一見何の違和感もないこの木々が生い茂る様子を撮影したこの写真。周りと同化してしまっているが、よく見ると何か高床式の建物が見える。

リパブリック

リノベーションやDIYなど、ものづくりを肴に至福の 1 杯を味わうことをテーマに据え、毎週水曜日にKUMIKI WASEDAで開催されている大人のよりみち「ものづくりバー」。バーの主催・舘野 真さんとYADOKARIサポーターが協力し、特別編としてゲストを迎え公開トークライブが企画された。今回は、2016年4月27日に八丁堀にて開催された、そのトークライブの様子をお伝えする。

前編では、南房総の里山に暮らすことになった馬場未織さん家族が自然から学んだことや東京での情報発信についてお話いただいた。後編では、NPO法人南房総リパブリックが行ったエコリノベワークショップの活動実績の紹介や、その活動を通じて考えた「場」の在り方について代表理事をつとめる馬場さんの講演をお伝えする。(以下、敬称略)

前編はこちら⇒【イベント・前編】ものづくりバー×YADOKARIサポーターズ・ナイト<特別編>

古い建物を昔の姿のまま残すのもいいけれど、現代の生活に合わせたデザインを加えて、誰もが日常的に足を運びたくなるような場所にしたい。前回、築100年の教会がコミュニティスペースに変身したデンマークの「Absalons Kirke」を紹介したが、今回はスペインから、あっと驚くリノベーション例を紹介しよう。

太陽の光が徐々に暖かく感じられる春。真っ白で爽やかな空間に窓から差し込む日光は、黄金の組み合わせではないだろうか。 それが、小さな繭のような心地のよい空間だったらなお良い。そんな憧れがぎっしり詰まった小さなアパートが、パリにある。

上毛町1 田舎暮らしのフロンティアが、ここ、上毛町にもあります。

福岡の東端、大分との県境にある上毛町は地理的に見ても「辺境」です。その中でも、一際ひっそりとしているのが山の行き止まりにある有田地区。棚田の緑と石垣の対比が美しい11軒の民家からなる小さな集落です。数年前までは、住んでいる人以外ほとんど訪れることのなかった集落の古民家に、今では年間1200人が訪れています。

この古民家こそが、僕の職場、「ミラノシカ」です。築100年を超える日本家屋をリノベーションした施設です。移住の相談窓口であり、コワーキングスペース、住民や町外からのお客さんとの交流の場でもあります。

Magnificent-hq-farma-s-kontajnerom-dvere1 農場の脇に現れた大きなコンテナ。これはさて、何でしょう?

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