フィルム写真を趣味にすること

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はじめまして。田中いづみと申します。

このたびYADOKARIサポーターとして参加させていただくことになりました。読者の皆様よろしくお願いします!

さて、私一体何者かともうしますと、何の変哲もないごくごくフツーの兼業主婦でございます。変わっているところがあるとすれば、ときどきカバンの中にフィルムカメラを忍ばせていること。プリントされた写真をニヤニヤと眺めていること。

難しく考えない。気が向いた時だけやる。そんな感じで2年ほど前からゆる〜く趣味の写真を続けています。

 

写真は暮らしを豊かにする


写真をはじめてからそんなことを感じています。ほんのちょっと生活に取り入れただけで、日々の”きゅん”とする瞬間が増えたのです。

その”きゅん”とする瞬間をたくさんの人と共有できたらもっと楽しい。そんな気持ちで、ここでは私なりの写真のはじめ方や楽しみ方を書かせていただきます。

 

フィルム写真が楽しいワケ


カメラといえばデジタルが主流のいま、わざわざアナログのフィルムカメラを使っています。 なぜかって、フィルムカメラにはきゅんポイントがよりたくさん潜んでいるから。 思いがけないところで楽しい気持ちがムクムクと湧いてきます。

初回ということで、まずはカメラど素人の私がフィルムカメラで撮った写真を少しご紹介してみようと思います。

HasselBlad500C/M
DH000001

HasselBlad500C/M
DH000023

Nikon FE2
DH000083

Nikon FE2
FH010023

・・・いかがでしたでしょうか。
決して上手い写真とは言えないですが、普段の風景ををこんな風に撮っれたら少し楽しくなる気がしませんか?

これから趣味で写真をはじめたいとおもっている方がいたら、絶対にフィルムカメラをお勧めたいしたい。けれどフィルム写真は初心者には少しハードルが高いのも事実。 そこで、次回からはどのようにフィルム写真を日常にとりいれていったかをゆるゆると書いてみようと思います。

写真も、文章を書くこともまだまだひよっこな私です。 勉強不足で読みづらい部分も多々あるかと思いますが皆様どうぞよろしくお願いいたします。