コンテナハウス型のスモールハウスはミニマルライフを実践するには有効な住まいのひとつとされている。事実、今まで数多く紹介されてきたし、偶然街中や港近くでお目にかかることも少しずつ増えてきた。

アメリカ・ニューカナーンにある49エーカーほどの青々とした芝生の上に、フィリップ・ジョンソン氏が「Glass house」を作った。ほとんどがガラスで作られた半透明なこの空間に、ナーシサスガーデンの公式オープン10周年とフィリップ・ジョンソン氏の110歳の誕生日を記念して、2016年9月1〜26日まで草間彌生氏がインスタレーションを行った。ジョンソン氏の得意とする自然に対する干渉というテーマに草間彌生氏が共鳴した形であり、「二人のコラボレーション」と言えるだろう。

 

ホームレスが住むような場所はどこだろうか。ビニールハウス?ダンボール?もしくは一番多いのは路上かもしれない。いずれにせよ、ここから派生する問題は少なくない。

U.S. Department of Housing and Urban Developmentによれば、アメリカ国内で特定できるだけでもホームレスの数は61万人ほど。社会の闇の一つとも言える。しかし、彼らの住む場所がタイニーハウスだったらどうだろうか?もはやホームレスの定義から外れてしまうかもしれないが、一つの闇をなくせるかもしれない。その具体的な方法はタイニーハウスを合わせて、その周辺の土地、時間、スキルなどをシェアしてコミュニティーを形成していく、という考え方だ。

「モダンなミニマリストのためのトレイラーを作りたい」という思いから、ルイジアナのTinycamper社はこのティアドロップ型のトレーラーを作った。キャンプカーと言えば男らしくごついイメージがあるため、この爽やかなパステルカラーのトレーラーは特徴的といえる。

子どもは小さな空間が好きだ。テーブルの下、押入れの中、階段の隅とわざわざ狭い場所を見つけては、縮こまって、本を読んだり、空想にふける。そんな時間が思う存分すごせそうな、かわいいハウスがある。

見渡す限り何もない草原や大海原をみていると心が落ち着いてくることってありませんか? そんな体験ができるゲストハウスが建てられました。

そのゲストハウスは、マンハッタンからハドソン川沿いに、車で北へ向かい、約1時間で行くことができるハドソン・バレーにあります。アメリカのワイナリーの発祥の地でもあり、いにしえの大富豪がその邸宅を建てた地域。今もその牧歌的な景色は保たれており、ニューヨーカーたちが週末の安らぎを得ることができる自然にあふれた場所です。

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