13932706_1223551874351129_9182800354284804320_n 2016年8月5~7日、長野県大町市、木崎湖のほとりで「ALPS BOOK CAMP」が開催されました。松本市でブックカフェ&ホテルなど展開する「栞日 sioribi」さんが主催する同イベント。毎年全国から多くの方々が足を運ぶ人気のブックフェスティバルです。今年はYADOKARIにもお声かけいただき、出店とトークセッションの機会を頂戴しました。

6日に開かれたトークセッションでは、『月極本』編集長の宮下哲さんと書籍『未来住まい方会議』を刊行した三輪舎の中岡祐介さんと共に登壇しました。「なぜ、ぼくらは本をつくりはじめたのか」をテーマに4人で語り合った、トークセッションの模様をお届けします。

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東京の編集チーム「手紙社」勤務を経て沖縄に移住し、フリーランスの編集者として活躍するセソコマサユキさん。2016年6月1日には著書『あたらしい移住のカタチ』を出版。同書では、地方に移住した10人がそれぞれ下した移住への決断や新天地での活動のほか、セソコさん自身の移住に関しても詳しく紹介している。 インタビューの後編では、沖縄に移住してからの仕事と暮らしについて詳しくお聞きするとともに、編集者として沖縄に貢献していきたいことや著書『あたらしい移住のカタチ』の取材を通じて感じたことを中心にお話を伺う。

前編はコチラ⇒【インタビュー・前編】東京から沖縄へ。自らも移住した編集者が伝える、『あたらしい移住のカタチ』

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東京の編集チーム「手紙社」勤務を経て沖縄に移住し、フリーランスの編集者として活躍するセソコマサユキさん。

2016年6月1日には著書『あたらしい移住のカタチ』を出版。同書では、地方に移住した10人がそれぞれ下した移住の決断や新天地での活動のほか、セソコさん自身の移住に関しても詳しく紹介している。

今回お届けするインタビューの前編では、移住を考え始めた経緯や移住先を沖縄に決めた理由、そして移住後のお仕事について、詳しくお話を伺う。

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「今の働き方に満足している」と心の底から言える人はどのくらいいるだろう。終身雇用で定年まで企業で働くのが当たり前だった時代はすでに終わり、雑誌やメディアではワークスタイルをテーマにたびたび特集が組まれ、「ノマドワーカー」「パラレルキャリア」「2枚目の名刺」など、新しい働き方を象徴するワードも次々に生まれている。

そんな時代のなか、YADOKARIは、一歩先を行く新しい働き方、求人情報を提供し、“これからの働き方”を考え、実践するためのメディア『未来働き方会議』を立ち上げた。このたび、その想いを体現するオフラインコミュニティの展開にあたり、議長として株式会社ファイアープレイス代表の渡邉知さんが就任することとなった。

未来働き方会議・議長就任:渡邉 知さん

未来働き方会議・議長就任:渡邉 知さん

議長就任を記念して、渡邉さんに働き方について考えるきっかけや議長として実現したいことについてお話をうかがった。

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 2013年に創刊したビジュアル誌『Studio Journal knock』は、これまでタイ、カリフォルニア、ポートランド、南米など、その国々の気鋭アーティストを数多く紹介してきた。2016年2月に上梓した5号目も、フランス、スペイン、イギリスなどヨーロッパで活躍する11組に密着。作品制作の現場(スタジオ)を訪れ、アートとひたむきに対峙する“表現者”たちの日常を丹念に追いながら、その素顔を浮き彫りにしている。

 最終ページのエンドクレジットに目にやると、「編集、文、写真、アートディレクション」の欄には「西山 勲」という名のみが表記されている。つまり『Studio Journal knock』は、取材から校了までの全工程を彼ひとりがトータルで担っているということだ。これを例えるなら、CDアルバムを制作するにあたって、ゲストヴォーカル以外のすべての作業工程を彼ひとりが担当するようなもの。つまり作詞・作曲・アレンジ、演奏、さらにCDジャケットのデザインワークまでをトータルで手掛けているというわけだ。一ページ、一ページを捲っていると、西山さんが伝えたい「想い」が誌面の隅々にまで丁寧に表現されていることがわかる。

 これほどまでに完璧を目指す人物である。お会いするまでは、きっとストイックで気難しい性格なのだろうと思いきや、意外にも温和で優しげな人柄。多くのアーティストが彼の密着取材に応じ、思わず心を開いてしまうのも腑に落ちた。

 今回、インタビューは、『Studio Journal knock』の制作エピソードから、今後のインディペンデントメディアの展開まで及んだ。途中、誌名の由来について質問したとき、「“knock”は、訪ねた扉をたたく音から。“Studio”は、アーティストのアトリエのことを意味します。“Journal”は、僕が一人称で綴った日誌のようなものだからです」

 そう言って西山さんは、すこし照れた表情を浮かべた。そのはにかんだ仕草がなんとも印象的だった。

※このインタビューは前編/後編の二部構成でお届けしています。

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 2013年に創刊したビジュアル誌『Studio Journal knock』は、これまでタイ、カリフォルニア、ポートランド、南米など、その国々の気鋭アーティストを数多く紹介してきた。2016年2月に上梓した5号目も、フランス、スペイン、イギリスなどヨーロッパで活躍する11組に密着。作品制作の現場(スタジオ)を訪れ、アートとひたむきに対峙する“表現者”たちの日常を丹念に追いながら、その素顔を浮き彫りにしている。

 最終ページのエンドクレジットに目にやると、「編集、文、写真、アートディレクション」の欄には「西山 勲」という名のみが表記されている。つまり『Studio Journal knock』は、取材から校了までの全工程を彼ひとりがトータルで担っているということだ。これを例えるなら、CDアルバムを制作するにあたって、ゲストヴォーカル以外のすべての作業工程を彼ひとりが担当するようなもの。つまり作詞・作曲・アレンジ、演奏、さらにCDジャケットのデザインワークまでをトータルで手掛けているというわけだ。一ページ、一ページを捲っていると、西山さんが伝えたい「想い」が誌面の隅々にまで丁寧に表現されていることがわかる。

 これほどまでに完璧を目指す人物である。お会いするまでは、きっとストイックで気難しい性格なのだろうと思いきや、意外にも温和で優しげな人柄。多くのアーティストが彼の密着取材に応じ、思わず心を開いてしまうのも腑に落ちた。

 今回、インタビューは、『Studio Journal knock』の制作エピソードから、今後のインディペンデントメディアの展開まで及んだ。途中、誌名の由来について質問したとき、「“knock”は、訪ねた扉をたたく音から。“Studio”は、アーティストのアトリエのことを意味します。“Journal”は、僕が一人称で綴った日誌のようなものだからです」

 そう言って西山さんは、すこし照れた表情を浮かべた。そのはにかんだ仕草がなんとも印象的だった。

※このインタビューは前編/後編(後日更新)の二部構成でお届けします。

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