き(フィールドワーク)を楽しむコツ

・”私”が住みたい町を想像しよう
・課題を発見しよう
・好きを発見しよう
・美味しい食べ物屋さんを発見しよう
・町の人と話をしよう
・みんなで情報を共有しよう

<参考:町田の商店街(一部)>

【町田仲見世商店街】
町田で50年以上の歴史を持つ商店街で「西のアメ横」と言われる存在、レトロな風情のただよう全長80mの中、小さな間口、溢れる個性の店舗がたくさんの発見の多い商店街です。

【原町田四丁目商店会】
和菓子舗や精肉店など、駅周辺の中で「老舗」と言われる店が最も多い商店街で、通りには今風のチェーン店と古くからの個人商店が共存し、ぽっぽ町田イベント広場では各種イベントも開催しています。

【町田中央商店街】
町田駅前にある中央商店街は別名レンガ通りと言い、古くから町田や相模原の人に親しまれた商店街です。

【町田中町商店会】
町田第一小学校や町田シバヒロの前を通る、昼間は学校の登下校や公園へ遊びに来る子供たちの元気で溢れる商店街。夜はチェーン店ではないお洒落なお店が目立つスポットでもあります。

◎開催概要

【開催日】2019年6月1日(土)
【時 間】開始:14:00〜 終了:17:00
【参加費】無料(※まちあるき途中の飲食代などは実費での負担をお願いします)
【定 員】20名
【申し込み】Peatixでお申し込み頂くか、メールで参加表明をお願いします。

Peatix:https://peatix.com/event/680752/

メール:machida.sibahiro@gmail.com

※メールにはお名前と参加人数を必ずご記入ください。

【集合場所】町田シバヒロ テント下(東京都町田市中町1-20-23)
【アクセス】JR横浜線「町田駅」から徒歩約10分、小田急線「町田駅」から徒歩約6分

【タイムスケジュール】
14:00-14:15(15分)まち歩きの説明
14:15-16:00(105分)まち歩き(フィールドワーク)
16:00-16:30(30分)グループごとにまち歩きをシェア
16:30-17:00(30分)歓談・閉幕

【主催】
町田市 × YADOKARI

【備考】
・当日は、徒歩での移動になりますので、歩きやすい服装と靴でご参加ください。
・今回のイベント開催中の様子を撮影、掲載する可能性がありますが、肖像権の利用についてはご承認の上、ご参加いただきますようお願いいたします。

◎まち歩きコーディネーター

柴田 大輔

<プロフィール>
1988年生まれ 秋田県秋田市出身
幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営やカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりを学ぶ。現在は、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。


  
くまがい けんすけ

<プロフィール>
1984年 生まれ 神奈川県横浜市出身
ドラニストとして藤子・F・不二雄先生の哲学・思想を、イベント通して勝手に広報活動をする。また、日本のものづくりを応援するべく、デザイナーNorikim氏と「ボルトとナットプロジェクト」を展開したりと、コミュニティ作りの実践者としても活動中。