【イベントオーケストラ6/28(木)】居心地のいいマルシェの作り方 〜マルシェについて語りあわナイト〜

皆さんはマルシェというものをご存知ですか?

マルシェとはフランス語で市場という意味を持ち、ものを売り買いする場所という役割を強く持っています。ただそれだけではなく、多様化な人が流動的にコミュニケーションをとれる役割も持ち合わせており、1つのコミュニティーとしての価値もあります。

子供からお年寄り、はたまた犬までコミュニケーションがとれるそんなマルシェの世界を味わって見ませんか?

今回のイベントでは都内で行われているマルシェの紹介と湘南地域で行われているマルシェを事例にあげながら、皆さんでマルシェの世界を探検してみましょう。 マルシェの紹介をするだけではなく、そこにいる出店者、消費者、主催者の3つにフィードを当ててどんな人がマルシェにはいて販売しているのか。
どんな想いを持って売りにきているのか。
どんな買い手が多いのか?

大学4年間かけて追いかけてきたマルシェをご披露させていただきます。
なぜ自分がマルシェにハマりここまで追求してきたのか。 学芸会をみるような気持ちで聞いていただけると幸いです。 これが終わる頃には皆さんが週末マルシェに行きたくなるような気分になっていることでしょう。

ぜひ皆さんでマルシェについて語り合いましょう!

◎こんな人にオススメ
・マルシェが好きな人
・マルシェに出店してみたい人orしている人
・マルシェを運営している人
・マルシェを知りたい人
・マルシェに行ってみたい人

《イベント概要》
・日時:2018年6月28日(木)19:30〜22:00
・会場:Tinys Yokohama Hinodecho
・定員10名
・申込方法:https://peatix.com/event/391076/view
・アクセス:231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166(日ノ出スタジオ横)
・会費1,000円(ワンドリンク付き)
・主催:Tinys Yokohama Hinodecho

◎主催者 渡辺一心(渡辺いっしん)
プロフィール
東京農業大学 学生 1996年 神奈川県茅ヶ崎市出身 大学1年次から東京駅の丸の内で毎週金曜開催されている行幸マルシェに通い詰めアンケート調査や取材をしてきた。2017年度はマルシェ研究室の室長を務め、都内主要5カ所のマルシェの比較調査を行ってきた。2018年度から自身の地元である茅ケ崎市で2ヶ月に1度開催されている茅ヶ崎ストーリーマルシェに参画。

【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】
高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。

「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。