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ウェブサービスやスマートフォンアプリなどを手がける面白法人カヤックは、全社員がサイコロを振って月給にプラスされる手当額を決める「サイコロ給」制度、毎年趣向を凝らした採用サイトなど、会社を挙げて面白いことを追求する経営方針でも注目を集める。

同時に、本社を置く鎌倉で地域活動に取り組んでいることでも知られ、同じく鎌倉で地域に根ざして活動するウェブサービス「ハロー!RENOVATION」としても大いに共感を覚える。

そこで今回は、カヤックが携わる鎌倉での地域活動とは具体的にどんなものか、そもそもコミュニティに関わり続ける理由はなにかを聞いた。

vol.1 自分の住むまちを“ジブンゴト”として考えると、住むのが楽しくなる。
vol.2 鎌倉そして“地方”には可能性があるのか。

柳澤大輔(やなさわ だいすけ)
面白法人カヤック代表取締役CEO(最高経営責任者)。1974年生まれ。98年、学生時代の友人3人でカヤックを設立。2002年9月、鎌倉に本社移転。13年に鎌倉を拠点にする企業とともに「カマコンバレー」を設立(現在の名称はカマコン)。

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お酒が好きな人ならば、自分の好みにあったお酒を紹介してくれる、そんな酒屋さんが近所にあったらいいなぁ……と思う方も多いはずです。今回は、二宮団地の近くにある、頼れる酒屋「宮川酒店」さんのご紹介です。

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via: http://www.hillworks.us/

ここはアメリカ合衆国のアラバマ州のAuburnという街。アートデザイナー兼ランドスケープデザイナーのデイビット・ヒルは、バージニア州からこの土地に子ども3人と妻を引き連れて引っ越して来た。

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「ぼくたちに、もうモノは必要ない。3.11から始まった豊かな暮らしを探す旅、ミニマリストから ◯◯ へ」と題した佐々木さんの公開インタビュー第2回。モノを減らすことで獲得した自分ルールづくりの重要性とは?

会場のBETTARA STAND 日本橋は満席だった

vol.1 『ぼくモノ』出版から約2年、中道ミニマリストの次なる“実験”
vol.2 マッチポンプ的生活をやめて見えた、自分が選んでいるという確信
vol.3 ミニマリストは一度通過すればいい。繋がりから生まれる幸福感
vol.4 依存を最小限にすることも、ミニマリズム

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無印良品のCompact Lifeは、単にものを持たないことや小さく生活することではありません。「生活に本当に必要なものを本当に必要なかたちでつくる」1980年に無印良品がうまれたときから大切にしている考え方です。

住まう人の個性を生かした感じ良いくらしを実現するために、「家」はどんな役割をはたすのでしょうか。この「小さな住まい」シリーズのコラムでは、無印良品とYADOKARIが収集した小さな暮らしの事例を交えながら、これからの理想的な住まいのかたちをみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

第1回目のコラムでは、「小さな住まい」が生まれた背景について考えてみます。

▼ 記事本編はこちら

https://house.muji.com/life/clmn/small-life/small_170516/

via: http://www.kirunalapland.se/

小さい頃、かまくらを作って遊んだ思い出は誰にでもあるだろう。かまくらで過ごした経験がある方は、その中が意外に暖かく快適に過ごせたことを覚えているかもしれない。「いっそのことかまくらで暮らしたい」と思っても、日本で「雪の家に住む」と言うのは実現不可能。日本は春夏秋冬と四季があり、せっかく作ったかまくらも時が経てば自然とその姿を消してしまうからだ。

しかし、もしその場所が日本でなくスウェーデンなら、その夢は極めて現実的なものとなる。ここは世界初の年中無休のかまくらホテルだ。

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無印良品の家が運営する「みんなで考える住まいのかたち」にて、「小さな住まい」を一緒に考える連載コラムを開始しました!

建物が主役ではなく、暮らしが主役の家。少ないモノで暮らすこと。小さく暮らすこと。

場所・時間・お金に縛られない暮らし方を、70万人を超える無印良品メルマガ読者の皆さん始め、日本中の住まい好きの皆さんと一緒に考えていきます。

たくさんのご意見をお待ちしております。

 

(C)REDIT AMRIT DANIEL FORSS

ここはストックホルムのとあるアパート。木製のダイニングテーブルに2人が座り、各々のノートパソコンのキーを叩く。その横では男性がリクライニングチェアにもたれかかり、小さなオットマンに足を乗せてノートパソコンに向かう。キッチンでは他の2人がテーブルに座って作業している。居心地のよさそうな空間で、まるでIKEAのカタログに載っていそうな部屋だ。ただ、この人たちはこのアパートの住人ではない。仕事場としてここを使っているだけだ。

このように仲間内の誰かの家に集まって働く、つまり、家をコワーキングスペースとして使うという比較的新しいシステムがスウェーデンにはある。フリーランスとして自宅で働くことはある種の特権ともいえるが、パジャマのままベッドの中でパソコン作業をすることは、オフィスで仕事をするより生産性が落ちる。

そこで、このHoffice(HomeとOfficeを合わせた造語)というプロジェクトでは、アパートや家を一時的なコワーキングスペースにして人を集めることによって、フリーランサーの仕事を効率的にしようというわけだ。

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今回は近日中に導入予定の団地のセルフリノベーション制度について。団地に住む方が自分の部屋をセルフリノベーションできるのが、二宮団地プロジェクトの特徴の一つです(もちろんあらかじめリノベの済んだお部屋もあります)。

そしてそのセルフリノベーションのパターンも、部屋全体の工事を住み手で行う「しっかりリノベ」、壁の模様替え程度を住み手が行う「おてがるリノベ」と分かれます。私はしっかりリノベパターンでこれから進んでいく予定で、そのレポートもここで紹介していきたいと思います!

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こんにちは、YADOKARI編集長の大井です。

先日から記事でご紹介している通り、私は6月から神奈川県二宮町にある公社二宮団地で、東京との二拠点生活を始めます(詳しくはこちら)。

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2017年3月11日 、 YADOKARIが運営するイベントスペース・オープンカフェキッチン「BETTARA STAND 日本橋」で、「ぼくたちに、もうモノは必要ない。3.11から始まった豊かな暮らしを探す旅、ミニマリストから ◯◯ へ」と題し、佐々木典士さんへの公開インタビューを行った。この特集記事では、4回にわたって公開インタビューの内容を編集してお届けする。

BETTARA STAND 日本橋でトークする佐々木典士さん。折しも東日本大震災から6年後の3月11日だった

第1回は、佐々木さんがミニマリストになったきっかけや、現在の暮らしについて伺った内容をリポートする。東日本大震災から6年のこの日、イベント冒頭に参加者とともに黙祷を行い、政府が公表している「全国地震動予測地図」を見ながら話はスタートした。

vol.1 『ぼくモノ』出版から約2年、中道ミニマリストの次なる“実験”
vol.2 マッチポンプ的生活をやめて見えた、自分が選んでいるという確信
vol.3 ミニマリストは一度通過すればいい。繋がりから生まれる幸福感
vol.4 依存を最小限にすることも、ミニマリズム

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via: www.designboom.com/

ここはフランスの美しいアルザス地帯にある、ズーゼンドルフという小さな村。歴史ある古い面影が残る村で、この村自体が非常にミニマルだ。この村には、外観も全体的に木製作りのいかにも「昔ながらの家」という家がある。もっとも特筆すべきは、下の部分に比べて非常に不釣り合いでアンバランスなこの非常に大きな三角形の屋根だ。屋根のタイルも全て現地で作られたものを使用しているそうだ。

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