Chassis
税前122万円から
トレーラーハウスのオリジナルデザインをもっと身近に。ハウス(上物)部分の造りやすさにこだわった、木造トレーラーハウス対応シャーシです。
セカンドハウス・別荘・宿泊・グランピング・DIYなど建築不可要件の土地に対してトレーラーハウスを活用した事業検討される際に、車台として活用できるシャーシをYADOKARIではご用意しております。これまでに培ってきたノウハウを詰め込み、上物のつくりやすさを重視した木造対応型シャーシの開発を行いました。
木造でトレーラーハウスを造りやすい構造
通常トレーラーハウスのシャーシ部分は鉄骨で構成されており、木造で上物を製作する場合、シャーシと上物の接続には工夫が必要となります。
今回のプロダクトは、土台部分を木造で造ることができる為、木造建築に近い工法で上物を製作することが出来ます。
また、着脱をしやすくする鉄骨土台フレームもオプションとして開発致しました。
シャーシとハウス部分の着脱が容易なコンテナロック式
シャーシ部分とオプションの鉄骨土台フレーム部分の接続は、トレーラーハウスでよく使われるコンテナロック式となっており、手動で容易に上物とシャーシを固定をすることが出来ます。
シャーシは通常1年に1回の車検更新が必要となるため、専用のジャッキを使い手動で容易に着脱ができることは大きなメリットとなります。
従来のシャーシよりも高さと幅を抑えたコンパクトなサイズ
現在流通している一般的なトレーラーハウス用のシャーシの高さは、800mmほどの製品が多いですが、弊社で新しく開発をした本商品は、高さを約130mm低くすることが出来ました。
トレーラーハウスは高さの上限があるため、シャーシ部を低くすることにより、内部空間を広く使うことが出来ます。
また、シャーシ本体の幅が2,160mmと、従来のシャーシより300mmほど細くなっているため、細い道路でも運搬がしやすくなっています。
本体重量を軽減し、2,780kgまで積載可能
シャーシ本体の鉄骨使用量を可能な限り削減し、本体重量を軽量化することが出来ました。
トレーラーハウスの総重量は3,500kgと上限が決まっているため、シャーシ本体の重量を下げることにより、積載量を従来のプロダクト(旧YC-1号 6m)の2,500kgから2,780kgまで上げることが可能です。
(※オプションの鉄骨土台フレーム重量を除く)
土台フレーム(オプション)
土台フレームを利用すると、簡単にシャーシとジャッキを着脱することが可能になります。
組み立てイメージ
建築確認申請不要で市街化調整区域でも設置可能
トレーラーハウスは建築物ではなく、車輌として設置するため、確認申請が不要です。建築物が建てられない市街化調整区域や遊休地に新たな価値を見出します。
水道、電気などのライフラインも接続可能
水道、電気、ガスなどのライフラインも一定の条件を満たせば接続ができ、トイレ、シャワー、キッチンなど生活に必要な設備も設置できます。
安心の車検付きだから公道を走らせて移動ができる!
YADOKARIのトレーラーハウスは車検付き。公道を走らせて移動が可能なため、一時的な利用や、設置場所の変更も可能です!
用途に合わせてデザインを自由にカスタマイズ可能!
全商品でカスタマイズが可能です!シリーズからベース車両を選び、ご自身の用途に合わせて変更ができます。こだわりの一台を作りたい方には、完全オーダーメイドもご用意しております。
減価償却4年で節税対策!
トレーラーハウスは車輌のため減価償却が4年です。建築物よりはるかに短く、節税対策にも役立ちます!
寸法
W2,160mm×L8,380mm(荷台長7,280mm)×H676mm
構造
鉄骨造
別途工事
(別途費用)
リジットジャッキ/予備車検取得/配送設置費用/ナンバー登録諸税
車両重量
710kg
ヒッチボール
2 5/16インチ
灯火
12V
最大積載荷量
2,780kg
コンテナロック
あり
ジャッキ
コの字ジャッキ
仕上げ
サビどめ塗装(黒)
YNR-720 図面
商品について、お気軽にお問い合わせください。詳しい資料やお見積もりのご相談をお承り致します。
お客様からよくあるお問い合わせについて、Q&A形式で回答しております。購入・設置方法などの基本的なご質問も多くありますので、こちらも是非ご覧ください。
タイニーハウス購入マニュアル
YADOKARI Tinyhouse Showroom
完全予約制
所在地
横浜市保土ケ谷区神戸町付近 星天qlay Cゾーン
アクセス
駐車場
お近くのコインパーキングをご利用ください
展示内容
ROADIE・ROADIE 寒冷地