創業100年を迎える(株)コトブキにてYADOKARIが講演させて頂きました
創業100年を迎える(株)コトブキの社員総会にてYADOKARIの活動について「仕掛けで賑わいを創る」というテーマで、共同代表のさわだ・ウエスギ両名が講演させて頂きました。
(株)コトブキは1916年創業。「椅子のコトブキ」として知られると共に、タウンスケープ、遊具、サイン、アウトテリア等々その領域を広げています。日本を代表する老舗企業であり「公共空間のスタンダード」といわれる証です。
創業100年を迎えるにあたり経営陣の変更があり、就任された大変優秀な若手経営陣の皆さんが大変印象的でした。講演の登壇前にある役員の方から「僕らは”モノ”作りは長年やってきました、これからは”コト”作りの時代です。社内にいい意味で混乱や葛藤を起こしたいので、気にせずYADOKARIさんらしくやって下さい」と一言。
100年の歴史と母体の大きい企業を30代前半で背負い、社内外から大変なプレッシャーや圧力もあることだと思いますが、彼らの凛とした姿勢と、本気で変革を起こそうとする志を肌で感じさせて頂き、学ばせて頂くことが沢山ありました。こういう企業が、次世代を担っていくのだろうと。
今回はコーディネーター兼司会でもある跡部徹氏のお陰で、このような貴重な機会に呼んで頂きましたこと心から感謝申し上げます。
また、今回一緒に登壇させて頂きましたイデー創業者黒崎氏、沼津の地域活性化を支援する小松氏にも心から感謝申し上げます。
貴重な機会をありがとうございました。
▼ 講演の詳細はコチラ
☞http://goo.gl/ZWuaVB
(写真参照元:コトブキ タウンスケープFacebookページ)