庭にこつ然と置かれている、多面体。「一体なんなんだろう？」と覗いてみると、中はソファがあったりと“過ごしやすい、ちっちゃい部屋”になっています。
これこそManuel Villaがコロンビア郊外に住む家族のために設計した「Backyard playhouse」なのです！

読書が出来たり、もちろん遊べたり、日光浴したりと、親は子供に伸び伸びと過ごしてほしいと願っているもの。
Manuel Villaはそんな幼い子供を抱える親の願いを叶えるべく、すぐに外に飛び出して遊べるちっちゃな家を作ってはどうかと考えたのです。
両親に怒られたときの避難所にもなりますし、自分のやりたいことや趣味の場としても使うことが出来ます。

大きさは、子供にとってちょうどいいくらいの7.5m×7.5m。天井や側面には自然光が入ってくるように、いつでも外の自然を感じられるように、窓がいくつかとりつけられています。もちろん開閉自在なので、空気循環も思うがまま。

中に設置されているのは描いたり出来るようの机、本を置ける棚、ゆったりと出来るソファのみ。それ以外は何もないこの部屋で、子供たちは自分たちの思うがまま過ごすことが出来るのです。それはまさに彼らのインスピレーションに刺激を与え、成長を促していってくれます。

小さいお子さんをお持ちの皆さん。これからお子さんをお作りになる予定がある皆さん。早めにBackyard playhouseを建てておくことをオススメします！

via: homeklondike.com, digsdigs.com, trendir.com, denoxa.com, childmode.com