建築家 立田一幸氏とお話させて頂きました。

ikko-tatsuta

黒川紀章建築都市設計事務所を経て、
建築・インテリア・家具をワンストップで形にする東京家具(株)の代表取締役を歴任し、
最近では、貸しスタジオの経営をしつつ、
数多くの建築・デザインプロデュースを行なっている建築家立田さん。

その活動は建築・デザインに留まらず、
異業種への支援や数々の事業活動を行なっており、
若手のバイタリティ溢れる事業家達に慕われ、
メンター的な存在としての一面も拝見させて頂きました。

お話をさせて頂く中で大変印象的だったのは、

建築物としての「はこ」ではなく、
そこで起きる「こと」を中心に考え進めていくこと、
コンテンツや人を介したストーリーあっての「はこ」であることの大切さ

を長年建築に携わってきた立田さんの視点からお話頂けたことは、
僕らYADOKARI自身も改めて気の引き締まる思いでした。

今後、立田さんが手がけるプロジェクトにもお誘い頂きまして、大変光栄です。

まだまだ微力なYADOKARIではありますが、
邁進して参りますので今後とも宜しくお願い致します!
貴重なお時間をありがとうございました。