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タイニーハウス、最前線

【海外事例】ガラスに包まれて、朝を迎える家。オーストラリア発のトレーラーハウス「Jamison 8.4 Tiny Home」

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Jamison 8.4 Tiny Homeは、オーストラリアのHighlands Tiny Homesが手がけたトレーラーハウスだ。3軸トレーラーの上に、壁の多くをガラスにした明るい住まいが載っている。

ガラスの家とまではいかないが、それにかなり近い。タイニーハウスによくあるロフトを持たず、すべてをひとつの床にまとめたのも特徴だ。小さな家でも、光と天井の高さはあきらめなくていい。そんな考えが、この家から伝わってくる。

黒い金属とガラスのトレーラーハウス

外観は黒いスタンディングシームの金属で仕上げ、ところどころに木のトリムを添えている。引き締まった黒に、大きなガラス面がよく映える。

長さは8.4m(27.5フィート)。オーストラリアのタイニーハウスとしてはゆとりのあるサイズで、小ぶりなヨーロッパの家と、大柄な北米の家のちょうどあいだくらいにあたる。

写真の家は、デッキを添えて半ば定住するかたちで置かれている。デッキがあれば、暮らしの場は室内の外へも広がっていく。

出入口は、側面の両開きのガラスドアと、牽引側にあるガラスのドア。どちらから入っても、まず光が迎えてくれる。

光の中で目覚める寝室

床面積の多くを使っているのが寝室だ。この家の主役であり、ガラスに囲まれて、想像どおり光に満ちている。

置かれているのはダブルベッドと少しの収納。ワンフロアなので天井は高く、ベッドのまわりでまっすぐ立てる。屈んで上り下りするロフトの寝室とは、まるで違う朝になるだろう。

まわりの景色に包まれて目を覚ます。その心地よさは、ある程度人目を気にしなくていい土地でこそ味わえるものだ。必要なときはブラインドを下ろせば、ちゃんと自分だけの部屋に戻る。

小さなキッチンと、整った水まわり

寝室のそばには、キッチンとリビングがひと続きになった空間がある。こぢんまりとしたソファが両開きのガラスドアに向いて置かれ、肩を寄せ合うように落ち着く。

キッチンにはシンクとオーブン、ブレックファストバーのカウンター席。収納もそれなりにあり、小さな冷蔵庫を置く余地もありそうだ。本格的に毎日料理をする家というより、ゲストハウスや休暇の家に向いた構成といえる。

寝室と反対の端にはバスルームがある。ガラス張りのシャワー、洗面台、水洗トイレがそろい、小さくても快適に過ごせる。

暮らしのすべてを詰め込むのではなく、光と眠りのための場所を思いきり大きく取る。Jamison 8.4 Tiny Homeは、小さな家での贅沢の置きどころを教えてくれる。

ブラインド一枚で外とのつながりを加減する感覚は、障子越しに光を受け止めてきた日本の暮らしにも、どこか通じているのかもしれない。

Jamison 8.4 Tiny Homeのデータ

  • 物件名:Jamison 8.4 Tiny Home
  • ビルダー:Highlands Tiny Homes
  • 国:オーストラリア
  • サイズ:長さ8.4 m (27.5 ft)
  • 価格:AUD 118,900(約US$83,500)

Jamison 8.4 Tiny Homeのよくある質問

Q. Jamison 8.4 Tiny Homeの大きさは?
A. 長さは8.4m(27.5フィート)。3軸トレーラーをベースにしたトレーラーハウスで、室内はすべてワンフロアにまとめられている。

Q. Jamison 8.4 Tiny Homeはどこのビルダーがつくっている?
A. オーストラリアのHighlands Tiny Homesが設計している。

Q. Jamison 8.4 Tiny Homeの価格は?
A. AUD 118,900から(約US$83,500)。デリバリーについての情報は出ておらず、問い合わせはビルダーへ直接となる。

via: https://newatlas.com/tiny-houses/jamison-8-4-tiny-home-highlands

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