オーストラリア、ニューサウスウェールズ州のアバロンビーチ沿いに建てられた四角いタイニーハウス。家の大きさは106.0スクエアメートルだが、プレハブ式で組み立ては簡単。6週間で作られたというのもうなずける。

入口のカーブが楽しげ。

入口のカーブが楽しげ。

熊本地震から3カ月が過ぎ、メディア露出は落ち着いたものの、現地ではいまも生活再建、復興に向けた取り組みが続いている。そのひとつが、熊本市の崇城大学キャンパスにつくられたボランティアビレッジだ。多数のボランティアが宿泊するため、施設の規模は小さくないが、それでも極めてミニマムである。

建設界のノーベル賞ともいわれる「プリツカー賞」を受賞した板茂(ばん しげる)氏は、環境にやさしく防火・防水ができる紙管を使った建築を手がけることで知られています。坂氏だけでなく、再利用やリサイクルできるサスティナブルな建築を目指すために紙素材を活用する動きが世界中で高まっているようです。

オランダ・アムステルダムにあるFiction Factory社もそのひとつ。環境にやさしい家を建てるために、段ボールでできた組み立て式の家をつくりました。

carpositive-house41 SIMPLICITY(シンプルさ)、AFFORDABILITY(値ごろ感)、SUSTAINABILITY(持続性)を企業理念とするオーストラリアの建築事務所ArchBloxが「CARBON POSITIVE 01」というプレハブハウスを手掛けた。白と黒のモノトーンのデザインに、木のナチュラル感と周りの緑が町に映えている。

実はこの家は、排出される温室効果ガス(特に二酸化炭素)よりも、より多くを吸収できるように作られた、オーストラリアで初めてのカーボンポジティブのプレハブハウスだ。カーボンポジティブハウスの試作品として、現在メルボルンのCity Squareに展示されている(2015年2月時点)。

jelly1 大きなクラゲのような外見をしているこの透明な物体は、二人の建築家Amtonio GirardiとCristiana Favrettoによってデザインされた、農業のための家「グリーンハウス」だ。 サスティナブル、かつエコロジーな八角形の建物で、96個のリサイクルのプラスティックドラムの上に7つの太陽光発電器が備え付けられている。また、空気中の水蒸気と建物が浮かぶ水面の温度差を利用して、一日に150リットルもの真水を生み出すことができるのだ。

wall house 1 アフリカ大陸近く、スペイン・テネリフェ島。リゾート地として人気のこの島はもともと火山島でもある。Jose Luis Rodrigues GilによってデザインされたWall Houseは年間を通して温暖な恵まれた気候を利用して太陽光をエネルギーに変えるエコハウスである。

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