「NPO法人西湘を遊ぶ会」代表の原大祐さんとお話させて頂きました。

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「NPO法人西湘を遊ぶ会」は、神奈川県大磯地域を中心に「あそび」によるコミュニティデザインを実践する団体です。

現在も沢山のプロジェクトを実施しており、「僕らの酒」プロジェクト、「MKM48(無農薬こたつみかんを48人で作ろう)」プロジェクト、「大磯市(いち)」、「ソラメシ団」、ソーシャル雑居ビル「OISO1668」など、都市生活者が週末に西湘で楽しめる「あそび」を提案。「都会と西湘をあそびでつなぐ」をコンセプトに、「あそび」からはじまる地域活性の形を提案しています。特に月一回開催される「大磯市(朝市)」は、毎回の来場者はなんと1万人を超える、県下最大の朝市となっておるようです。

原さんに大磯周辺をご紹介頂きながら町を巡っていると、街中で原さんを見ると声をかけてくる地元の皆さんが沢山いらっしゃいました。

人望の厚さはもちろんですが、若者が地域に根ざし、地元民に愛され、町を作っていく姿を垣間見た気がしました。

僕らYADOKARIも沢山の地域を周ってきましたが、大磯の自然、風土、文化等の魅力は格別でした。

是非、今後コラボレーションできればと思っております。
貴重なお時間ありがとうございました!今後とも宜しくお願い致します!

▼ NPO法人西湘を遊ぶ会
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