【無期限開催延期】空き家活用のアイディアコンテストを開催します!|空き家ゲートウェイ
\空き家活用のアイディアコンテスト!/☆ゲートウェイスター誕生☆ 〜売れない空き家は君に任せた〜
空き家活用の新しいアイディア持った「空き家ゲートウェイスター☆」を募集するコンテストを開催いたします!!!
ここ数年、「空き家問題」が取り沙汰され、ニュースなどでも目や耳にする機会が増えてきています。そんな中!!100均で空き家が買えてしまうと巷で話題の100均物件マッチングサイト「空き家ゲートウェイ」が空き家問題に光を灯しています!「価値がない、使い物にならないと諦めてしまいがちの空き家は無限の可能性を秘めている。」そうしたメッセージを発信しながら、これまで全国の100均物件を紹介し、「手放したい人」と「使いたい人」をつなげてきました。
※100均物件とは?
所有者様は手放したいけど値段が付かない、売れない物件を100均(100円、100万円)物件と呼んでいます。そんな空き家ゲートウェイでは新たな試みとして…空き家の使い手「ゲートウェイスター!」を募集致します!
☆ゲートウェイスターとは?
説明しよう。ゲートウェイスターとは、全国の価値がないとされている100均空き家を、よりおもしろく、よりクリエイティブに、より楽しくすることで全国の空き家に平和をもたらす正義の味方である。空き家問題に光を差し、世界に新しい価値観をもたらす救世主として、空き家を自由気ままに操ることができる。
ゲートウェイスターはこれからも増えていく空き家への救世主。空き家問題は独自の世界観と価値観で活用を考えていく方を求めています!
そこで、2つの100均物件を題材に、真のゲートウェイスターを発掘するためのアイディアコンテストを開催致します!
こちらのコンテストでは3月13日(金)の締め切りまでにたくさんの参加事前登録をいただきましたが、
・登録してもらった一部のアドレスに確認メールが送付できない
・参加登録し忘れてしまった!
などの声も届いておりますので、2週間限定の「2次募集」を開始致します!
詳細は下記概要よりご覧ください。
☆ゲートウェイスターコンテストの特徴は!?
特徴1 空き家活用、まちづくりに精通する審査員の各賞を授与!
審査員には、カリアゲJAPAN代表で(株)ルーヴィスの代表取締役福井信行さん、空き家ゲートウェイプロデューサーのYADOKARI株式会社のさわだいっせいさん、ねぶくろシネマ実行委員長・オモシロガリストの唐品知浩さん、らいおん建築事務所代表取締役CEO 最高経営責任者の嶋田洋平さんの豪華審査員をお迎え。それぞれが用意する審査員特別賞を授与致します!
☆コンテスト各賞
ルーヴィス福井賞 / YADOKARIさわだ賞 / らいおん嶋田賞 / オモシロガリスト唐品賞 / 参加者投票による最優秀賞
それぞれの賞を獲得したアイディアは空き家ゲートウェイのページに掲載されます!
特徴2 4月17日にスター誕生の予感!活用アイディアコンテスト審査会を開催します!
1週間前の4月10日までにいただいた応募作品の中で、事前に空き家ゲートウェイ事務局が選定した作品は審査員の前で4月17日にプレゼンテーションしていただきます!※当日来れない方はビデオ通話・テレビ電話によるプレゼンテーションもOKです。プレゼンテーションを行っていただきたい作品をご応募した方には事前にご連絡いたします。その他にご応募いただいた作品もご紹介する予定ですので、当日のお楽しみに!
特徴3 応募は全国各地から可能!
応募は全国から可能。3/13までに事前の参加登録を済ませ、4/10までに空き家活用のアイディアお送りいただければ応募完了です!応募の詳細は後述の「応募の流れ」をご確認ください。
特徴4 応募資格不問!あなたならどう使う?
コンテストは応募資格不問。アイディアが重視されるため、老若男女、お子さんの柔軟な活用アイデアも大歓迎!どしどしご応募ください。
☆締切スケジュール
2020年3月30日(月):2次募集締め切り
2020年4月10日(金):作品提出締切、必着
2020年4月17日(金)19:00-22:00 ゲートウェイスターコンテスト審査会開催
※ご応募いただく場合はこちらへの参加も可能な限りご考慮いただきますようお願いします。
☆審査対象物件
① 長崎県波佐見町100円物件
→ 物件の詳細はこちらよりご確認ください。
https://akiya-gateway.com/vacant-house/016-2/
② 埼玉県熊谷市西城_100万円物件
→ 物件の詳細はこちらよりご確認ください。
https://akiya-gateway.com/vacant-house/019-2/
☆選考基準
・娯楽性(ワクワクさせる面白さがあるか)
・斬新性(他の既存アイディアとの差別化ポイントや創意工夫があるか)
・実現性(予算・工数など実現できる余地が高いか)
・拡張性(他の空き家でも実現できるか・発展性があるか)
・多様性(より多くの方に影響を与えることができるか)
※各10点配点で計50点満点で採点
☆アイデアコンテスト応募の流れ
【STEP① 事前登録(急遽2次募集開始!)】
必要事項を以下のフォームより記入しお申し込みください!
https://forms.gle/Mj5XTdop2if5uKVCA
(コンテスト応募の参加登録フォームになります。)
締切:2020年3月30日(金)
※登録後に空き家ゲートウェイ事務局より参加登録の確認メールをお送りいたします。
急遽二次募集始めましたので、まだ参加事前登録可能です!
【STEP② 登録後の提出物】
指定の応募用紙フォーマットに必要事項を記入の上、こちらのメール「info@akiya-gateway.com」までお送りください。
締切:2020年4月10日(金):作品提出締切、必着
※応募用紙フォーマットは下記URLよりダウンロードしてお使いください。
【応募用紙 ①長崎県波佐見町_100円物件専用】
https://bit.ly/akiya-gateway-entrysheet-hasami
【応募用紙 ②埼玉県熊谷市西城_100万円物件専用】
https://bit.ly/akiya-gateway-entrysheet-kumagai
記入済みの応募用紙を参考写真(あれば)とともに添付し、氏名を記載の上、お送りください。
応募メールアドレス info@akiya-gateway.com
☆審査方法
事前にご応募いただいた中で選定した作品の応募者の方は4月17日のコンテスト審査会にて豪華ゲスト陣の前でプレゼンテーションを行っていただきます。(遠方でのオンラインプレゼンテーションも可能)
※コンテスト審査会の5日前にプレゼンテーションを行っていただきたい作品の応募者の方に当日のご案内連絡を差し上げます。
※惜しくもプレゼンテーション作品に選ばれなかった作品も当日口頭になりますが、ご紹介させていただきます。
☆コンテストの参加について
☆参加資格
ありません。※資格・経験は不問
☆参加費
活用アイディアコンテストへの応募:無料
コンテスト審査会への参加:
①コンテスト応募者 0円
②コンテスト観覧・応募なし 1,000円
【イベントへの申込み】:https://peatix.com/event/1431509
※チケットサイトPeatixより事前にお申し込みください。
☆結果発表
4月17日(金)のコンテスト審査会にて
☆著作権の扱い
応募作品のホームページや刊行物への掲載および作品展示に関する権利はカリアゲJAPAN×空き家ゲートウェイが保有し、入賞作品や氏名等を発表できるものとする。
☆主催
空き家ゲートウェイ事務局
カリアゲJAPAN×空き家ゲートウェイ
☆イベントに関する問い合わせ先
神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先 Tinys Yokohama hinodecho YADOKARI株式会社
mail : info@akiya-gateway.com
☆アイディアコンテスト審査会のご案内
【日 時】: 2020年4月17日(金)
開場:19:00 開始:19:30 〜 終了:22:00
【会 場】: CAFE SALVADOR BUSINESS SALON
東京都中央区日本橋茅場町1-5-8 東京証券会館1階
【参加資格】:特にありません。
(アイディアコンテストにご応募いただいてなくても参加可能です。)
【定 員】:40名
【申込み】:https://peatix.com/event/1431509
※チケットサイトPeatixより事前にお申し込みください。
【会 費】:コンテスト観覧:1,000円(コンテスト応募者は無料)
【主 催】:空き家ゲートウェイ事務局
カリアゲJAPAN×空き家ゲートウェイ
【企画・運営】:YADOKARI
【このような方におすすめ】
・空き家活用のアイディアを聞いてみたい
・審査員の評価を聞いてみたい
・アイディアを応募したので、参加する
・今後の空き家活用のヒントをつかみたい
・ゲートウェイスターのアイディアを聞いてみたい
などなど
【☆審査員ゲスト】
福井信行
株式会社ルーヴィス 代表取締役
1975年神奈川県生まれ。大学中退後3年半のニート生活を経て木工所勤務。1996年よりACME FURNITUREにてアメリカ中古家具のメンテナンスと仕入れを担当。不動産会社勤務を経て、2005年に株式会社ルーヴィスを設立。2013年より木賃ディベロップメント共同主宰。2015年より費用負担型サブリースを行う「カリアゲ」をスタート。2016年三浦市宮川町に「人がこなさそうな場所にある商店=みやがわベーグル」をオープン。
さわだ いっせい
YADOKARI 株式会社 共同代表取締役 / 共同創業者
住まいと暮らし・働き方の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」をウエスギセイタと共に2013年に創業。住まいや暮らしに関わる企画プロデュース、スモールハウス開発、空き家・空き地の再活用、まちづくり支援などを主に手がける。
唐品知浩さん
株式会社リゾートノート取締役
1973年生まれ。別荘専門の不動産サイト「別荘リゾートネット」編集長。「ねぶくろシネマ」「いっぴんいち」「棟下式」「こどものしゅうかつ」を主催する地元 東京都調布市の父親たちで結成したまちおこし会社 合同会社パッチワークスのアイデア係長 兼 ねぶくろシネマ実行委員長。個人的に「◯◯を面白がる会」というブレスト型飲み会を各地で開催する。
嶋田洋平
らいおん建築事務所代表取締役
1976年福岡県生まれ。建築設計事務所「みかんぐみ」の勤務を経て、2008年らいおん建築事務所を設立。全国各地で縮退エリアにおけるリノベーションまちづくりによる再生事業を行っている。北九州市小倉魚町のリノベーションまちづくりの取り組みの実績によって、「国土交通大臣賞」「都市住宅学会業績賞」「土地活用モデル大賞審査委員長賞」「日本建築学会賞教育賞」を受賞。著書に「ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり」(日経BP社)、共著に「2025年の建築 七つの予言」(日経BP社)、「最高に気持ちいい住まいのリノベーション図鑑」(エクスナレッジ)等。日経アーキテクチュア「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2017」第2位に選定。