• アドベンチャーを持ち運ぼう。山に出かけなくても、どこでもロッククライミングできる家。名付けてTiny Adventure Homeは、ユニークなボルダリングウォールだけじゃなく、インテリアもラグジュアリーでアイデアいっぱい。カスタムメイドならではの、個性豊かなタイニーハウスを覗いてみよう。

    ク[…]

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  • ロンドンの北西に位置する閑静な居住区に、近未来の住宅が現れた。その佇まいはジブリ映画の『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』をも想起させる。

    「Sainsbury’s(セインズベリーズ)」という大手チェーンのスーパーマーケットが、カムデンタウンに新規店舗を出店する際、その隣りに集合住宅が欲しいと考えた。白羽の矢が立ったのが、Grimshaw Architectsというイギリスの建築事務所。議論を重ねた結果、工[…]

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  • 筆者の夫はレストランが気に入ると、その店を様々な角度から楽しもうとして、ワイングラスを片手にあちこちの席に座る癖があった。この家を見たときに思わず彼のこの行動を思い出してしまった。やはり美しい眺めを眼の前にすると人はつい欲張りになってしまうのだろうか。

    人の欲望に忠実なこの家の建築を手がけたのが、エドワルド・カタバルとクララ・ソラ-モラレスの率いる建築事務所カタバル&ソラ-モラレス(Cadaval & Solà-Mo[…]

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  • 自宅、ラグジュアリー、ダウンサイジング、アドベンチャー。これらのキーワードを全部かなえてくれる極上のトレーラーホームがアメリカ産の「ドレイク (Drake)」。2012年からトレーラーでの暮らしを続けてきた夫婦の実体験からの知恵と愛情が、その美しいデザインにたっぷりと注ぎ込まれている。

    ドレイクは、ブライアン・ブザルデとジョニ・ブザルデの夫婦が結成した、ランドアークRV (Land Ark RV[…]

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  • 子育て世代からの絶大な支持を得て利用者と提携保育園が増え続けている「保育園留学」。
    このサービスを核に、自治体とも連携し100年先も続く豊かな地域づくりの取り組みも開始した株式会社キッチハイク代表取締役の山本雅也氏と、YADOKARIの上杉、保育園留学を家族で体験した河村による対談後編。

    このサービスの先に待つ希望的な未来の社会の姿とは?

    「みんな違ってみんな良い」を地で行く地域の保育園の魅力[…]

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  • 1〜2週間家族で地域に滞在する、子ども主役の暮らし体験「保育園留学」。
    開始から2年を経た2024年1月時点で累計利用者数は大人・子どもを合わせて約1600人、450家族を突破し、多様な地域の保育園に留学しているという。
    この注目のサービスの運営元である株式会社キッチハイク代表取締役の山本雅也氏とYADOKARIの上杉、そして保育園留学を家族で体験した河村が対談を行った。このサービスがつくる新しい世界とは? 前編で[…]

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  • 大好評のYADOKARIのタイニーハウス見学会!
    2月は2日(金)~5日(月)の4日間にわたり開催いたします!

    今回は、幕張メッセにて行われる「ジャパンキャンピングカーショー2024」にて、YADOKARIのタイニーハウスを展示いたします!

    当日ご見学いただけるのは、自然などのアウトドアフィールドで滞在することに特化したタイニーハウス「ROADIE」。
    住まいとしても、キャンプ場や宿泊施設などとしてもご[…]

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  • カナダのオンタリオ州に、ブルースペニンシュラ国立公園という公園がある。そこは、五大湖の一つであるヒューロン湖に突き出た半島に位置し、とても自然が豊かな公園。今回ご紹介するE’terra Samaraは、そんな公園にある5つ星のエコリゾートなのだ。

    このツリーハウスの最大の特徴は、なんといってもこの形。「Samara」とは、日本語に訳すと「翼果(よくか)」という意味なのだという。言葉だけではピンとこない方も[…]

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  • オランダの南部ドメル川沿いにある工業都市・アイントホーフェンに、建築家が母親のために建てたガーデンハウスがある。ダグラスの木を基調に建てられており、のどかで素朴な家のように見える。

    大きさは45.0スクエアメートルだが長さは状況次第で変化するという。なんとこの家、伸びたり縮んだりすることができ、伸びた時は最大12m、縮んだ時は6mの長さになる。TPOに応じて調節できる家というコンセプトで建てられたという。[…]

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  • \横浜最古のお寺がある街を歩きながらアートを感じるツアー開催!/
    2022年4月に横浜市弘明寺にオープンした、共創型コリビング「ニューヤンキーノタムロバ」。このシェアハウスは、創造性を刺激する仕掛けが散りばめられた空間と、1年間限定・選抜制の入居が特徴の、革新的な住まいです。

    現在、2023年度入居の2期生が1年間の集大成となる「ゼロフェス」に向けて、切磋琢磨しながら素晴らしい時間を過ごしています。また、202[…]

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  • 「自然の中で完全にオフラインに。体内時計のリズムに戻りましょう」。
    短い滞在のリトリートで、メールやSNSを忘れる“デジタルデトックス”を提唱するのは、南オーストラリアのタイニーキャビン「CABN」。都市生活の“末期的な忙しさ”からスローダウンして、ただ生きていることを実感できる宿泊施設だ。

    人と比較しない、成功へこだわらない、余計なことを考えない。幸せを体感するために必要なこれらのことを日常の[…]

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  • 一面に広がる岩山と砂漠の荒涼とした風景。
    象たちが地下水脈を求めて、懸命に黄土色の砂地を掘っている。アフリカ南西部のナミビアに、1年の内に2月と3月に現れるホアニブ川。この季節河川の谷間にあるのが、地域コミュニティとキリン保護団体による合弁事業、ホアニブ・バレー・キャンプ(Hoanib Valley Camp)だ。

    ナミビア北西部のナミブ砂漠の奥深く、少数遊牧民のヒンバ族と多くの野生動物が暮らす[…]

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  • 原生林と野生のオリーブの木に囲まれた一面の大麦畑のなかに、現代アートのインスタレーションのような不思議な建物が佇む。
    鳥の巣のようないくつもの細い木材の上には、白い繭(まゆ)のようなお椀型のスペースが。このすぐにも壊れそうな高床式の建造物は、一人で自分を“整える”ための休息所としてデザインされたという。

    猫や犬などの毛皮をまとった動物たちが自ら毛づくろい(セルフグルーミング)をするのは、心を落ち着かせる[…]

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  • この度YADOKARIでは、長崎県西海市とのコラボレーションにてタイニーハウスのデザインコンテストを開催します!

    日本の西の端・西彼杵半島に位置する西海市は、海、山、島の雄大な自然がもたらす絶景がどのエリアにも存在し、また市内全体面積の55%を占めるほどに森林資源が豊かなまちです。
    この西海市を舞台に、“さいかい暮らし“をより多くの人が楽しむためのタイニーハウスのアイディアを募集します。最優秀賞に選ばれたアイデ[…]

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  • 今回のスモールハウスは写真の通り、「じゃがいも」だ。

    よく意味がわからないかもしれないが、本当に文字どうり「じゃがいも」のような住まいなのだ。

    写真を見れば、巨大な「じゃがいも」らしきものに確かにドアが付いているのが確認できる。

    子供の頃に、よく「小人になって何かの内側で暮らしたい」などと、思いを巡らせた方もいるかもしれない。
    そんな、まるでおとぎ話のような話は決して夢ではなくなった[…]

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  • ここはアメリカ、ロサンゼルス。

    制作したのはプレハブハウスのスタートアップ会社である「Jupe Unveils(ジュープ・アンベイル)」
    アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックによって考案、制作された普及のSFの名作「2001年宇宙の旅」にインスパ[…]

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  • アメリカ合衆国ラスベガス近郊のモハーヴェ砂漠。 砂地は少ないが、岩盤むき出しの広大な風景に溶け込むのが Old Hippie house。
    風をさえぎるものがなく、太陽をさえぎるものもない、なにもさえぎるものがない視界。大都会のLA近郊、ラスベガスの眠らない灯りから一転、雄大で美しい大自然に触れることができる。

    ト[…]

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  • スコットランドの広々とした農場の木々の間に建てられたツリーハウス、「An Off-grid Treetop Hideaway by echo living」。3個の大中小のポッドを組み合わせたデザインで、まるで細長い足のある生き物のようだ。

    メインポッドは3m×[…]

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  • 毎度たくさんの方にご来場いただくYADOKARIのタイニーハウス見学会!
    1月は14日(日)と15日(月)の2日間限定で開催いたします。

    2024年、1発目となる今回は、久しぶりとなる東京での開催!出張型のオフィス家具体験イベントにYADOKARIのタイニーハウスが登場します!

    是非、多くの方にタイニーハウスの住まいを覗きに来ていただけたらうれしいです!

    当日は、シャワーブース、トイレ、キッチンと大[…]

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  • ◎イベントについて
    2022年4月に横浜市弘明寺にオープンした、共創型コリビング「ニューヤンキーノタムロバ」。このシェアハウスは、創造性を刺激する仕掛けが散りばめられた空間と、1年間限定・選抜制の入居が特徴の、革新的な住まいです。

    現在、2023年度入居の2期生が1年間の集大成となる「ゼロフェス」に向けて、切磋琢磨しながら素晴らしい時間を過ごしています。また、2024年の春入居となる3期生、及び、1年間家賃無料で3[…]

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