何もかもがちょうどいい。抜群の居心地がたまらないロンドンの休暇小屋
英国ロンドンから北東に2時間ほど、のどかな農村地帯Long Melfordにこの小さなキャビン「Tickety-Boo」があります。3～4日以上ゆっくり滞在して休暇を楽しむ人のために貸し出されている宿泊施設です。「Tickety-Boo」は、この地方のお国ことばで「すべて順調、快調」といった意味だそうで、その名のとおり、なんとも可愛らしく居心地のよさそうな休暇小屋です。
木の板を縦貼りした外装は、トウモロコシ畑が広がりシカが跳ね回る、自然豊かな環境に調和し溶け込みます。内装はモダンな調度が取り入れられていますが、白と明るいナチュラルカラーを基調にまとめられていて、やさしくあたたかみのある空間になっています。
こじんまりとして、ゆっくりくつろげそうなリビング。奥にはキッチンが付いています。大きな時計がかわいいですね。
おしゃれなバスルームで朝シャワーすれば目覚めも快適。寒いときのために、薪ストーブも用意されています。親しい人と一緒にストーブの火を眺めると、暖を取るだけでなく、芯からくつろげる感じがしますね。
寝室には、ベッドに居ながらバードウォッチングもできる大きな窓があります。窓からテラスや庭に出ることもできるので、ゆったり開放的な気分になりますね。
お茶をするのにぴったりなテーブルセットや、読書や昼寝に最適のチェアなど、外でくつろぐしかけも準備万端です。
なにもかもが気持ちよく整った、こんな休暇用の家があったら、あなたのお国ことばではどんなふうに呼びますか？
