多肉植物に合うレトロな鉢を作ろう! 〜Let’s DIY by YADOKARI〜

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「Let’s DIY by YADOKARI」を開始しちゃいます!

DIYといっても大工仕事や大掛かりな力仕事をするわけではありません。

インテリアや雑貨、お部屋内装等、住まいのちょっとした所に手を入れて

「暮らしのHAPPY」度数を上げていこうという趣旨のDIYシリーズです。

 

初回は「多肉植物に合うレトロな鉢を作ろう!」です。

最近は、インテリアとしての多肉植物がブーム。

町のライフスタイルショップ・雑貨屋さんでも良く見かけますし、

北欧雑貨と合わせての多肉植物のコーディネートなんかも多いですね。

 

そんな多肉に合うレトロな鉢を「格安」で「DIY」しちゃいましょう!

 

【ステップ1:準備するもの】

・刷毛(100均で売ってます)

・アクリル絵具(12色で900円くらい)

・素焼き鉢(50円〜)

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刷毛は100均で十分です。アクリル絵具は12色入りが楽しめます。

(水性ペンキでもいいのですが、独特のテカリと乾くのに時間がかかるためアクリルをチョイスしてます)

 

 

 

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鉢は「素焼き鉢」を利用、サイズや種類にもよりますが安いもので50円ぐらいからあります(100均にも売ってます)

今回使った素焼き鉢はインテリアにも合うちょっとスマートな形をした「ドイツ鉢」をチョイス。

 

 

【ステップ2:レトロ感を出すために下塗りをする】

早速、色塗り開始!ですが、今回は「レトロ感」を出すためにまずは淡い色で軽く下塗りをします。

茶・青辺りを混ぜて黒に近い感じの色で下塗りするとGOOD!です。

この下塗りがあるか無いかで、レトロ感 or あざやか感 を切り分けることができます。

 

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内側も全部塗ってもいいですが、上部だけ塗るのでも土を入れてしまうので問題ありません。

ドライヤーを使うとすぐに乾きます。

 

 

【ステップ3:好きな色で本塗りをする】

大好きな色で、本塗りです!今回は、赤、緑、白に挑戦しました。

雑に塗っても下塗りした淡い色が良い感じに見えて「使い古したようなレトロ感」がでてきます!

 

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どうでしょう?上手く塗れましたか?このちょっとレトロな感じがたまりませんね。

スポンジやタオルなどを使って塗ってもいい味がでます。是非試して見て下さい。

 

 

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ドライヤ2〜3分あてるとすぐ乾きますので、時間短縮しましょう!

 

 

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外側と内側でツートンカラーにしたい、なんて人は、刷毛ではなく直接、指で境目を塗ると綺麗に塗れます。

試しに白と黒のツートンにトライ。ちょっとモダンでいいかも!

 

 

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鉢だけでも重ねて置くと、インテリアとして結構様になります。

 

 

【ステップ4:植物を植える】

もうここまで来たら、あとはお気に入りの多肉や植物を入れて完成です!!

 

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どうですか?自分で作ったとは思えない感じに仕上がりますね!(笑)

 

誰でも30分もあれば簡単に「多肉植物に合うレトロな鉢」を作れちゃいます。

是非休日に、子どもと奥さん、または恋人や友達とワイワイ楽しみながら作って見て下さい!

ちょっとした体験が、暮らしを豊かにすることと思います。

 

「暮らしのHAPPY」を楽しもう。

 

YADOKARI