「民泊」という新しい旅のスタイルが急速に広まり、日本でも注目されている。ホテルや旅館などのいわゆる宿泊施設ではなく、一般の家庭が宿を提供するのが「民泊」だ。実際に使ったことはなくても、Airbnbという言葉を聞いたことがある人は多いのではないだろうか。

Airbnbは、サンフランシスコに本社を置く企業が運営する、世界中のユニークな宿泊施設を取り扱うマーケットプレイスだ。その仕組みは、旅行者に部屋を提供したい人と宿を探している人をサイト上でマッチングするというサービスだ。

2008年のサービス開始以降、世界191か国、34,000以上の都市で利用され、日本でも2万件を超える物件が登録されているという。この勢いは、近いうちに世界中のホテルの部屋数を超えるのではないかとも言われているほどだ。

Airbnbに代表される「民泊」だが、果たして日本でも広がるのだろうか。実際にどんな人がどのように利用しているのか、そして民泊の普及によって何が変わろうとしているのだろうか。世界と日本の事例を見ながら考えてみたい。

北欧アイスランドは、日本と同様に火山国。日本の北海道と四国を合わせた程度の広さしかない島の中に、約130もの火山があるという。古代に噴火した火山から流れ出た溶岩が固まり、長い年月のうちに苔むして草原のようになっている溶岩原がそこかしこに存在する。その溶岩原の景色そのものも見ごたえがあるが、首都レイキャビク郊外の溶岩原には、思わず目を疑うような不思議な家が建っている。

buck-airbnb-house-thames02-2-1074x714 あつい、このままでは溶ける。というのは言い過ぎかもしれないが、猛暑が続いている。 こんな日は水辺に行って涼みたい、しかし仕事がある。「せめて気分だけでも」と記事用に、水辺の家を検索して見つけたのが今回の家だ。

水辺というか……、沈んでない?と言いたくなるが、実はこの家、フローティングハウスなのである。

music-city-house-tub02 もっとスッキリ暮らしたいけど、どこから手をつければいいのかわからない!頭を抱えるその前に、必要最低限の設備しかない小さなコテージにステイしてみてはいかがでしょう?本格的なダウンサイジングを検討している人には、自分にとって本当に必要な物を見極めるイメージトレーニングにもなりそうです。