起伏の激しい北イビザの山の中にある、築200年のこの家を、白く輝くゲストハウスとして作り変えた。

見渡す限り何もない草原や大海原をみていると心が落ち着いてくることってありませんか? そんな体験ができるゲストハウスが建てられました。

そのゲストハウスは、マンハッタンからハドソン川沿いに、車で北へ向かい、約1時間で行くことができるハドソン・バレーにあります。アメリカのワイナリーの発祥の地でもあり、いにしえの大富豪がその邸宅を建てた地域。今もその牧歌的な景色は保たれており、ニューヨーカーたちが週末の安らぎを得ることができる自然にあふれた場所です。

LODEC事務所

JR大糸線信濃大町駅前に構えるオフィス。もともと土木会社の事務所だったものを、DIYで改装した。

古民家ゲストハウス梢乃雪(こずえのゆき)ゲストハウスカナメシェア&コミュニティハウスmetoneの3つの施設を運営しているLODEC Japan合同会社。インタビュー前編では、長野県大町市に拠点を置くLODEC Japan合同会社代表たつみかずき氏に、地域においてゲストハウス・シェアハウスが果たす役割を中心にお話をお聞きした。

田舎への移住を考える人にとって、移住先での仕事をどうするかということは、切っても切り離せないテーマだ。その地域でどのように稼いで暮らしていくのか?移住を希望する人たちと多くの交流を持ってきたたつみ氏は、田舎での仕事について、どのように考えているのだろうか? 後編では、田舎での働き方、そして同社が取り組む「ひとりひとりの生業づくり」を中心にお話をお聞きする。

前編はこちら ⇒ 【インタビュー・前編】田舎に”来る・住む・働く”をつくるゲストハウス。LODEC JAPAN合同会社たつみかずきさんに聞く、地方でリアルに暮らすこと

外観②冬

「なにもない」が、ここにある……。長野県の北端に位置する、人口3000人超の小さな集落から成る小谷(おたり)村。古民家ゲストハウス梢乃雪(こずえのゆき)は、「なにもない」場所に建っている。

冬の積雪量は想像を超える。夏場だって、過ごしやすい気候ではあるけれど、アクセスがいいとは到底言えない。そんな不便な場所にあるのに、全国から「自身のふるさと」を求めて訪れる人が後をたたない。古民家ゲストハウス梢乃雪は、2011年にオープンして以来、その歩みを着実に進めてきた。

築150年程の古民家を改装したゲストハウスは、数え切れないほどの人々の行き交いを見届けながら、今日もまた新たなゲストを迎え入れている。

DSC_0267 太古の昔から、人は火のあるところに集まり、暮らしを営みました。 時には体を温めるものとして、時には食事をつくる熱源として、火は人々の中心にあり続けています。

「場に火を灯し、場に集まる人の心にも火を灯す」。そんなビジョンを掲げる企業が、今年の夏にゲストハウスを開きます。 施設の名前は”ROCKHILLS GARDEN(ロックヒルズガーデン)”。YADOKARIがデザインする客室や、ウッドテラス・BBQスペース・ジャグジーを設けた屋上アウトドアスペースを持つ、少し贅沢な空間です。 今回は、この施設を手がける(株)ファイアープレイス代表 渡邉知(わたなべ さとる)さんにお話を伺いました。