Subway-Cars-Dumped-Into-the-Atlantic-Ocean_0Via: fubiz.net

人間には、死んだら海に葬られたいと思う人もいる。鼓動音をなくしたニューヨークの地下鉄にとっても、それは同じのようだ。長年にわたって人々を乗せ、運び、その役目を終えた車両たちが、船の上から次々と大西洋にダイブする瞬間。それはまさにロックンロール。しかも、この埋葬法は結果的に地球環境に良いことだというから驚きだ。

“It is not about what you see but how you see it.” 「何を見るかではなく、どう見るかだ」

それをモットーに都市の風景を撮影し続けているのが、レバノンの首都ベイルート出身の写真家Serge Najjarだ。インスタグラムを用いて、生まれ故郷であるベイルートの建築物とそこに暮らす人々の姿を発信している。

knock3 創刊号『Thailand』を手に全国の書店を訪ね歩き取引先を開拓、次号がいよいよ旅をしながら発行する最初の一冊。 「実際、旅をしながら本をつくることができるのか自分でも半信半疑なとこがあったんで、次の一冊はこれから活動していくにあたって大切だなと思ってました」

今までの暮らしで手にしたもののうち、自分にとって本当に大切だと思うもの以外はすべて処分し、アーティストに出会うため西山さんは妻の麻未さんとふたり、バックパックを背負って世界一周の取材旅行に出発した。

前編はこちら ⇒ 【インタビュー】世界中を旅しながら制作・発行するドキュメンタリーマガジン「Studio Journal knock」発行人 西山勲さんの働き方(前編)

unnamed (8)

海外アーティストたちの日常を写真と日本語/英語のバイリンガルエッセイで綴るビジュアルジャーナル『Studio Journal knock』。この雑誌は発行人である西山勲さん自身が世界各国を巡り、取材・撮影・執筆・デザイン・編集のすべてを旅先でこなし、現地からそのまま発行されている。そのユニークな仕事のスタイルやクオリティの高いコンテンツは、新しい働き方や生き方を模索する人々に注目され、徐々に読者の幅を広げている。

今回は『Studio Journal knock』の着想から創刊に至るまでの経緯や制作の舞台裏の話を中心に、仕事や生き方に対する姿勢や信念について西山さんに語っていただいた。

11119420_594365277333443_3357460492836054577_n アメリカのテキサス州オースティンに、Ryann Fordという女性の写真家がいます。彼女は、アメリカ各地に残る古い東屋の写真を撮り、The Last Stopという1冊の本にまとめようとしています。

Alex-Wanderlust-tub01 2012年、写真と旅を愛するオーストラリアの青年が、前途有望な職を捨て、愛用のカメラを携え一人カナダに渡った。そこで彼を待っていたのは、カナディアン・ロッキーの息を呑むような美しさと、冒険心をくすぐられる岩々、そしてひとりの美しきパートナーと79年式のシボレーのキャンパーだった。

Top