検索する

YADOKARIについて

お問い合わせ

4月5日(土)、東京都町田市、鶴川団地にて開催した「鶴川団地かどで祭」。
当日の様子をお伝えするレポート動画を公開しました!

「鶴川団地かどで祭」は、団地の”いままで”に感謝し、”これから”をみんなで迎えるお祭り。2025年春からはじまる住棟の建て替え工事を機に、ひとつの節目となるような「かどで」をみんなで作りたいという思いで開催されたイベントです。

団地へのこれまでの感謝やこれからへの想いを、音楽やダンス、アートなど様々な表現にのせて、参加者のみなさんと共に分かち合ったイベントの様子を、ぜひ音や映像でお楽しみください♪

▼動画はこちら

どんなことをやったの?イベントの様子をご紹介!

\個性豊かなアーティストが大集合/
7組のアーティストや団体の皆さんをお呼びした音楽ライブ

\地域の皆さんによるユニークなお店やワークショップを楽しめる/
鶴川団地ありがとうマーケット

\鶴川団地の思い出を上映/
鶴川団地のおもひでコレクション

\スペシャルフィナーレを盛り上げる/
タッセルガーランドワークショップ

\団地をカラフルに彩る/
ひろばにラクガキエリア

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!また鶴川団地でお会いしましょう!

▼動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=A3ICTjiamdk

via: gooood.cn

フランスの深い森の中、小さな光がそっと灯る。日が暮れると、それはまるで紙の灯籠のように浮かび上がり、静かな空間を優しく照らす。この小さな建築「Meditation Cabin」は、建築ユニット Meaningless Architecture によってつくられた、静かに心をととのえるための場所だ。

軽く、明るく、簡素に。木と光でつくる“ととのう”空間

設計者のJiaojiao MiaoとQitao Yangがこのキャビンに込めたキーワードは、「light(軽い/明るい)」。構造は最小限の木材で組み立てられ、地元で豊富にとれるモミの木を使い、わずか0.73立方メートルの材料で1週間以内に完成した。土台から少し浮かせた構造により、建物全体がふわりと宙に浮いているような印象を与える。

via: gooood.cn

via: gooood.cn

出入り口は床の一角にあり、腰をかがめてキャビンの下をくぐり、梯子を登って床に上がるという、ちょっとした動作が“スイッチ”のような役割を果たす。座って空を見上げる。木漏れ日が床や壁にゆれるのを眺める。寝そべって光の変化を感じる -このキャビンには、心と体がふっとほどける瞬間が詰まっている。

via: gooood.cn

via: gooood.cn

森のなかで見つける、身体ごと味わう静けさ

このキャビンの魅力は、形だけでなく、その過ごし方にもある。上部が斜めにカットされた屋根からは、遠くの景色をのぞくことができ、頭を出して森の風を感じることもできる。内側に向いた構造は、周囲の自然との関係を切るのではなく、むしろ“距離をおくことで深くつながる”という、内省的な感覚を引き出してくれる。

日中は葉の影が繊細に揺れ、夕暮れとともに内部からにじむ光が、森のなかにひっそりとした存在感を放つ。まるで「呼吸する灯籠」のように、時とともにその表情を変えていく。
静かに、軽やかに、自然とともにある時間。その本質にふれるための場所が、この森のなかにそっと用意されている。

via: gooood.cn

via: gooood.cn

via:
designboom.com
gooood.cn

via: dwell.com

ベトナム・ハノイの喧騒からわずか30分。山の斜面に寄り添うように建つ、小さな家がある。名前は「Forest House」。建築家のChu Văn Dôngが、自身の週末用として設計したこのタイニーハウスは、自然の中で静かに過ごすために生まれた、極めてミニマルな空間だ。

たった3,000ドルで叶えた、森の中のマイホーム

建設費用はわずか3,000ドル(約45万円)。129平方フィート(約12㎡)という小さな床面積に、必要最低限の設備がぎゅっと詰め込まれている。切妻屋根の素朴な木造構造で、前面はすべてガラス張り。

via: dwell.com

目の前に広がるのは、ハノイからおおよそ30kmにある地域、ソックソンの深い森。窓の外には、光と風、そして木々のざわめきがあるだけ。そんな贅沢な体験を、シンプルな設計で実現している。

via: dwell.com

この建物は、敷地内に建てられた3棟のうちの1つで、いずれも同じ設計で構成されている。冷房と小さな薪ストーブも完備しており、暑さも寒さも快適にしのげる。さらに、裏手には屋外バスも設置されており、森の香りに包まれながら湯に浸かるという、非日常的な時間が味わえる。

via: dwell.com

ミニマルだからこそ味わえる、静けさと余白のある暮らし

室内はコンパクトながら、ベッドをふたり分置ける広さがあり、夫婦や友人と気軽に滞在するにはぴったり。テレビもなければ、派手な照明もない。でも、必要なものはすべて揃っていて、それ以上のものは自然が与えてくれる。

via: dwell.com

Chuは、「この家が、低コストで簡素なつくりでも豊かな時間が過ごせるということを、多くの人に伝えられるきっかけになれば」と語っている。今後は同様のプロジェクトを別の土地でも展開していく予定で、将来的にはこの家もレンタルとして提供する計画だという。

自然と寄り添いながら、そっと静けさに身を委ねる。そんな休日を過ごしたくなったら、きっとこの「Forest House」がぴったりの場所になるはずだ。建築家・Chuの思いや、ここで過ごすひとときがきっかけとなって、少しのお金で始める小さな暮らしに惹かれる人が、これからきっと増えていくだろう。静けさと余白に満ちた、暮らしの新しい開拓がここから始まっている。

via: dwell.com

via: dwell.com

via: dwell.com

via: dwell.com

via:
dwell.com
d12.vn

都心から少し離れ、碓氷軽井沢ICから車でおよそ1時間。緑が生い茂る道を抜けたその先に、木々に溶け込むように佇む深いグリーンのタイニーハウスが現れます。そこが「YADOKARI VILLAGE 北軽井沢」。日常の喧騒を離れ、肩の力がすっと抜けるような、上質で心地よい時間が流れる場所です。ここではどんな滞在が待っているのでしょうか。滞在の様子を少しだけ、のぞいてみましょう。

DAY1ーー日常を忘れて、新しい体験や感覚と出会う

施設を訪れるその前に…

到着までの時間も、旅の大切な一部。チェックインは15時からですが、その前に立ち寄りたいのが軽井沢エリア。ランチやお買い物、四季折々の自然を感じるネイチャーツアーなど、楽しみがぎゅっと詰まった場所です。

地元のマルシェで新鮮な野菜やチーズ、ハムなどを買い込めば、夜の食卓が一層華やかになるはず。ゆったりとお寛ぎいただけるよう、ご到着前に買い出しを済ませておくのがおすすめです。

午後3時。セルフチェックインでタイニーハウスに足を踏み入れると、まず感じるのは木のぬくもり。天井まで届く大きな窓からは、まるで一枚の絵のように北軽井沢の自然が広がっています。その景色は、季節や時間帯によって表情を変え、訪れる人だけの“特別な風景”に。どんな景色と出会えるかは、来てからのお楽しみです。

また室内には、リビングやキッチン、ロフト空間を備えた心地よい空間が広がります。ベッドはファミリーでもゆったり過ごせるサイズで、愛犬と一緒にくつろぐのもOK。旅の疲れを癒すひと眠りのあとは、ウッドデッキから庭へと足を伸ばしてみても気持ちがよさそうです。

各棟には専用のお庭がついていて、ここで過ごすひとときが、YADOKARI VILLAGE 北軽井沢の魅力のひとつ。お子さまやワンちゃんと思いっきり遊んだり、BBQをしたり、焚き火の準備をしたり。ご自身の別荘のように、心の赴くままにお楽しみください。

夕暮れどき、そろそろ夕食の支度を。キッチンには必要な調理器具がそろっているので、持ち込んだ食材で気軽に料理が楽しめます。普段は料理をしないという方も、この空間ならなんだかちょっとやってみたくなるかも。大切な人と一緒に食事の用意をし、じっくりと味わう時間。ここだからこそ過ごせる、素敵なひとときが、忘れていた思い出や感覚を思い出させてくれることでしょう。

>>詳しい施設設備、室内備品はこちらをご確認ください。

ディナーは、ウッドデッキで星空を見上げながら、あるいは室内でほっと落ち着きながら。冷蔵庫には地域のおつまみやこだわりのドリンクがそろったミニバーも。コーヒーからナチュールワインまで、大人も子どもも嬉しいラインナップにこだわっています。

NAGANO WINE & 地域のドライフルーツのおつまみを楽しめるセットプランもご用意しています。

食後は、ゆったりと焚き火を囲んだり、室内をシアターモードにして映画鑑賞をしたり。施設内にはプロジェクターも完備しており、大画面での映画鑑賞が楽しめます。限られた空間だからこそ親密な会話が生まれ、心があたたかくなるような時間。ふと見上げれば、満天の星空が静かに広がっています。

◎\アウトドアを手ぶらで楽しめる/BBQ&焚き火セットのご紹介
「もっと気軽にアウトドアを楽しみたい!」という声にお応えして、各棟にBBQ&焚き火のフルセットをご用意しました。ぜひご活用ください。


■BBQ備品セット|3,500円
・BBQコンロ(炭)
・網/炭/着火剤/チャッカマン
・トング/軍手/火おこし&火消し壺/灰処理スコップ

■焚き火備品セット|1,500円
・薪(1束)/薪割り/火ばさみ
・着火剤/チャッカマン/手袋/火消し壺/灰処理スコップ

スマホでの決済OK&すぐに使える手ぶら仕様。
ご宿泊の際は、ぜひご活用ください!

そして21時以降は、施設全体がクワイエットタイムに。静けさの中で、自然とともに過ごす夜は、日常を忘れさせる至福のひとときとなるでしょう。読書をしたり、自然のBGMを聴きながら語らったり…。多くのものはないけれど、そこにはたしかな豊かさがあるのです。

DAY2ーー朝霧と静寂のなかで迎える、心ほどける朝

翌朝は、早起きがおすすめ。霧がうっすらと立ちこめる北軽井沢の朝を散策してみてください。澄んだ空気に包まれながら歩く朝は、心も身体もきっと軽やか。いつもとは違うはず。朝しか見ることのできない自然のさまざまな表情をお楽しみください。

朝食は、好きな場所で。ウッドデッキで風を感じながら、あるいはテーブルでゆっくりと。前日に手に入れた地元野菜をサラダにしたり、淹れたてのコーヒーを片手にぼーっとしたり。それだけで、これから始まる1日がもうすでに素敵な日になりそうです。

チェックアウトは10時。名残惜しさを感じつつも、次なる目的地への楽しみも忘れずに。チェックアウト後は、ぜひYADOKARI VILLAGE提携のプライベートアウトドアサウナ「kaveri(カヴェリ)」へ足を運んでみてください。ドーム型、登り窯風、バレルサウナの3種類から、お好みのサウナをお楽しみいただけます。

薪の香り、鳥のさえずり、小川のせせらぎといった自然の恵みに包まれながらのサウナ体験は、格別のひとときです。宿泊者様には、予約料金が10%オフになるキャンペーンもございますので、ぜひご利用ください。

そのほか、近くの秘湯で朝風呂を楽しむのも良し、少し足を伸ばして東御のワイナリーを訪れるのもおすすめです。旅の余韻を味わいながら、思い思いの時間をお過ごしください。

YADOKARI VILLAGE 北軽井沢での時間を、少し感じていただけましたでしょうか。今回お見せしたのは、ここで過ごす時間の種類の中のほんの一部。ここで生まれる大切な人との対話や感覚も、訪れた人の数だけあるはずです。

ここでの時間が、あなたにとってどんな体験となるのでしょうか。あなただけの特別な時間を、ぜひYADOKARI VILLAGE 北軽井沢で体験してみてください。

>>YADOKARI VILLAGE 北軽井沢の公式サイトはこちら

>>YADOIKARI VILLAGEの公式Instagramはこちら

via: realty.yandex.ru

スコットランドの南西部を拠点とする建築スタジオ Echo がつくり出したのは、森の中にふわりと浮かぶように佇む、小さな木の家「Tree Hoose」。

その姿はまるで、樹上に舞い降りた秘密の隠れ家。スコットランド高地の急斜面に、ヘリコプターで空輸されて設置されたというこの家は、自然を邪魔せず、静かに寄り添うように建てられている。

空から降り立つ、5つのパーツからなる小屋

この木の家は、Echoが自社の工房で設計・制作したシリーズのひとつで、建設現場とは別の場所であらかじめ制作された。全5つのパーツに分けられ、それぞれ1トン未満の軽量設計。これは、現地の急斜面に空から輸送するための工夫だ。

via: realty.yandex.ru

内部はワンルームながら、寝る・食べる・洗う・くつろぐという日々の過ごし方を、十字型の間取りの中に心地よく配置。薪ストーブを中心に、コンパクトながら充実した暮らしが展開される。

via: realty.yandex.ru

森とつながる、明るくあたたかな空間

屋根の天窓と、床から天井まで届く大きな窓が、森の木々や遠くの湖、山々までを額縁のように切り取る。ベッドからは、苔むした森の地面がまっすぐ目に飛び込んでくる。反対側にはバルコニーがあり、木の上から森を眺める“ウッドランド・バス(森林浴)”も楽しめる設計だ。

via: realty.yandex.ru

内装には、やわらかな木肌で明るい印象の木材(スプルース)を壁に使用。クラシックな白と黒を基調にした色づかいと、オーダーメイドの家具が調和し、シンプルながら美しく機能的な空間をつくっている。

断熱には羊毛を使用し、床暖房と薪ストーブでしっかりと暖を取れるつくり。厳しい高地の冬にも対応する、ぬくもりのある居場所だ。

外観は、曲線を描いた黒いトタン屋根と、幅の異なるカラマツ材の板張り。森の中でも自己主張しすぎず、周囲の木々を映し込む大きな窓とともに、風景にそっととけ込んでいる。

“Build small, build smart, build beautiful.”(小さく、賢く、美しく)
Echoが掲げるこの言葉を、体現する一棟だ。

via: realty.yandex.ru

via:
realty.yandex.ru
designboom.com

▼お問い合わせはこちら
YADOKARIトレーラーハウスお問い合わせ

【WHAT IS TINY トレーラーハウスを買う前に、読んでおきたい記事一覧】

\ひと記事でまるわかり/トレーラーハウスとは?事務所や住宅などの使用用途や価格、メリット・デメリットなど
トレーラーハウスの価格はどれくらい?大きさや仕様ごとの価格の目安を徹底解説
トレーラーハウスで宿泊施設を開業するメリット・デメリットとは?法律上の注意点も交えてご紹介!
トレーラーハウスで飲食店を開業するメリットは?キッチンカーとの比較も踏まえてご紹介

【関連記事】

【海外事例】携帯はオフに。大自然のオフグリッドトレーラー「CABN」で自分をリチャージ
【海外事例】西部開拓時代に思いを馳せる。砂漠の中のトレーラーハウス「Old Hippie house」
【海外事例】アメリカ・ロッキー山脈を背に立つトレーラーハウス「Rocky Mountain Tiny Houses」
【海外事例】たまにはビーチでミーティング。移動するオフグリッドオフィス NOVA

via: archdaily.com

英国の建築ユニット Invisible Studio が手がけた「Trailer」。
この小さな移動式住居は、わずか2万ポンド(約370万円)という低コストで、建設現場の廃材と地元の森で伐採した木材を使い、自分たちの手でつくられた。

「Trailer」は、公道を走って運搬できるだけでなく、本格的な住まいとしても、短期の仮住まいとしても利用できるよう設計されている。
移動の際は、車輪付きのフレーム(ボギー)を土台に取り付けた状態で現地へ運ぶ。

家を構成する木の骨組み(工場で事前に製作されたパーツ)も、このフレームを使って現地に運び込まれた。

via: archdaily.com

外壁は波板、内装は使い終わったベニヤ–素材はすべて「もったいない」の精神から

外壁には、リサイクルされた波型のグラスファイバーとスチールを使用。内装には、建設現場でコンクリートの型をつくるために使われていた使い終わったベニヤ板を洗って再利用している。階段や棚などの細かい部分も、すべてベニヤの端材でつくられている。手すりには、以前の建築ワークショップで余った青いロープが活用された。

via: archdaily.com

via: archdaily.com

光をたっぷり取り入れるために、家の両端には透明感のある軽量な素材(ポリカーボネート)を使った大きな窓のような壁があり、室内をやわらかい自然光で満たしている。断熱材は回収されたものを再利用し、ドアは廃棄されそうだったものを見つけて再使用。天窓も、キズがあるなどの理由で通常の販売から外れた「B級品」をうまく活かしている。

via: archdaily.com

森の中で、森の木を使って──木と暮らしの新しい関係を探る

使用された木材はすべて、同じ太さ・幅にそろえたサイズのものを採用。製材の効率が良く、必要に応じて貼り合わせて強度を高めている。

木材はすべて、Invisible Studioのスタジオのまわりに広がる森から伐採されたもので、彼らが自ら管理している資源。以前建てたスタジオ(Visible Studio)でも同じ森の木が使われており、「建築」と「森の循環」をつなぐ試みとして注目されている。

via: archdaily.com

via:
archdaily.com

▼お問い合わせはこちら
YADOKARIトレーラーハウスお問い合わせ

【WHAT IS TINY トレーラーハウスを買う前に、読んでおきたい記事一覧】

\ひと記事でまるわかり/トレーラーハウスとは?事務所や住宅などの使用用途や価格、メリット・デメリットなど
トレーラーハウスで宿泊施設を開業するメリット・デメリットとは?法律上の注意点も交えてご紹介!
トレーラーハウスで飲食店を開業するメリットは?キッチンカーとの比較も踏まえてご紹介
トレーラーハウス購入を検討中の方へ—後悔しないために知っておきたいデメリット
トレーラーハウスは何年住める?—耐用年数と長く住むためのポイントをご紹介!

【関連記事】

【海外事例】フィンランド発、オフグリッドなタイニーハウスビレッジ「Majamaja Village」
【海外事例】世界初、3Dプリントで作られた厚さ9mmのタイニーハウス「Tiny Camper」
【海外事例】木の枝に手が届く、森に浮かぶタイニーハウス「Whitetail Woods」
【海外事例】宇宙とつながる宿泊体験、星空を楽しむタイニーハウスホテル「Elqui Domos」
【海外事例】ソーラーパネルなどオフグリッドの設備も。ファームハウス風タイニーハウス「The Tiny Orchid Home」

via: payload.cargocollective.com

スウェーデン・ヴィルセラム美術館で開催中の展覧会「Träkraft(木の力)」で、建築ユニットのUMA(ウルフ・メイエルグレン・アーキテクツ)とアーティストのトラヴィス・チャイルドが手がけた作品「Timber Twist」が公開されている。

この作品の着想源となったのは、「ミノムシ」として知られる虫の幼虫。枝や苔、小さな石などを集めて、自分の身を守るための殻をつくる姿にヒントを得たという。
その殻は自然と調和し、そっと風景に溶け込む。やがて幼虫はその中でじっと身をひそめ、さなぎとなり、羽のある雄だけが外に出てくる。雌はその殻の中で一生を過ごし、やがて卵を産んで命を終える。

via: mossandfog.com

そんな小さな生き物の暮らしぶりから、「わたしたちがつくる“殻”とは何か?」という問いが生まれた。家や壁といった目に見えるものだけではなく、心の奥にある思い込みや、社会からの期待といった目に見えない枠もまた、私たちを守り、そしてときに縛っているのではないか──。この作品は、そんな問いかけをやさしく投げかける。

via: mossandfog.com

くるくると巻かれた木の空間で、すこし立ち止まる

《Timber Twist》は、木でできた小さなシェルターのような空間。金属は使わず、すべて木と木を丁寧に組み合わせる、昔ながらの手仕事でつくられている。使われているのは「ヤマナラシ」というやわらかい木材で、木の丸太を一段ずつ、少しずつずらしながら積み重ねていくと、自然とくるくると螺旋を描いていく。

via: mossandfog.com

入り口は丸く、ノミで削られたその形は、同じ木を好むビーバーの歯あとを思わせる。中に入ると、頭上には木のうずまきが広がり、静かに見上げることができる空間になっている。

via: mossandfog.com

この場所に座っていると、私たちが「家」と呼ぶものについて、少し違う角度から考えてみたくなる。居心地のいい場所だからこそ、知らないうちに「外の世界」に目を向けなくなっていることもあるのかもしれない。

《Timber Twist》は、そんな“いつも”から、ふっと抜け出してみるきっかけをくれる。これまでと少し違う生き方や、自分なりの「殻」のあり方を思い描く、その入り口になるような作品だ。

via: mossandfog.com

via:
designboom.com
u-m-a.se
mossandfog.com

▼お問い合わせはこちら
YADOKARIトレーラーハウスお問い合わせ

【WHAT IS TINY トレーラーハウスを買う前に、読んでおきたい記事一覧】

\ひと記事でまるわかり/トレーラーハウスとは?事務所や住宅などの使用用途や価格、メリット・デメリットなど
トレーラーハウスで宿泊施設を開業するメリット・デメリットとは?法律上の注意点も交えてご紹介!
トレーラーハウスで飲食店を開業するメリットは?キッチンカーとの比較も踏まえてご紹介
トレーラーハウス購入を検討中の方へ—後悔しないために知っておきたいデメリット
トレーラーハウスは何年住める?—耐用年数と長く住むためのポイントをご紹介!

【関連記事】

【海外事例】自然のそばで働き、休む。ソローの思想が息づく庭先のタイニーハウス「Walden」
【海外事例】オンとオフの切り替えが自然にできる。1つの部屋に2つの空間を持つ「Okopod」のタイニーハウス
【海外事例】ホテルのような極上トレーラーハウス。夫婦のコラボで生まれた「Drake」
【海外事例】携帯はオフに。大自然のオフグリッドトレーラー「CABN」で自分をリチャージ

via: archdaily.com

トラックの荷台から滑るように降ろされ、ぱたぱたとパネルが開いていく。まるでダンボール箱を広げるようにして現れるのは、Maddison Architectsが手がけた「Tiny Home」。これは、オーストラリアの団体RACVが掲げる“サステナブルでコンパクトな暮らし”のモデルとして開発された、展示用タイニーハウスだ。

via: archdaily.com

外観はシンプルな切妻屋根の小さな建物。だが、黄色の格子パネルがサンシェードやデッキへと展開する姿は、思わず目を奪われる軽やかさがある。内部には、ビクトリア産のハードウッドが張り巡らされ、温もりある木の空間が広がる。窓辺には植物が植えられ、外と内がやさしくつながる設計だ。

via: archdaily.com

via: archdaily.com

高性能でスマート、そして地球にやさしいタイニーハウス

見た目の愛らしさだけではない。この家は、電気・水・排水すべてを自給できるフルオフグリッド対応型。太陽光発電や雨水の再利用など、環境への配慮が随所に散りばめられている。また、壁や屋根は7層構造で、ココナッツ油や大豆油を使った“フェーズチェンジ素材”を内包。通常の家の60%もエネルギー効率が高いとされ、移動中に風速100kmにも耐える構造強度も持つ。

via: archdaily.com

室内には、Google Homeによる音声操作で照明・音響・カーテンまで制御できるスマート機能が備わり、遊び心も忘れていない。折りたたみ式のテーブル、隠しTV、子どもが遊べるカーゴネット。70年代のキャラバンを思わせるような、懐かしさと未来感が交差する設計だ。

via: archdaily.com

via: archdaily.com

小さくても、世界が広がる。暮らしの自由を手に入れる一台

この家がひとつあるだけで、暮らしは一気に自由になる。森の中にぽつんと設置して、自然とともに過ごす週末を楽しんだり、電源不要の拠点として旅をしながら働いたり。軽やかに運べて、開いて、整う。

そんな“動く家”が、新しいライフスタイルの扉を開いてくれる。サステナブルで賢く、そしてなにより楽しい——そんな未来の住まいが、ここにある。

via:
archdaily.com

▼お問い合わせはこちら
YADOKARIトレーラーハウスお問い合わせ

【WHAT IS TINY トレーラーハウスを買う前に、読んでおきたい記事一覧】

\ひと記事でまるわかり/トレーラーハウスとは?事務所や住宅などの使用用途や価格、メリット・デメリットなど
数百万円から買える家、タイニーハウスの価格とは?
タイニーハウスを建てる「土地」、買う前に知っておきたい2つのキーワード
トレーラーハウスで宿泊施設を開業するメリット・デメリットとは?法律上の注意点も交えてご紹介!
トレーラーハウスで飲食店を開業するメリットは?キッチンカーとの比較も踏まえてご紹介

【関連記事】

【海外事例】クライミングウォールに滑り台!楽しさをぎゅっと詰め込んだフランス発のトレーラーハウス「La Maison du Bonheur(幸せの家)」
【海外事例】穀物袋でできた移動式ベーカリー「Cycle Cycle Mobile Bakehouse」
【海外事例】カナダの職人が作る馬車のようなトレーラーハウス「Collingwood shepherd hut」
【海外事例】車で牽いてどこでも行ける、トレーラーハウスの歯医者さん「Studio Dental」

via: archdaily.com

赤い窓枠が印象的な、小さな箱のような建物。外から見るととてもシンプルなのに、近づいてみると、洗練されたあたたかな雰囲気とセンスが光る。そんな不思議な魅力をまとったこのタイニーハウスは、スペインの建築ユニット delavegacanolasso による「Tiny Office」。その名の通り、庭先に設置できる小さなオフィス空間として設計されたプレハブモジュールだ。

via: archdaily.com

明るさとあたたかさを備えた、洗練されたミニマル空間

このタイニーハウスは、スペインで製造された後、60日ほどで完成し、世界中どこへでも運べる仕様になっている。

構造はコールテン鋼のフレームに、内装にはポプラ材を使用。明るい木肌が空間全体をやさしく包み、わずか数平米の室内にも、開放感とぬくもりを感じさせてくれる。断熱にはリサイクルコットンを用い、環境にも配慮されているのもうれしいポイントだ。

内装の家具はすべて地元の木材でつくられており、キッチンや作業台もコンパクトながら機能的。椅子は特注品で、壁には古布を使ったアート作品が飾られている。観葉植物も随所に配置され、空間にナチュラルな彩りが添えられている。

via: archdaily.com

via: archdaily.com

小さな空間が広げる、自由なライフスタイルの可能性

このタイニーハウスがあるだけで、暮らしの風景ががらりと変わる。たとえば、自宅の庭に設置すれば、自然に囲まれたリモートオフィスに。小鳥の声や風の音をBGMに、パソコンに向かう毎日は、驚くほど集中力を高めてくれるはずだ。

あるいは、都市公園の一角や、歴史的な街並みにも溶け込むような佇まいを活かして、文化的なワークスペース、交流の場として活用するのも素敵だ。

シンプルでありながらも、光の入り方や素材の選び方にセンスがにじむこの小さな空間。働く場所、休む場所、あるいはただ、自然を感じる場所として。限られたスペースだからこそ、自分らしい使い方がきっと見つかる。そんなわくわくを詰め込んだ一台だ。

via: archdaily.com

via: archdaily.com

via: archdaily.com

via: archdaily.com

【WHAT IS TINY トレーラーハウスを買う前に、読んでおきたい記事一覧】

\ひと記事でまるわかり/トレーラーハウスとは?事務所や住宅などの使用用途や価格、メリット・デメリットなど
小さくて豊かな暮らしのベース、タイニーハウスとは?
【タイニーハウス】マイクロハウスやトレーラーハウスなど、日本で買える小さな家の種類とは?
数百万円から買える家、タイニーハウスの価格とは?
タイニーハウスを建てる「土地」、買う前に知っておきたい2つのキーワード

【関連記事】

【海外事例】快適な空間をまるごとデザイン。家具・家電付きのモダンタイニーハウス「The Luna」
【海外事例】人の手で運べて組み立ても簡単。自然に寄り添うタイニーハウス「Softshell」
【海外事例】フィンランド発、オフグリッドなタイニーハウスビレッジ「Majamaja Village」
【海外事例】世界初、3Dプリントで作られた厚さ9mmのタイニーハウス「Tiny Camper」
【海外事例】木の枝に手が届く、森に浮かぶタイニーハウス「Whitetail Woods」

via: archdaily.com


モスクワ郊外、森に囲まれた静かな湖。
そこに一棟の家が、そっと浮かんでいる。

DD16と名付けられたそのタイニーハウスは、人里離れた場所でも、自然とともに心地よく暮らせるように設計された、移動できる小さな住まいだ。

どこでも運べて、どこでも暮らせるように

この家は、2つのモジュールからできている。すべて工場でつくられ、現地では組み立てるだけ。クレーンやヘリコプターでも吊り下げられる設計になっていて、設置作業は最小限。部材や土台のポンツーンも分解して、家の中に収まるようになっている。

つまりこの家は、動くことまでが暮らしの一部として考えられている。 運ぶこと、設置すること、そして自然の中で暮らすことが、ひとつの流れとして考えられている。

via: archdaily.com

via: archdaily.com

機能を削らず、装飾を足さない

中に入ると、小さな空間の中に過不足なく、心地よい暮らしがそっと用意されている。 ダブルベッドに、シャワー付きのバスルーム。

食事ができるテーブルも、薪ストーブを置く余白もある。

家具は折りたたみ式で、壁には隠し収納。どれもが最小限のサイズで、最大限の使いやすさを考えてつくられている。

「過剰」ではないけれど、「足りない」と感じることもない。
そんなちょうどよさが、この家にはある。

via: archdaily.com

via: archdaily.com

via: archdaily.com

過酷な場所で快適に過ごすための素材選び

構造には軽量で強いラミネート木材を使い、細部には空洞加工を施して熱が伝わりにくくなるように。断熱材には硬質ウレタンフォームを用い、軽さと断熱性を両立している。

外装にはアルミ複合パネルを使用。屋根から壁まで継ぎ目なく仕上げられ、雨や風、強い日差しにもびくともしない。しかもその素材は、キッチンの収納扉にも使われていて、外と内をつなぐような静かな一体感がある。

via: archdaily.com

via: archdaily.com

自分の力で成り立つ、小さなエコシステム

電気は屋根のソーラーパネルでまかない、水は湖からくみ上げる。トイレはバイオ式。

この家は、場所を選ばず、静かに“日常”を育てられるようにできている。
浮かぶためのポンツーンも、家の内部に収まるサイズに分解できるので、設置後は見た目にもすっきり。無理なく自然に溶け込んでいる。

via: archdaily.com

風にゆれる、静かな体験

ここを 訪れた人は、小さなボートで湖をわたり、この家にたどり着く。
大きなガラス窓からは森が見え、風が吹けば、家はゆっくり回転し、景色が少しずつ変わっていく。
目に入る風景は静かだけれど、時間の流れがわずかにずれていく感覚がある。
「暮らしている」というより、「風景の一部になっている」と感じるような、そんなひとときだ。

DD16は、過酷な環境を想定しながらも、心地よさと美しさを忘れない設計。
そしてなによりも、「どこで暮らすか」「どこにでも暮らせるか」を問い直してくれる。
小さくて、軽くて、自由で、確かなぬくもりがある。
その家は、住むということの輪郭を、そっとなぞりなおしてくれる。

via:
https://bio-architects.com/dd16
https://www.archdaily.com/877265/dd16-bio-architects

▼お問い合わせはこちら
YADOKARIトレーラーハウスお問い合わせ

トレーラーハウスやタイニーハウスの販売購入、レンタル、中古、投資はトレーラーハウスの専門サイトTINYHOUSE ORCHESTRAへ

【WHAT IS TINY トレーラーハウスを買う前に、読んでおきたい記事一覧】

\ひと記事でまるわかり/トレーラーハウスとは?事務所や住宅などの使用用途や価格、メリット・デメリットなど
シャワー・トイレ付きのトレーラーハウスの価格はどれくらい?間取りや実際の商品を紹介
トレーラーハウスは何年住める?—耐用年数と長く住むためのポイントをご紹介!
中古トレーラーハウスの価格相場と選び方—メリット・デメリットを徹底解説

【関連記事】

【海外事例】携帯はオフに。大自然のオフグリッドトレーラー「CABN」で自分をリチャージ
【海外事例】西部開拓時代に思いを馳せる。砂漠の中のトレーラーハウス「Old Hippie house」
【海外事例】離島にも、山の奥深くにも。ヘリコプターでも運搬可能なタイニーハウス「Niwa」
【海外事例】「建てすぎない」という美学。彫刻のような高床式タイニーハウス「Sawmill Treehouse」

via: archdaily.com

ポルトガル南東部、アレンテージョ地方。その大地に広がる再生型農場の敷地内に、3棟のタイニーハウスが点在している。舞台はアルケヴァ。ヨーロッパ有数の巨大ダムとモンタードの森が交差し、星空保護区としても名高いこのエリアは、土地の力強さと静けさが共存する特別な場所だ。

この地に建てられたのは、「Terra 1・2・3」と名付けられた3棟の小さな家たち。それぞれに異なる風景が与えられ、それぞれに異なる暮らしの物語が宿る。それぞれの空間を見ていこう。

via: madeiguincho.pt

Terra 1|水辺をめぐる家

アルケヴァ湖の小さな入り江に沿って建てられた一棟。キッチンを中心に、廊下、リビング、階段、テラスへとぐるりと巡る回遊式の間取りが心地いい。屋上テラスへはスカイライトからアクセス。ベッドはテラス下の空間に配置されていて、こぢんまりとした隠れ家のような安心感がある。静けさの中に、空間を歩く楽しさが息づく家だ。

via: madeiguincho.pt

via: madeiguincho.pt

via: madeiguincho.pt

via: madeiguincho.pt

Terra 2|森に浮かぶ隠れ家

少し奥まった湖のほとりに建つこの家は、木々に包まれるような佇まい。高い窓から北側のやわらかな光が入る室内で、森と同じリズムで呼吸を始めるような感覚になれそうだ。ハシゴで上がるロフトベッドは、ちょうどコルク樹の梢と同じ高さにあり、葉の揺れや鳥の声がすぐそこにある。別のハシゴを使えば、三角形の窓から屋上へ出られるのも面白い。

via: madeiguincho.pt

via: madeiguincho.pt

via: madeiguincho.pt

Terra 3|円と空にひらかれた家

入口から細長い廊下を抜けると、大きな円形の窓が空間を迎える。視線がそのまま外へ流れ、森の風景がひとつの絵画のように広がる。窓の先には半円形のテラスがあり、腰を下ろせば風と光がそっと包んでくれる。水まわりは廊下にうまく隠され、生活感を感じさせない設計になっている。自然を“眺める”のではなく、“一緒にいる”という感覚を味わえそうだ。

via: madeiguincho.pt

via: madeiguincho.pt

via: madeiguincho.pt

自然と建築が混ざり合う設計

外壁には、周囲の森に自生するコルク樹の樹皮を使用。断熱性に優れ、景観とも溶け合う素材だ。室内は白塗装された木の仕上げで統一し、床には伝統的なポルトガル松を用いた。日射や風を考慮したパッシブ設計も随所に取り入れられており、南面は閉じ、東や北に大きな開口部を設けている。

全体の設計には、古代の巨石遺跡や伝統住居に通じる「時間の積層」が意識されていて、今を生きながらも、過去と未来の間に浮かぶような、不思議な安心感を覚える。

日々の時間を、もう少しだけ丁寧に味わってみたくなる。
そんな暮らしの入り口が、この3棟にはある。

via:
archdaily.com
madeiguincho.pt/tiny/terra1
madeiguincho.pt/tiny/terra2
madeiguincho.pt/tiny/terra3

▼お問い合わせはこちら
YADOKARIトレーラーハウスお問い合わせ

トレーラーハウスやタイニーハウスの販売購入、レンタル、中古、投資はトレーラーハウスの専門サイトTINYHOUSE ORCHESTRAへ

【WHAT IS TINY トレーラーハウスを買う前に、読んでおきたい記事一覧】

シャワー・トイレ付きのトレーラーハウスの価格はどれくらい?間取りや実際の商品を紹介
トレーラーハウスで飲食店を開業するメリットは?キッチンカーとの比較も踏まえてご紹介
トレーラーハウス購入を検討中の方へ—後悔しないために知っておきたいデメリット
トレーラーハウスは何年住める?—耐用年数と長く住むためのポイントをご紹介!

【関連記事】

【海外事例】たったの1日で設置可能!大自然にあかりを灯すタイニーハウス『ÁPH80』
【海外事例】残された要塞を豊かな暮らしの場に -国境に佇むタイニーハウス「The Cabin」
【海外事例】バイキングの海岸線を望むタイニーハウス:漁師小屋をモダンに再構築
【海外事例】Vitraの最小の建物であり最大の製品「Diogene」:自給自足と多用途性を兼ね備えたタイニーハウス

via: archdaily.com

ポルトガル南部、アルガルヴェ地方。日差しに恵まれ、地中海の風が吹き抜けるこの土地に、ひときわ目を引く家がある。かつて貨物を運んでいた、6メートル×2.5メートルのカーゴコンテナをリノベーションした「Cargo House」だ。

コンテナに、暮らしの輪郭を描く

このプロジェクトは、建築ユニットMadeiguinchoによる挑戦だった。無骨な鉄の箱に手を加え、小さなポーチ、アーチ状のドア、丸窓をつけることで、まるで童話に出てくる小屋のような佇まいが生まれた。
屋根の上にはテラスがあり、金属製のはしごを登ると、遠くの地平線までを見渡すことができる。とくに夕暮れ時、この家の丸窓から見える風景は格別だ。

via: archdaily.com

via: archdaily.com

via: archdaily.com

風景と調和するための素材選び

周囲の自然と溶け込むよう、外壁には断熱性に優れたコルクパネルを採用。コルク特有の温かみのある質感が、風景にやさしく馴染む。

via: archdaily.com

内部にはポプラ材のパネルが貼られ、床には打ちっぱなしのコンクリート。木と石の質感が静かに共鳴し、素朴だが洗練された空気をつくり出している。

via: archdaily.com

小さな空間に、しっかりと息づく機能美

間取りは非常にシンプルだが、暮らしに必要な要素はきちんとそろっている。ベッドは床から一段高い位置に配置され、その下は収納スペースとして活用。
L字型のキッチンにはシンク、冷蔵庫、IHコンロが備えられ、ちょっとした食事の準備には十分だ。対面にはコンパクトなソファスペースもあり、読書や来客時のくつろぎの場にもなる。
浴室はトイレとシャワーを備え、半透明の壁で仕切られている。この壁は視線を遮りながらも光を通すため、狭い空間でも圧迫感を感じさせない工夫がなされている。

via: archdaily.com

via: archdaily.com

移動体が、暮らしの器になるとき

「Cargo House」は、ただのタイニーハウスではない。かつてモノを運ぶために作られたコンテナが、今は人の暮らしを包み、風景とともに呼吸している。
決して大きくはないが、その中には自然との共存、機能美、そして「小さな空間にこそ宿る豊かさ」が詰まっている。
この小さな家は、移動の道具が“定住の器”へと変わる瞬間を見せてくれる。暮らしの形は、もっと自由で、もっと柔らかくていい。そう思わせてくれる一棟だ。

via: archdaily.com

via:
archdaily.com

▼お問い合わせはこちら
YADOKARIトレーラーハウスお問い合わせ

トレーラーハウスやタイニーハウスの販売購入、レンタル、中古、投資はトレーラーハウスの専門サイトTINYHOUSE ORCHESTRAへ

【WHAT IS TINY トレーラーハウスを買う前に、読んでおきたい記事一覧】

\ひと記事でまるわかり/トレーラーハウスとは?事務所や住宅などの使用用途や価格、メリット・デメリットなど
シャワー・トイレ付きのトレーラーハウスの価格はどれくらい?間取りや実際の商品を紹介
トレーラーハウスの価格はどれくらい?大きさや仕様ごとの価格の目安を徹底解説
トレーラーハウスで宿泊施設を開業するメリット・デメリットとは?法律上の注意点も交えてご紹介!

【関連記事】

【海外事例】山の斜面に寄り添う、小さな隠れ家「Tiny Leaf Cabin」
【海外事例】先住民族の歴史を宿す、森の中の環境配慮型タイニーハウス「Signal Shed」
【海外事例】穀物袋でできた移動式ベーカリー「Cycle Cycle Mobile Bakehouse」
【海外事例】北イタリアの秘境にポツンと佇むタイニーハウス。トレッビア渓谷で見つけた逸品「The Hermitage Cabin」

TINY HOUSE JOURNALタイニーハウスの“現在”を知る

記事一覧へ