【YADOKARI×JR東日本スタートアップ】可動産で無人駅滞在と地域移動の実証実験「動く〇△□」3月20日開始!
【YADOKARI×JR東日本スタートアップ】3月20日(日)より、JR根府川駅にて可動産(モビリティ)を使った無人駅滞在と地域移動の実証実験「動く〇△□」開始!
YADOKARIは、JR東日本スタートアップ、JR東日本と連携し、3月20日(日)から期間限定で、東海道本線 根府川駅(神奈川県小田原市)にて、モビリティで地域を巡る旅「動く〇△□」を実施します。
本実証実験は「JR東日本スタートアッププログラム 2021」の一環として、その時々に合わせた自由な旅のスタイルを体験することができる「動く旅」の世界観を構築し、シームレスな新しい観光体験の創出を目指すことが目的です。
実証実験にあたり、1泊2日のツアーにご参加いただける方のお申込みを受付中!
相模湾を眺望することができる東海道本線の根府川駅を拠点に、カスタムVANで本を読むように地域をめぐります。地域ならではの魅力に触れながら非日常的な体験をしてみませんか?
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可動産(モビリティ)で地域を巡る旅「動く〇△□」について
旅の舞台は、相模湾を眺望することができる東海道本線の根府川駅。絶景の見える小さな無人駅を拠点に、カスタムVANに乗車し、地域ならではの魅力を巡りながら「あなた自身の物語=ナラティブ」を紡いでいただきます。
◯は物語、△はホテル、□はコミュニティと、「動く」ことによる非日常的な体験を記号化し、組み合わせることによって、既存の観光パッケージではない多様性を表現しています。
「動く〇△□」の特徴
ナラティブ(narrative)とは日本語で「語り・物語」の意味です。特定の主人公が用意されている「ストーリー」とは異なり、一人一人が主人公となり、今まさに現在進行形で展開する物語を指します。
「動く」ことによって出会える感動。
「動く」ことがあたりまえだと思っていた場所「駅」に、あえて「佇む」ことで出会える感動。
そんな「動く」ことで変わる世界を感じてください。
1.可動産を活用した、即席コンドミニアムで根府川駅に滞在
海を眺めるビューテラスやダイニングスペースなど、カスタムVANの周りに広がる、軽やかな設えの即席コンドミニアム。駅でありながら豊かな自然も伴う場所で、特別な体験をお楽しみいただけます。
2.コミュニティビルダーが参加者に合わせて構築する地域体験「ナラティブツアー」
事前アンケートにお応えいただいた内容に沿って、あなただけのツアーを企画。旅のコンシェルジュであるコミュニティビルダーと地元観光業者が連携した“知る人ぞ知る”地域スポットへご案内します。
3.相模湾を望む根府川駅の絶景スポットでの朝食
地元の食材を使って作った朝食を、根府川駅の朝日の見える絶景スポットでお召し上がりいただきます。
実証実験の概要
日時:2022年3月20日(日)、25日(金)、4月2日(土)、9日(土)
※いずれも2日間のコースで1日1組限定(1組2名)
場所:東海道線 根府川駅(神奈川県小田原市)2番線ホーム側
名称:可動産(モビリティ)で地域を巡る旅「動く〇△□」
内容:①カスタムVAN、タイニーハウス、キッチンカーを使用した、即席コンドミニアムで根府川駅に滞在
②旅のコンシェルジュであるコミュニティビルダーが参加者に合わせて構築する地域体験「ナラティブツアー」
③相模湾を望む根府川駅随一の絶景スポットでの朝食
※コミュニティビルダーは常時同行します。
参加費:1組20,000円/(税込)
※1組2名様でお申し込みください。
協力:真鶴町/真鶴町商工会/一般社団法人 真鶴町観光協会
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