#01 二宮町は二拠点生活しやすい街No.1かも!?|YADOKARI✕公社二宮団地

二宮町の観光スポットである吾妻山での1枚。この時期は菜の花とサクラのコントラストが楽しめます

こんにちは。YADOKARI編集長の大井あゆみです。

先日、この記事(【募集】2018年3月まで家賃が実質無料!神奈川・二宮団地で二拠点居住しながら豊かな暮らしを発信するライター、募集します!)を公開して、非常に大きな反響をいただきました。興味を持っていただいた方、ありがとうございました。すでに数名の方からのご応募もいただいております。(まだまだご応募お待ちしております……!)

私は現在東京都内に住んでいますが、6月から本格的に神奈川県二宮町にある公社二宮団地の1室を借りて、東京と二宮の二拠点居住を始める予定です。でも、このお話をいただくまでは、二宮町がどんなところなのか全く知りませんでした。二拠点居住をすることが決まった今でさえ、団地周辺にどんなお店やスポットがあるのかすらよくわかっていないんです。正直言うと。

このままではせっかくの二拠点生活が楽しめない……と思い、今回、地元に詳しい方に案内していただきました。

二宮団地の中心にあるスーパー わくわく広場

二宮団地に住むなら、絶対に外せないのが「わくわく広場」。団地の中心となる百合が丘商店街にあり、産直野菜をはじめとした食材がずらりと並んでいるお店です。

都内ではなかなか手に入らない、こんな大きな大根も。しかも安い!

新鮮な野菜やフルーツだけでなく、地元産のお米や地元のベーカリーで焼いたパンなども手に入るのが嬉しい。私が実際に暮らす予定の棟からも歩いていける距離のところにあるので、ありがたい存在です。

近隣には「西友」や「ロピア」といったスーパーもあります。必要な食材を安く手に入れることができるお店が近くにあるので、料理するのも楽しみになりそうです。(ちなみに「ダイソー」や「しまむら」も団地近くにあります!)

開店時間わずか3時間!? かあちゃんの店


二宮団地は小田原市との市境に近いエリアにあります。二宮団地から小田原方面に下ったところには、小田原産の新鮮野菜や果物が並ぶ産直販売の店があります。それが「かあちゃんの店」です。

開店時間は10〜13時とわずか3時間(!)。当日は10時過ぎにうかがったのですが、こんなに行列が。地元の人はもちろんのこと、遠方から買いに来る人も少なくないようです。

この地域で栽培されている「湘南ゴールド」という柑橘類も。この地域は玉ねぎ栽培もさかんなエリアなのだそう
都内のスーパーではあまり見かけたことがない野菜も

ここで産直野菜を購入して東京の自宅に送れば、東京でも新鮮な野菜を味わうこともできるかも、と思ったりしてます。

海の幸を探すならココ!魚藤

二宮町は海にも面しているので、新鮮な海の幸も手に入ります。

うかがった日は小田原産の地あじが並んでいました。鮮度バツグンなお魚が味わえるのは、海に面した立地ならではの魅力ですね。

メンチカツがとにかく美味しい!清水肉店

一見、肉店には見えない外観ですが、れっきとしたお肉屋さんです。

店内には神奈川県産のお肉がずらり。しかし、清水肉店の魅力はこれだけじゃないんです。

惣菜やフライがとにかく人気なのだとか。なかでもメンチカツは地元でもファンが多いのだそうです。ボリューミーでアツアツのメンチカツはとにかくジューシー!ソースをかけないで食べるのがおすすめです。

ローストビーフやサラダ類など、手作り惣菜も盛りだくさん。おうちで料理をするのが面倒だなぁ……と思うときは立ち寄りたいですね。

本格的なフランスパンを味わうなら ブーランジェリーヤマシタ

清水肉店の近くにある「ブーランジェリーヤマシタ」。外観がとにかくステキなんです!

デンマークで有機栽培された林檎から起こした自家製酵母と、ドイツ産の有機穀物から作られた天然酵母を併用して作ったパンがずらりと並んでいます。購入したパンは併設のカフェで味わうこともできるので、ランチやティータイムに利用したいですね。

お酒のラインナップが豊富 BON蔵

おいしいお酒を買いたいと思ったら、このお店がおすすめと教えてもらったのが「Bon蔵」。

一般的な酒屋さんではお目にかかれないような日本酒がずらりと並んでいました。

地元ならではの地ビールもありました!ここでしか味わえないお酒をぜひ堪能してみたいですね。

今回ご紹介したのは、ほんの一部。二宮町には、まだまだ魅力的なお店やスポットがありそうです。

都内ではなかなか味わえない新鮮な食材を手に入れることができて、おいしいものやお酒も楽しめる二宮町。実は、二拠点生活にぴったりな場所なのかもしれないですね。二宮団地での二拠点生活が、俄然楽しみになりました!

(2017年4月14日記事公開)


現在、ご自宅と二宮団地で二拠点生活を行い、その様子を記事で執筆いただく「暮らし体験ライター」を募集中。記事執筆料として、2018年3月までの家賃相当額(月額45,800円)をYADOKARIがお支払いします。なんと家賃が約10カ月間実質無料!団地暮らしに興味がある方、二拠点居住を始めてみたい方、ぜひご応募ください。

二宮団地 暮らし体験ライター募集要項

■お部屋の概要

・A4タイプ(1R(約18.1畳))
※2DKのお部屋を1Rに間取りを変更し、フルリノベーションしたタイプです。詳細はこちら。

■募集条件

・2018年3月末日までの間、二宮団地に毎月通うことができる方
・顔出しで記事に登場することができる方
・毎月記事を2本執筆することができる方(執筆いただいた記事はYADOKARIに掲載します)
・YADOKARIや神奈川県住宅供給公社などが開催する二宮団地関連のイベントに参加できる方

■注意事項

・入居時には神奈川県住宅供給公社と賃貸借契約を締結していただきます。また、月収基準など、公社の定める申込資格を満たすことが必要です。
・モニター料として家賃相当額(月額45,800円)をお支払いさせていただきますが、家賃、共益費、駐車場使用料をはじめ、それ以外に発生する費用(敷金や引越代、現地までの交通費、光熱費など)は入居者自身の負担となります。
・モニター期間終了後は、そのまま入居し続けることも可能です。

■応募時記入内容

・氏名(一緒に入居される予定の方全員分、同居者は続柄も記載)
・性別
・年齢
・連絡先
・現住所
・応募した理由(200字程度)
・二宮団地に入居したらやりたいこと(400字程度)

■選考までの流れ

締切は4月28日。ご応募いただいた内容を審査後、面接や現地視察などを行い、5月19日を目処に合格者にご連絡いたします。

お申込みはこちら

■内覧会

モニターとしてご入居いただくお部屋と同タイプのお部屋をご覧いただける内覧会(事前予約制)も実施します。
日時: 4月15日(土)・16日(日) 11時〜14時
場所: 神奈川県住宅供給公社 二宮団地 22号棟 2247号室 (神奈川県中郡二宮町百合が丘2丁目29番22)
内覧会は「事前予約制」となっております。ご希望の方はこちらよりお申し込みください。

■お問い合わせ

今回のプロジェクトに関するお問い合わせは yadokari.writer@gmail.com までご連絡ください。