世界の小さな住まい方

小さなビーチハウスが生み出す、大きなコミュニティ「Beach House」

前橋史子プロフィールアイコン | 2015.3.12
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アムステルダムから50kmほど南西に向かった漁村に、真っ白で明るいビーチハウスが建っています。このビーチハウスをデザインしたのは、Kust Architect。海辺のリゾートレストランやコテージなど、開放的でラグジュアリーな空間作りを得意とするデザイン会社です。

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すぐ目の前に海が広がる浜辺に、同じ形をした10棟のビーチハウスが並んでいます。1棟の床面積は35㎡と小さく感じますが、5つのベッドを有していて、5人まで宿泊することができるそうです。ベッドルームの他に、キッチン、リビング、レストルーム等、生活に必要な設備は整っています。2011年5月27日にオープンしてから、たくさんの観光客が訪れているようです。

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建物自体もとてもかわいくて魅力的ですが、最大の魅力はこの立地です。本当に目の前に海が広がっているので、毎日波の音をきき、海を眺めながら過ごすことができます。前面は1面全体がガラス窓になっていて、日光もたくさん入ってきます。もちろん、ブラインドがついているので調節も可能ですし、プライバシーも保たれます。また、ちょっとしたテラスがあり、そこに座りながらゆっくり読書をしたり、おしゃべりを楽しんだりすることもできます。人や車であふれた都会で生活している人にとって、波の音に包まれて生活する日々は、きっと最高の休息になることでしょう。

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このハウスの周りには、1つレストランがあるだけで、他には何もありません。その環境だからこそ、宿泊者同士のコミュニティも生まれそうです。レストランで一緒にお酒を飲んだり、テラスでわいわい話したり。周りになにも無いからこそ生まれる隣人とのコミュニケーションも、都会で生活しているとなかなか味わえないもの。10棟という大きすぎず小さすぎない、ちょうど良い規模も手伝って、居心地のよい短期間の街が生まれそうです。

このハウスは、Kust Architectのページから宿泊の予約をすることができます。ハイシーズンは1週間単位での予約ですが、それ以外は週末のみの予約も可能です。期間によって価格は違いますが、今の時期だと1週間で1棟あたり約10万円だそうです。海辺ののんびりした暮らしを経験できるこのビーチハウス。一度、訪れてみてはいかがでしょうか?

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Via:
kust.nu
gardenista.com

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YADOKARI「未来働き方会議」オープン!

前橋史子プロフィールアイコン

Writer 前橋史子

青森生まれ、神奈川在住。津軽弁と英語とちょっとだけ標準語が得意。デザインの仕事をする中で自分の生活がなんだかよくわからなくなったため、”豊かにくらす”ことの答えを見つけるべく、日々模索中。主婦業をしながら、地元の野菜を販売したり、珈琲を提供したり、写真を撮ったり、ものを書いたりする生活を送る。NYに住んでいた頃にはまったビールと珈琲が大好きで、夢はいろんな人に美味しい珈琲とビールを届けられる場所を創ること。

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