【動画】“公園で〇〇したい!”をみんなで実現する「Made in Serigaya(メイドイン芹ヶ谷)
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町田駅から約700m徒歩圏内の距離にある市街地のシンボル的な公園である芹ヶ谷公園。園内には国際版画美術館が位置し、豊かな自然の空間には彫刻噴水・シーソー等の美術作品も点在しており、「まちなかで人と緑が出居合ふれあう芸術の杜」というテーマで「芹ヶ谷公園”芸術の杜”構想」として再整備プロジェクトが進められています。
そのなかで、芹ヶ谷公園と(仮称)国際工芸美術館を一体的に整備していくにあたって、この”芸術の杜”のコンセプトを「パークミュージアム」と名付け、公園の価値と資源を活かしながらまちなかの賑わいと連携させていくことで、町田の多様な文化芸術の活動や公園の豊かな自然を体験しながら学び楽しむことができる新たな体験型の公園としていくことを目指しています。
このパークミュージアムを実現していくために、様々な”公園で〇〇したい”という声を集め、実際に様々な公園活用の取り組みをおこなっていくための市民参加型プラットフォームが「Made in Serigaya(メイドイン芹ヶ谷)」です。
芹ヶ谷公園から市民が主体となって町田の文化や自然の魅力を発信し、さらに芹ヶ谷公園から新しい文化を生み出していこうという思いから「Made in Serigaya」と名付けました。
ここから生まれたアイデアやプロジェクトは、パークミュージアムの取り組みとして芹ヶ谷公園の新たな魅力となっていくことを目指します。
動画は、2020年11月14日~15日、これまでみんなで「想像」してきた将来の芹ヶ谷公園の風景を、2日間にわたって実際に「創造」してみようという実験的な取り組み「Future Park Lab」の様子です。是非ご覧ください!
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