のんびり日光浴、ウッドデッキの屋根がバルコニーになる一石二鳥の家「Stone Cottage」

Via: smallhousebliss.com

フランスのノルマンディー地方イポール(Yport)という街には、かつて小高い丘の上に荒れ果てた狩猟小屋があった。けれど大掛かりなリノベーションを経て、思わず二度見してしまう「潔い家」に生まれ変わったという。

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周囲を広くウッドデッキ・テラスで覆った涼しげな雰囲気の家。ルーフもついているので、日陰でのんびり読書でも楽しめそうだ。しかしこの家、上から見下ろすと何かがおかしい。

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そう、なんとウッドデッキの屋根が、2階のバルコニーも兼ねているのだ。しかもバルコニーは平らで、手すりや柵など一切なし。まるで「落ちても自己責任」とでも言わんばかりの潔さだ。

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ちなみに、これがリノベーション前の状態。石レンガの外壁以外は潔く壊され、全く新しい家に生まれ変わっているのがわかる。

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もともとの狩猟小屋の床面積は18㎡だったので、新たにウッドデッキと統一感のある13㎡のスペースが増築された。その増築部分にキッチンや2階のバスルームなど水回りが集中している。

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リビングスペースは、ウッドデッキに抜ける広がりがあるので、心地よい開放感を感じられる。明るく清潔感も抜群だ。ちなみに、1階のトイレは別棟にあって、上の画像の窓外に写っている物置のような小屋の中にある。

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そして同じく新たに増築された2階部分は、まるで明るい屋根裏部屋といったイメージ。壁の両側にガラスドアが設置されていて、左右のバルコニーを通り抜けることもできる。

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2階のバスルームには、天窓に囲まれているので、まるで露天風呂にいるような気分になれそうだ。きっと夜は星が見えるだろう。

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そして、このコテージに関して筆者が一番「潔い! 」と感じるのは、室内に階段を作らなかったところ。1階から2階への行き来は、基本的に片側のウッドデッキからバルコニーにつながっている外階段を使うことになっている。階段を室外に設置することで、その分リビングを広く使えているのだ。ただし、悪天候でどうしても外階段を使いたくないときは、1階の天井と2階の床に空いている「非常脱出口」のような穴にはしごをかけて上り下りすることもできるという。天気が悪い日は、ワインを飲みすぎないように注意しないといけないだろう。

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「あってしかるべきもの」を次々とそぎ落としていった潔いこのキャビン。清々しい気分で過ごせそうだ。

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