世界の小さな住まい方

鳥達の歌声が聞こえてくるスモールハウス「Treehouse Riga」

YADOKARIプロフィールアイコン | 2014.9.18
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朝早く起きた時に耳を澄ますと、遠くで鳥の鳴く声が聞こえてくる。車があまり動き出さない時間に、鳥達の声を聞くと少し幸せになる。
今回紹介するのは、鳥の歌声が聞こえてきそうなスモールハウスだ。

この家を設計をしたのはリスボンを拠点とするAppleton & Domingos建築事務所だ。
入り口はどこにあるのだろう。水辺を横目にゆっくりと歩いていくとスロープがあり、ドアがある。入ってみると、目の前に現れるのは大きなリビングルームだ。

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外には2つのラウンジエリア、そのうち一つはオープンスタイルになっている。内側からは、遠くの空まで見渡せる開放感。
中には2つのベッドルーム、バスルーム、リビング、キッチンエリア。家族で住むには、十分なスペースが確保されている。

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キッチンは調理スペース、食事スペースがコの字型仕様。
外の景色を眺めながら料理を作る後ろ姿が、家族の安心感を一緒に作り上げる。皆一緒に、出てきた料理を食べながら、楽しい会話が反響する。

リビングルームの空間の割合を増やす事によって、必然的に家族との交流が生まれる。
会話をする事によって、相手の事を理解し、考え、行動に移る。家だけでなく、このスモールハウスで、家族の関係性が新たに構築されていく。

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スライドドアを動かせば、1つのベッドルームが解放され、さらに大きなリビングルームに変身。
豪華な木製を贅沢に使ったフローリングに、壁一面の大きな窓。リビングルームからは、鳥達の歌っている姿が、窓越しに見える。

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夜になったら外のオープンランジに出てみよう。鳥達の声だけでなく、虫達の美しい歌声が聴こえてくる。それに合わせてるように、近いけど、遠くに聴こえる水辺の音。
1日の最後は、夫婦でワイングラスを片手に明日を語ろう。

家族のための完璧な家。部屋の数は多過ぎても意味がない。どんな状況になっても、このスモールハウスはフレキシブルに住めるのだ。

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via:http://www.climatepro.com/
http://www.appletondomingos.pt/madeira/riga.html

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YADOKARI「未来働き方会議」オープン!

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Writer YADOKARI

ミニマルライフ/多拠点居住/スモールハウス/モバイルハウスを通じ暮らし方の選択肢を増やし、「住」の視点から新たな豊かさを定義し発信します。暮らし方の選択肢を増やすことで、場所・時間・お金に縛られないライフスタイルを実現し、人生の満足度/幸福度を向上させます。

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