テントみたいに畳んで持ち運べる露天風呂で、どこでも温泉気分!「Nomad Collapsible Tub」
キャンプやマリンスポーツのあとはお風呂に入ってあったまりたい!車で遠くの温泉なんて行ってられない!!〇ラえもんに泣きついたら、こんなの出てきたよ!といった風情の、簡単に持ち運べるバスタブが登場しました。いつものアウトドアもマイ露天風呂で「あったかいんだからぁ♪」
オレゴン州ポートランドのアウトドア用品メーカー「The Original Nomad」 から、テントを組み立てる要領で早く簡単に設置と分解ができる、ポータブルなバスタブセットが発表されました。
下の動画からわかるように、組み立てといってもフラットに畳まれたバスタブにポールを差し込み、コイルヒーターを取り付けるだけのお手軽さ。ヒーターをあたためる熱源はプロパンや薪を使います。水源が設置場所から遠い場合は、別売りの送水ポンプを使って、15分ほどでお風呂いっぱいの水を汲むことが可能だそう。
露天風呂を入浴に適した40度に温めるまで、10~15度くらいの外気温で2時間から2時間半程かかります。海や湖、キャンプサイトや自宅の庭など、「The Original Nomad Collapsible Tub」を色々な場所に持ち込んで、これまでになかった至福の露天風呂体験を満喫したいものです。
テントの設置や炊事のほかに、これからのアウトドアは露天風呂担当のアサインもお忘れなく!