学生たちが作る、地域活性を目的とした古民家交流サロンいよいよ完成!
以前、『参加費無料!地域課題の解決をテーマとした古民家リノベーションプログラムが参加者募集中』や、『築100年の古民家リノベーション! 学生たちが作る地域活性を目的とした古民家交流サロン続報』でお伝えした福岡県上毛町とDesignBuildFUKUOKAのもと築100年の古民家をリノベーションし、町のコワーキングスペース兼交流スペースにコンバージョンするプロジェクト。こちらがいよいよ完成しました!
昨年10月に募集が開始され、12月にスタート。学生たちが春休みを返上して作り上げたこの古民家交流サロン。
いよいよ完成したのがこちら。BeforeとAfterをお見せします!
そして、この古民家リノベーションをした物件は、この企画のクライアントでもある福岡最東端の町、上毛町の地域活性、地域交流のサロンとして使われていきます。
上毛町は、都市部から田舎への移住の可能性を探るお試し居住企画『上毛町ワーキングステイ』や、地域のブランド化を外部の講師を招いて推進する『こうげのシゴト』などで、新しい地域活性のあり方を模索し、注目を浴びている地域。このサロンが上毛町の地域活性の中核を担う存在となる予定です。
また、Web上でも上毛町のさまざまな取り組みを発信するサイトがオープンしました。
それが『みらいのシカケ~こうげの田舎のつくり方~』というサイトです。
新しい田舎のつくり方を模索する上毛町では、いつも「この町で何かをしたい!」と思っている人材を探しています。
随時追加されていくこれからの『シカケ』をぜひ見てみてください。
参考、協力:みらいのシカケ、DesignBuildFUKUOKA