可能性を、ひらく。
属性の異なる2つのアイデアを募ることで、大野緑地の使い方の可能性を広げます。
KANAZAWA PORT × ONO
「醸す、みなと。」
募集部門 2つの視点から、みなとの未来を描く。
このコンテストについて
醤油蔵の香りと、潮の気配が交わるまち。
世界から船が訪れる港。
その結び目に広がるフィールドで、
あなたのアイデアを活かしてみませんか。
朝の食堂、旅人との立ち話、
もしものときに頼れる広場——
ここにどんな風景が生まれるかは、
まだ誰も知りません。
このまちが時間をかけて醸してきたように、
ふつふつと、場を育てていく。
そのはじまりのコンテストです。
金沢港・大野緑地は、海と川に面した約0.8ヘクタールの、現在は利用されていない緑地です。
まちに開かれたフィールドの可能性を描く――大野緑地をどう活かすか、3つのアプローチで探ります。
属性の異なる2つのアイデアを募ることで、大野緑地の使い方の可能性を広げます。
両部門の入賞提案を組み合わせた「統合プラン」を公開し、WEB投票で県民をはじめ多くの方の声を集めます。結果は、今後の利活用の方向性を考える材料にします。
コンテストをきっかけに、提案する人とこのまちの人が出会い、一緒に未来を考える場が生まれることを期待しています。
※入賞は、将来の事業者選定・契約を約束するものではありません。
醤の香りが残る町並みと、世界に開かれた港。
大野緑地の周辺には、この場所の未来を考える手がかりがあります。
01町並み・発酵文化
醤(ひしお)の香りただよう、歴史ある風情の町並みが残るエリア。
02港・交流
国内外のクルーズ船が寄港する北陸の海の玄関口。
03地域の文化
金沢の伝統工芸「からくり」の魅力にふれられる施設。
04水辺・公共空間
水と緑に親しめる、憩いの空間。
写真:©金沢市
場所の未来を、
空間から考える。
大野緑地が「誰が、いつ、どんなふうに過ごす場所になるか」を、空間のアイデアとして提案してください。
提出物
A3サイズ(横)1枚 / 自由形式
例えば、こんな提案
敷地の魅力を活かした、新しい過ごし方や空間の使い方など、アイデアやコンセプトを自由に表現してください。
場所の未来を、
事業から考える。
大野緑地で「どんな事業で、誰に、どう過ごしてもらい、どう続けていくか」を、事業と公共的空間を一体としたプランとして提案してください。
提出物
① 提案書 — A4(縦)最大10ページ
② 補足資料 — A3(横)最大3枚まで
例えば、こんな提案
空間の提案に加えて、運営の仕組みや実現性・収支計画など、持続的に実現できる事業としてのプランを、自由な形式でご応募ください。
5つのテーマから主テーマを1つ、必要に応じて関連テーマを最大2つ選んで提案してください。
アイデアの一例です。テーマを組み合わせて、ここでしかできない一日を描いてください。

釣りを終えた人や早起きの旅人が、こうじや醤油を使った朝ごはんを囲む。

寄港した旅人が、まち歩きの前に立ち寄る案内所とカフェ。

日本海に沈む夕日を眺めながら、可動式サウナと外気浴でととのう。

トレーラーハウスに泊まり、船の明かりと波音のなかで眠る。

仮設の小さな教室で、蔵の職人に学ぶ発酵ワークショップや、子どもたちの船の観察会。

ふだんはキッチンカーが並ぶ広場。災害時は炊き出しと情報の拠点に。
両部門 共通の観点
大野緑地の特性を踏まえ、以下の観点から総合的に審査します。
部門ごとの観点
自由な発想で、この場所の新しい過ごし方を提案してください。
この場所で、持続的に続く事業と公共的空間のあり方を提案してください。
最優秀賞
優秀賞2点
学生賞2点
大野金石賞1点
審査員特別賞1点
入選若干名
最優秀賞
優秀賞2点
奨励賞2点応募いただいた提案・アイデアは、学識経験者や民間有識者、地元関係者、行政関係者などで構成する審査委員会において総合的に評価します。
入賞した空間デザイン部門のアイデア(どんな場所にするか)と、事業企画部門のプラン(どう運営し、続けていくか)を掛け合わせて、大野緑地の将来像を1〜5案の「統合プラン」にまとめます。
完成した統合プランはWEB投票で公開。「行ってみたい」「あったらいいな」——あなたの一票が、このまちの未来を動かします。