歴史が色濃く残る中世風の街の近く、北ポルトガルのブラガという街道をぶらりと歩く。道すがらちらりと目をやると、壁からずっしりと重量感のあるコンクリートの家がふわりと浮いているように見えた。

森の中に静かに立つ伝統的木造建築。その研ぎ澄まされた、佇まいは日本の心そのものだ。

しかしここはアメリカのニューヨーク。近辺のロングレイクと呼ばれる大きな湖の脇に一風変わった、目を引くツリーハウスがある。スイス人のニルス・ルデオウィスキ氏の創作意欲によって建てられた。彼の作る建築は美しい自然が周りにあることを想定しつつ、モダンな生活がおくれるように設計されていることで有名だ。

スターウォーズに出てくるロボットか、はたまたスタートレックの宇宙船か。

アメリカ、ホットスプリングス市の森の中にぽつりと佇むサイエンスミュージアムは、何も知らない者が見ればあっと驚く奇妙な様相だ。地面から何本も突き出た脚に、奇妙な羽根型の屋根、ベロンと舌のように突き出たバルコニー。世界中にツリーハウスは数あれど、ここまで奇妙奇天烈なものも珍しい。

もともとは1979年に設立され、近年立て替えられたこのサイエンスミュージアム。特別な見た目には特別な意図がある。

P1190146 カナダの西側にあるバンクーバー島の森の中にある球体ツリーハウス「Free Spirit Spheres」。はじめて世界から注目されたのは10年前のこと。雑誌で紹介されたことがきっかけでしたが、今だに世界各国からのメディアや観光客から注目を集め続けています。YADOKARIでも過去に「森の中の丸い宙ぶらりん」という記事で紹介されています。

「丸くて珍しいツリーハウス」というだけで、こんなに多くのメディアや人々に注目されるのでしょうか? 実際に「Free Spirit Spheres 」を作ったトムさんにツリーハウスができるまでのエピソードとツリーハウスの魅力についてお話を伺いました。

街の喧騒から抜け出して、自然の中で過ごしたい。そう思う人は多いはず。今回は、オーダーメイドのツリーハウスを販売するイギリスの企業「Bower House Construction」をご紹介します。

イギリス、サマーセットのThe Yurt Retreatに建つログキャビン「The Bird House」は遠くから見ると、まるで鳥の巣箱みたいだ。緑の木々のなかでも分かる、大きな丸い窓が特徴である。

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